武士の一分:作品を観た感想(5)
武士の一分
映画全体としてよく出来ています。前半の幸せ風景はないものの原作にもほぼ忠実だと思います。ただ、キムタクがだめでしたねー。これも脱却しきれていないキムタク作品になってしまっている。原作では「秘剣・谺返し」は使わないんですよね。これではないか、というところまでであり奥義を伝授されることもない。壇れいさんはしっとりとしていて落ち着いた演技力が武家の妻女役にあっていましたし、脇をかためる笹野さんがいい味をだしていて素晴らしかったですね。原作のラストシーンは素晴らしいのですが、若干変わってるのが惜しいところです。
いやいやえん
2010年12月16日
映画:武士の一分
ようやく見ました。最初の一時間ほどは、う〜んって感じでしたが、最後の方は良かったです。テンポよく進みすぎな気もしましたが、こういう人間ドラマは好きなので。自分の一分はなんだろう・・・・。
WEBで地域活性化〓愛知県清須市から発信☆
2007年12月29日
[ 武士の一分 ]キムタクがフィナーレを飾る
最近、(特に女優の)映画人がドラマで活躍するケースが多い。キムタクの場合は、逆でドラマで培った魅力を映画で発揮しているといえるのかもしれない。 またキムタクは殺陣もすばらしかった。彼の力強い剣さばきをワンショットで見せるシーンがあるくらい。山田監督や殺陣師が絶賛するのもうなずける。 キムタクの素養と山田洋次監督のこだわりが見事に融合したこのコラボ作品は、おすすめです。
アロハ坊主の日がな一日
2007年1月15日
☆「武士の一分(いちぶん)」
うーーん、キムタク…下級武士に見えない… セリフが江戸時代っぽくない。 佳世役の檀れい…田舎言葉の多い役なのに、品があって綺麗でした。 周りの配役は、とっても良かった。 お毒見仲間との会話は、下級武士ならではの本音が出てたり… おしゃべりな叔母さん…って、どこにでも居るもので、大概、騒動の火種になったり。
ひらりん的映画ブログ
2006年12月13日
『武士の一分』鑑賞!
下級武士でありながら凛とした武士の本質を描いた作品でした キムタクのアドリブのような何気ない演技が観客に笑みをもたらすシーンなどもあり ややもすると、お硬くなりがちな古風な時代劇とはならず台詞と演技に食入るように見入っている鑑賞者の肩の力をフッ〜と抜いてくれる^^ 淡々と時系列順で物語は展開されました 愚直なまでの順送りにただならぬ脚本だ!と感じたありのままの描写を重んじる姿勢に敬服するyo〜 goodです!♪ テーマは、『夫婦愛』 是非、見てほしい心の映画でがんす^^
☆☆☆風景写真blog☆☆☆healing ...
2006年12月12日
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