8月の家族たち :作品を観た感想(9)

『 8月の家族たち 』異常な家
見る人を選ぶ作品かも知れない。原作は戯曲という事で皆さん舞台に立って訴えるかのごとく熱いセリフの応酬だが、その表情、臨場感のある背景は映画ならではの演出。個人的には一生懸命常識人を作ろうとしている夫のユアンが可哀想で情けなくて…楽しかった。
映画@見取り八段
2014年12月21日

8月の家族たち
アカデミー賞で話題になるのも納得の豪華俳優陣の演技力に魅せられながらも、この母は怖すぎる!と最初から最後までドキドキさせられるような作品でした。メリル・ストリープはまたもの凄いですね〜ブラックコメディというよりはコメディ抜きのブラックさでしたけど、俳優陣の演技に魅せられました。観終わった時、とげのある素直さって本当に痛いなあと思うのと同時に、自分の欲望を前面に押し出した時、人間関係は終わるのねと感じた1本です。
とりあえず、コメントです
2014年7月25日

『8月の家族たち』 (2013) / アメリカ
★★★★ 責任や愛情があってもそれだけで関係を最後まで続けられない、人の心の弱さ。血縁とわかっていてもいっそのこと背を向ける方が楽というのも、また不幸である。そんなしんどさを見せられてしまうけど、どの俳優も演じきっていてたっぷりそのやるせなさに浸れてしまった。
Nice One!! @goo
2014年5月24日

「8月の家族たち」
メリル・ストリープは好きじゃないといつも書いているが、やはりこの女優はスゴい。鬼ママ役がぴったりなのだから。お気に入りのUK俳優ユアン&カンバーバッチの出演には大満足。
ヨーロッパ映画を観よう!
2014年5月20日

「8月の家族たち」
作品を観終わって、ちょっとだけあのある種の牽制に満ちた親戚空間が懐かしくもなったけれど、やっぱりそうそう気楽には帰れない私は、どこかにバーバラの気持ちを持っているのかもしれない。
ここなつ映画レビュー
2014年5月19日

8月の家族たち
メリル・ストリープ、ジュリア・ロバーツ、2人の演技合戦はもちろんのこと、豪華俳優陣の演技と、描かれる内容に釘付けになる。作品を観終わって一番印象的なのは、わたしの場合、クリス・クーパー だったりする。豪華俳優陣による、それぞれの胸の奥底に潜む本音が暴かれる夥しい量の台詞の応酬と、悲哀と苦悩と、家族だからこその愛憎。
悠雅的生活
2014年5月15日

8月の家族たち
★★★★ 本作は、戯曲を映画化したものであり、戯曲特有の匂いが漂っていますが、演じるのが皆名だたる俳優ばかりですから、余り気にならず映画に惹きつけられて見終えることが出来ました。実際のところ、本作において、女性の登場人物の性格付けがくっきりとしていて、母娘の言い争いは実に激しく、それを演じる女優陣の演技には眼を見張るものがあります。
映画的・絵画的・音楽的
2014年5月2日

8月の家族たち〜インディアン嘘つかない
★★★ メリル・ストリープ、ちょっと老け役過ぎ。
佐藤秀の徒然幻視録
2014年4月18日

8月の家族たち
おはなし自体はあまり面白くない。が、ストーリー展開にポイントが設けられていて飽きない。さまざまな謎の暴露がありびっくり。そこまでやるかって感じ(笑)注目点としては豪華俳優陣。錚錚たるメンバーの演技を存分にお楽しみください。
あーうぃ だにぇっと
2014年4月16日


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