ｳﾙｳﾞｧﾘﾝ X-MEN ZERO:作品を観た感想(29)

ｳﾙｳﾞｧﾘﾝ:X-MEN ZERO
繋がるﾋﾟｰｽをはめていくのがまた楽しい作品ですね｡ただ､ｾｲﾊﾞｰﾄｩｰｽは映画｢X－MEN｣とはちょっと違った原作寄りの人物として描かれていました､良かった良かった｡ﾁｰﾑＸによるｱｸｼｮﾝｼｰﾝは迫力満点でしたし､ﾄﾞﾗﾏ部分も良く出来ていてなかなか面白い作品に｡なんせ主役なのでﾋｭｰ様出ずっぱりでﾋｭｰﾌｧﾝにも優しいし｡あのﾀｰﾐﾈｰﾀｰ座りには笑ってしまいましたけども(笑)｡予告編でﾒｲﾝ部分が披露されちゃってるのが腹立たしいですが､面白かったのでまあいいか｡序盤で刀使いのｳｪｲﾄﾞが銃弾を全てはじき返していくのとか格好良かったですよね！
いやいやえん
2011年10月13日

ｳﾙｳﾞｧﾘﾝ:X-MEN ZERO
X-MENはまったくｽｰﾊﾟｰﾋｰﾛｰではなく､どちらかと言えばその特殊能力のおかげで世間から虐げられるﾐｭｰﾀﾝﾄの映画ってのが､他のｽﾊﾟｲﾀﾞｰﾏﾝとかああいうのと違うとこだなぁ｡このZEROは｢ｳﾙｳﾞｧﾘﾝはいかにして造られたのか？｣を延々と見せてくれます｡なのでそれまでのX-MENｼﾘｰｽﾞとはちょっと作風が違うなぁ､と感じました｡今回も色んな超能力者が登場してきてﾎﾞｸの趣向にぴったりｷﾏｼﾀ｡少なくとも前作よりはよほど良い感じ｡ｴﾝﾃﾞｨﾝｸﾞを観ると次回作もありますよ！な雰囲気で終わってますので､次回作も期待！
SUPER BLOG.JP
2010年11月10日

ｳﾙｳﾞｧﾘﾝ(１３７作目)
★★★★ ｽﾋﾟﾝｵﾌだが本編のﾐｭｰﾀﾝﾄより強く感じた｡ﾛｰｶﾞﾝ＆ﾋﾞｸﾀｰの兄弟喧嘩からｽﾄﾗｲｶｰの思惑だが鑑賞する前の予想より兄弟の仲が悪くない感じだったよ｡ﾐｭｰﾀﾝﾄは最後に能力を結集したｲﾚﾌﾞﾝだけど見た目は微妙だし､ｳﾙｳﾞｧﾘﾝ＆ﾋﾞｸﾀｰの兄弟が協力して何とか倒したが､最後は予想通り..続編に登場が確定だね^^ 若いｻｲｸﾛｯﾌﾟｽなど登場するもｽﾄﾗｲｶｰに捕まったが最後にﾌﾟﾛﾌｪｯｻｰＸが登場の所など良い感じだった｡続編の公開を待ちながら期待｡
別館ﾋｶﾞｼ日記
2009年12月6日

｢ｳﾙｳﾞｧﾘﾝ:X-MEN ZERO｣　ありきたりのｱﾒｺﾐﾋｰﾛｰ作品
｢X-MEN｣本編は､人類とﾐｭｰﾀﾝﾄの戦い､ﾐｭｰﾀﾝﾄ同士の戦いを描きながら､芯にあるﾃｰﾏは｢差別｣であると思っています｡本作はX-MEN結成前なのでそのようなﾃｰﾏはありません｡ｳﾙｳﾞｧﾘﾝと兄ﾋﾞｸﾀｰとの反目､ﾐｭｰﾀﾝﾄを兵器としてしかとらえていないｽﾄﾗｲｶｰとｳﾙｳﾞｧﾘﾝの対決など､深堀りできそうな要素もあったのですが､どちらにも思い切って突っ込みきれていません｡ｱｸｼｮﾝ､映像が図抜けているわけでもありません｡もの足りなさ感じました｡
はらやんの映画徒然草
2009年11月1日

ｳﾙｳﾞｧﾘﾝ：Ｘ-ＭＥＮ ＺＥＲＯ
ｱｸｼｮﾝｼｰﾝは常に単調に陥らず､独創的で刺激的｡中盤から後半にかけての圧倒的なｱｸｼｮﾝｼｰﾝはまるで打ち上げ花火｡冒頭のﾛｰｶﾞﾝとﾋﾞｸﾀｰの背景と歴史を手際よく説明したｼｰﾝの小気味よさにﾜｸﾜｸ｡それに､ﾋﾞｼﾞｭｱﾙの魅力が！ﾋｭｰ･ｼﾞｬｯｸﾏﾝと同じ時代に生きててよかった｡数々の疑問は解決されないまま残るわけですが､全てを説明すればいいってもんじゃない､と現状を十分に楽しみつつ､続編を作る意図も満々というﾗｽﾄｼｰﾝにほくそ笑みつつ劇場を後に｡
ｷﾉ２
2009年10月31日

『ｳﾙｳﾞｧﾘﾝ：Ｘ-ＭＥＮ ＺＥＲＯ』 (2009)
★★★★ やっぱ､面白かった!!主人公の生い立ち説明がﾀｲﾄﾙ･ﾊﾞｯｸで流れるんだけれど､これがﾊﾝﾊﾟじゃなく､手間隙かけた感じでかなり見ごたえがあります｡こういうﾀｲﾌﾟの作品は､細かいことを気にしたらｷﾘがないんですが､細かいことを気にする余裕さえ与えないｽﾋﾟｰﾄﾞ感があります｡悪役としてのｽﾄﾗｲｶｰを前面に押し出して､恋人ｹｲﾗや兄であるﾋﾞｸﾀｰとの因縁が､ｽﾄｰﾘｰの骨子になるんだけれど､とてもｼﾝﾌﾟﾙで､わかりやすくていいと思います｡
よｰじっくのここちいい空間
2009年10月15日

｢ｳﾙｳﾞｧﾘﾝ：X-MEN ZERO｣“史上最強の爺さん”誕生秘話！
何よりこれまでのｼﾘｰｽﾞで､作中何度かﾌﾗｯｼｭﾊﾞｯｸで挿入されていた､ｳﾙｳﾞｧﾘﾝの断片的な記憶が､本作ではｷﾁﾝと描かれ､語られているのには感心いたしました｡合金製の爪の扱いに戸惑うｳﾙｳﾞｧﾘﾝが､何とも可笑しい！でも生身でｳﾙｳﾞｧﾘﾝと互角､いやそれ以上に戦ってしまうﾋﾞｸﾀｰの方が何気にｽｺﾞｸね～？ ひょっとすると､彼こそが最強のﾐｭｰﾀﾝﾄだったりして…｡う～ん､敵役はつらいﾈ！
ｼﾈﾏ親父の“日々是妄言”
2009年9月24日

☆｢ｳﾙｳﾞｧﾘﾝ：Ｘ-ＭＥＮ ＺＥＲＯ｣
★★★★ 弟を倒すのは自分だ…と､11号倒しにﾋﾞｸﾀｰも協力…対決現場のｱｼﾞﾄは､放射能漏れ原発で有名なｽﾘｰﾏｲﾙ島だったね｡あの印象的な建物は健在だけど､見事に熱光線でﾊﾞﾗﾊﾞﾗ｡やっつけたと思ったけど…最後まで気が抜けないね｡軍人にしてみれば､各々の超能力を1人に集約できたら､超強そう…って思ったんだろうね｡でも､ﾗﾌﾞﾗﾌﾞ記憶を消されそうになって激怒するのは､とっても人間らしくて良かったね｡
☆☆ひらりん的映画ﾌﾞﾛｸﾞ☆☆
2009年9月18日

『ｳﾙｳﾞｧﾘﾝ：Ｘ-ＭＥＮ ＺＥＲＯ』
今回の作品にはこれまでのｼﾘｰｽﾞが描いてきた共生をするためにはっていうﾃｰﾏがあまり感じられず｡なので､別作品として観ていたくなっちゃうところはあるかな｡映像の質感もこれまでのｼﾘｰｽﾞに比べるとどうしてもSFというよりｱｸｼｮﾝ寄りになるからか､だいぶ感じる雰囲気は変わってる気がする｡ﾋｭｰ･ｼﾞｬｯｸﾏﾝは肉体派ｱｸｼｮﾝを魅せるのに華があっていいですよね｡かっこいいんだけれど､飛行機は苦手っていう設定は結構楽しいかも｡
cinema!cinema! ﾐｰﾊｰ映画･DVD
2009年9月17日

【ｳﾙｳﾞｧﾘﾝ：Ｘ-MEN　ZERO】
面白かったです｡ﾛｰｶﾞﾝの記憶喪失の謎､身体の秘密､ｳﾙｳﾞｧﾘﾝの名の由来､納得！観賞前にX-MENｼﾘｰｽﾞ全て復習しようと思ったのに出来ませんでした…でも今回のｳﾙｳﾞｧﾘﾝは単純なｽﾄｰﾘｰでとってもわかりやすかったです♪兄弟の絆や葛藤などもうちょっと深く掘り下げても良かったと思うんだけど…戦いを続ける二人だけど､新たな敵には力を合わせて戦う｡なんかちょっとｼﾞｰﾝとしちゃいました～｡あの意味深なﾗｽﾄ､続編あるんでしょうね～｡
日々のつぶやき
2009年9月17日

｢ｳﾙｳﾞｧﾘﾝ｣鑑賞
合格点の娯楽映画☆ 最新の映像技術を使いまくりの戦闘ｼｰﾝは迫力がある｡それもｳﾙｳﾞｧﾘﾝの生身の肉体の素晴らしさがあってこそだ｡わけありの恋人ｹｲﾗを演じたﾘﾝ･ｺﾘﾝｽﾞ｡知性と色気が同居するなかなか魅力的な女性だ｡その後のX-MENに繋がる部分も上手く作っている｡ｽｷﾝﾍｯﾄﾞの教授Ｘも登場｡ﾐｭｰﾀﾝﾄの子供達の中から｢あれは誰だ｣と見つけ出すのも､ﾌｧﾝの楽しみかも｡長生きのｳﾙｳﾞｧﾘﾝ､実は教授より年上なのよね(笑)
帰ってきた二次元に愛をこめて☆
2009年9月17日

｢ｳﾙｳﾞｧﾘﾝ：Ｘ-ＭＥＮ ＺＥＲＯ｣怒涛のﾊﾘｳｯﾄﾞｱｸｼｮﾝ
★★★★ 特殊能力を持った人たちはﾐｭｰﾀﾝﾄとして区別され､その力を持つが故､常人のささやかな幸せを享受出来ない｡この苦悩もｱｸｼｮﾝ大作でありながら緻密に描かれていて俄然､画面にｸｷﾞ付けに｡これ以上の凄い映像ってないだろうとﾊﾘｳｯﾄﾞの大作を見るたびに思うが､新しいｱｲﾃﾞｱと迫力の映像で大画面を活かして新しい体験をさせてくれる｡これこそが映画の醍醐味｡今回は悲しみを胸に秘め､その怒りを爆発させる定番の設定ながら大満足の出来だった｡
soramove
2009年9月16日

【映画】ｳﾙｳﾞｧﾘﾝ X-MEN ZERO/ X-Men Origins: Wolverine
ｳﾙｳﾞｧﾘﾝをこのように描くと､ｶﾘｽﾏ性を持ったﾋｰﾛｰ達にも勝るとも劣らずのｶｯﾁｮ良さになる｡映画はｳﾙｳﾞｧﾘﾝの誕生の秘密であるので､後のX-MENに続く伏線を多く含んでいる｡X-MENに後々登場するﾋｰﾛｰも､ここで少しだけ登場したりするので､それを見つけるのも楽しみの一つ｡多くの傷を負い悲しみを乗り越えて最後には…と強くなる姿が本作の魅力｡ｱｸｼｮﾝやﾊﾞﾄﾙｼｰﾝは文句なし｡ｽﾋﾟｰﾄﾞ感も物語自体の面白さも良い出来になっています｡
映画が好きなんです｡
2009年9月15日

ｳﾙｳﾞｧﾘﾝ：Ｘ-ＭＥＮ ＺＥＲＯ　(2009)
★★★★ こりゃ～面白い！実は同じような能力をもつお兄ちゃん(ﾋﾞｸﾀｰ)がいて2人は南北戦争時代からﾍﾞﾄﾅﾑ戦争まで今までの大戦を兵士として大活躍!!しかしまぁ､今回のｳﾙｳﾞｧﾘﾝは暴れすぎwww それ以上にﾋﾞｸﾀｰも凶暴｡この二人の壮絶な兄弟喧嘩がﾒｲﾝかと思ったら裏で操るｽﾄﾗｲｶｰの思惑が…ﾛｰｶﾞﾝが記憶喪失になった謎､ｳﾙｳﾞｧﾘﾝという名の由来､若かりし頃のｻｲｸﾛﾌﾟｽなどなど…後付けの旨みを存分に生かし見せ所満載にしてくれました｡
肩ﾛｸﾞ
2009年9月14日

ｳﾙｳﾞｧﾘﾝ:X-MEN ZERO [映画]
★★★★ すごくｼﾘｱｽな内容なのかと思ってましたが､意外にもｸｽｯと笑えるｼｰﾝもありましたね｡お話も小難しいものじゃなくてわかりやすかったですし､ｱｸｼｮﾝｼｰﾝも迫力あってとても楽しめました｡ｳﾙｳﾞｧﾘﾝの名前の由来はちょっと切ない｡でもﾛｰｶﾞﾝからｳﾙｳﾞｧﾘﾝに変わるあたり意外にあっさりでしたね｡でもそれからが見所だったりするわけで､後半のｱｸｼｮﾝｼｰﾝにはくぎ付けでした｡ｳﾙｳﾞｧﾘﾝの魅力堪能しましたわ｡
映画鑑賞☆日記･･･
2009年9月14日

｢ｳﾙｳﾞｧﾘﾝ:X-MEN ZERO（X-MEN ORIGINS:WOLVERINE）｣映画感想
★★★★ 同じような能力を持つ兄弟もいたんですね､性格がかなり違うのも驚き！ 特殊能力ﾁｰﾑが大暴れするｱｸｼｮﾝは中々面白かった｡ｾﾞﾛのｱｸｼｮﾝが"ｶﾞﾝ＝ｶﾀ"みたいだったのも受けました､日本刀の人もかなり凄かったし｡金属骨格になってからのｱｸｼｮﾝも怒涛の展開で興奮しました｡将来の仲間とも実は出会ってた､という話も中々嬉しかったな｡全体的に見れば強引な話の進み方が気になったけど､ｱｸｼｮﾝはかなり面白かったのでﾌｧﾝとしては充分合格点｡
Wilderlandwandar
2009年9月13日

ｳﾙｳﾞｧﾘﾝ X-MEN ZEROを観たｿﾞ
前々作[X-MEN 2]でもほんの僅かな時間描かれたｳﾙｳﾞｧﾘﾝが改造される場面と良い感じにｱﾚﾝｼﾞされてます｡今作でやっと原作｢X-MEN｣での人気ｷｬﾗ｢ｶﾞﾝﾋﾞｯﾄ｣も登場｡某頬に十字傷のある剣客漫画にｶﾞﾝﾋﾞｯﾄをﾓﾁｰﾌとされたｷｬﾗも登場しますな｡今回の悪玉になってしまったﾐｭｰﾀﾝﾄは｢ﾃﾞｯﾄﾞﾌﾟｰﾙ｣ 最初みた時は一瞬誰だか分からなかった｡この映画でもｴﾝﾄﾞﾛｰﾙ後にﾜﾝｼｰﾝが控えてます｡席を立たないように｡
ﾔｼﾞｬの奇妙な独り言
2009年9月13日

｢Ｘ-ﾒﾝ　ｵﾘｼﾞﾝｽﾞ　ｳﾙｳﾞｧﾘﾝ（原題）｣兄弟喧嘩は命がけ
様々な時代の幾多の戦争で活躍してきた兄と弟｡長髪で軍服のﾋｭｰ様もｽ･ﾃ･ｷ♪ﾍﾞﾄｺﾝと戦うｱｰﾐｰ､山で木を伐採するｱﾒﾘｶﾝなﾋｭｰ様､そして現代のｳﾙｳﾞｧﾘﾝへと変貌をとげていく｡まるで､たくさんの映画をいっぺんに観ているよう…彼らが生まれつき持っている肉体再生能力のおかげで不死身で､実はｼﾘｰｽﾞを通して登場するﾌﾟﾛﾌｪｯｻｰよりも､相当年上だということが分かる｡若き日のｽｺｯﾄ(ｻｲｸﾛｯﾌﾟｽ)も登場｡X-ﾒﾝのﾌｧﾝなら必見の映画｡
ﾉﾙｳｪｰ暮らし･ｲﾝ･London
2009年9月13日

ｳﾙｳﾞｧﾘﾝ：X-MEN ZERO
ｶﾞﾝﾋﾟｯﾄとの対決から始まるVFXを使ったｱｸｼｮﾝｼｰﾝは､さすがに見ごたえがある｡愛する人を失い､兄とも宿命の対決をすることになり､利用されるだけされて捨てられれば､ｼｮｯｸを受けるのは当然である｡ｽﾄﾗｲｶｰと同じ道を選ばないｳﾙｳﾞｧﾘﾝの崇高さは､まさにﾋｰﾛｰと言っていいだろう｡たとえ記憶を失っても､普通の人間と違っても人間らしいと思う｡短い上映時間で､よくこれだけの物語を表現したと感心した｡
とらちゃんのｺﾞﾛｺﾞﾛ日記-Blog.ver
2009年9月12日

☆ｳﾙｳﾞｧﾘﾝ：Ｘ-ＭＥＮＺＥＲＯ(2009)☆
★★★★ ｳﾙｳﾞｧﾘﾝの幼少期ですが､前半は兄ﾛｰｶﾞﾝとの絆も描かれ､他の個性豊かなﾐｭｰﾀﾝﾄも出てきて､と､かなり自分好みで面白くはあったのですが…内容がﾃﾝｺ盛り状態で､展開もｽﾋﾟｰﾃﾞｨ､主人公の心情についていけないと言うか､主人公の葛藤がよく描ききれていないと言うか､物足りなさを感じてしまった｡後半のｱｸﾛﾊﾞｯﾄ的な見せ場は､X-MENｼｰﾘｰｽﾞならでは､ﾋｰﾛｰものならではの見せ場なのですが､思ったよりﾄﾞｷﾄﾞｷしなかった｡いや､面白いんですよ！
CinemaCollection
2009年9月12日

ｳﾙｳﾞｧﾘﾝ：Ｘ-ＭＥＮ ＺＥＲＯ
面白かったです｡[X-MEN]ｼﾘｰｽﾞが好きなら充分楽しめる内容だったと思いますし､[X-MEN]ｼﾘｰｽﾞ未見の人でも楽しめる内容だったと思います｡[X-MEN]ｼﾘｰｽﾞに出てくるﾐｭｰﾀﾝﾄの若いころも描かれており､なかなかに良かった｡ｳﾙｳﾞｧﾘﾝの爪がｱﾀﾞﾏﾝﾁｳﾑ製になった理由やﾋﾞｸﾀｰとの確執､いろんなﾐｭｰﾀﾝﾄの能力を集めて作られたｳｴﾎﾟﾝXⅠとの対決と見どころ一杯でした｡どうやら続編があるようなんで今から楽しみです｡
だらだら無気力ﾌﾞﾛｸﾞ
2009年9月12日

ｳﾙｳﾞｧﾘﾝ X-MEN ZERO
★★★ 映画としての面白さというより､ｺﾐｯｸとしての面白さのように感じました｡どっしりと見応えがある作品ではないんで､ﾄﾞﾗﾏ感覚で楽しめるのではないでしょうか｡それにしても予告編で見せ過ぎですね｡ｱｸｼｮﾝ的に見所となる部分は殆ど事前に観ていた気がします｡せっかく派手でｶｯｺいいｼｰﾝにもかかわらずｲﾝﾊﾟｸﾄが薄れてしまったのは残念です｡まぁ､X-MEN創設に繋がる部分は知っておきたいところですから､そこが解ったのは嬉しいところです｡
LOVE Cinemas 調布
2009年9月12日

ｳﾙｳﾞｧﾘﾝ：Ｘ-ＭＥＮ ＺＥＲＯ
ｼﾘｰｽﾞ初見の人でもわかりやすいかな｡なんとなあくだとは思うがちゃんとついていけた｡ただやはり思った以上にｱｸｼｮﾝｼｰﾝが満載ではなく､CMのｱｸｼｮﾝがすべてといっても過言ではなかろう｡意外にまったりとした流れに少しだけがっかりした｡またこのｼﾘｰｽﾞが製作されてももう観ないかもしれないだろう｡つまらないとかって事で無く想像以上に｢普通｣だったから｡でも全作を劇場で観てきた人には大満足だったのかもしれない｡
映画君の毎日
2009年9月11日

映画　【ｳﾙｳﾞｧﾘﾝ ： X-MEN ZERO】
★★★★ これはかなり面白かったです｡父親殺しの過去､兄への憎悪という､なんとも苦しい思いを抱き自らを人間兵器に変えるなんて悲し過ぎる｡それにしてもｼﾞｪｰﾑｽﾞの爪は｢そんなｱﾎな｣って言いたくなるくらい強靭｡とにかく凄い｡たくさんの伏線が張られていましたが､上手く｢1｣に繋げたと思いました｡ｻｲｸﾛｯﾌﾟｽやｽﾄｰﾑの子供時代も出てきましたし｡ｼﾘｰｽﾞの魅力はいろんなﾐｭｰﾀﾝﾄの能力が見られるところ｡ｵｲｼｲところを持っていったのはｶﾞﾝﾋﾞｯﾄかな｡
ﾐﾁの雑記帳
2009年9月11日

劇場鑑賞｢ｳﾙｳﾞｧﾘﾝX-MENZERO｣
ｼﾘｰｽﾞ3作よりも数倍ﾊﾟﾜｰｱｯﾌﾟ!!!全くＸ－ＭＥＮの知識が無くでも問題無し！ただ､もう少しﾛｰｶﾞﾝとﾋﾞｸﾀｰの生い立ちが知りたかったな｡全編に渡って見所のｵﾝﾊﾟﾚｰﾄﾞ｡衝撃的な事実が次々に判明し､ﾛｰｶﾞﾝもｳﾙｳﾞｧﾘﾝになってからは､そりゃ凄いのなんのって！毎度ﾜｸﾜｸするのがﾐｭｰﾀﾝﾄのｷｬﾗたちでしょうか｡たくさん出てくるので楽しかった^^ ｽﾋﾟｰﾄﾞ感があり､あっという間に終わった感じ｡どんでん返しに次ぐどんでん返しみたいな？
日々“是”精進！
2009年9月11日

ｳﾙｳﾞｧﾘﾝ：X-MEN ZERO
｢誰か誘えばよかった!!｣と思うくらい面白かったですｰ!! のちの3作品につながるような｢小ﾈﾀ｣も散りばめられていて､知っている人ならﾆﾔﾘとする場面も多いですけれど､わからなくても全然OK! CGもｽｺﾞｲんですけれど､一番すごいのは肉弾戦かな…生い立ちやﾛﾏﾝｽもよかったですよ｡特に｢ｳﾙｳﾞｧﾘﾝ｣の名前の由来は､とてもﾛﾏﾝﾁｯｸでした…｡お兄ちゃんのこととか､切ないよねぇ…｡
Peaceﾅ､ﾜﾀｼ!
2009年8月5日

X-MEN ORIGINS:WOLVERINE
前作は全て観てますが､私はこの新作が一番好きです♪ 笑いを狙った作品でないのは百も承知です､､しかし笑えるのです(爆) 彼らはﾐｭｰﾀﾝﾄなわけですから､人間業では不可能な事ばかりやっちゃうのも知ってるんですけどね…｡真面目な話､迫力満点で飽きる事なく､中だるみもない娯楽大作になっていると思います｡そして､ひゅ～ひゅ～ｼﾞｬｯｸﾏﾝには､やっぱりうるばり～んが一番良く似合う｡と強く思った｡
The Deepest DEPP
2009年8月4日

ｳﾙｳﾞｧﾘﾝ:X-MEN ZERO / X-MEN ORIGINS:WOLVERINE
★★★★ ｽﾋﾟｰﾄﾞ感あふれるﾋﾞｼﾞｭｱﾙ､ｶｯｺｲｲ～！兄であるｾｲﾊﾞｰﾄｩｰｽとの戦いがﾒｲﾝだと思ったらそれだけではなかった｡学生の頃のｻｲｸﾛﾝなど若いﾐｭｰﾀﾝﾄたちがちょこっと出て来たり､ﾌｧﾝへのｻｰﾋﾞｽもあり｡話はｽﾄﾚｰﾄだけど､映像でも楽しめちゃう｡ちょっと笑えるｼｰﾝがあるとこもｱﾒｺﾐらしくて好き！これまでのｼﾘｰｽﾞ観てなくて､いきなりこれから観てもOK☆ｴﾝﾄﾞﾛｰﾙ後にはちょっとしたｵﾏｹあり｡
我想一個人映画美的女人blog
2009年8月4日

全裸逃亡　｢ｳﾙｳﾞｧﾘﾝ｣
演出は､ どちらかというと大ざっぱでｽﾄﾚｰﾄ､ でもそれゆえにﾊﾟﾝﾁ力もあるし､ 普通に面白い｡ 銃好き､ 日本刀好きのためのｻｰﾋﾞｽｼｰﾝもあるし､ 最近は男の裸が流行なのか､ 全裸逃亡のｼｰﾝも｡ X計画の次のXI 計画はお蔵入りを宣告されるが､ ｽﾄﾗｲｶｰはそれでも研究を続け､ すべての能力を一人の肉体に統合したﾐｭｰﾀﾝﾄを作り出す｡ ｳﾙｳﾞｧﾘﾝと同じように拳から剣を出すのも能力の一つに過ぎず､ こいつが行く手を阻む｡
ｼﾈﾏ走り書き
2009年7月28日


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