ｽﾃｲ:作品を観た感想(3)

ｽﾃｲ　STAY
映像のﾃﾞｨﾃｨｰﾙや音楽､ｾﾘﾌ１つ１つに伏線やこだわりが潜んでいて､何度も見れるように作りこんである｡　ｽﾄｰﾘｰに置いてきぼりにされたので､2回目鑑賞｡　感動したっ　泣いちゃいました｡｡::｡+ﾟ(つω･`)ﾟ+｡::たぶん､もう1回くらい見ちゃう｡ｵﾁが分かった後に鑑賞すると､その素晴らしさがより鮮明になる映画です！
どうなんかね､国際結婚｡
2007年4月5日

『ｽﾃｲ』ﾚﾋﾞｭｰ
★★★★ 奇妙なまでに反復される事象｡不可思議に繋がる場所と場所｡揺れ動く時間の流れ…｡『ｽﾃｲ』は､不穏なﾋﾞｼﾞｭｱﾙ･ｲﾒｰｼﾞに彩られた､心理ｽﾘﾗｰの体裁をなしている｡しかし､観客にｼｮｯｸを与えることや､頭脳戦を仕掛けることを目的とした映画ではない｡『ｽﾃｲ』の本質は､人間の感情の有りようを繊細に描いた､重厚な人間ﾄﾞﾗﾏなのだ｡そしてなにより､記憶の中で物語が再構築されてから湧き上がる､静かで深い感動は格別だ｡
ﾄｰﾝｺﾝﾄﾛｰﾙ
2006年9月15日

[　ｽﾃｲ STAY　]ﾌﾞﾙｯｸﾘﾝ橋
またもや､迷路に入り込んでしまった｡謎解き映画は､ご勘弁を！と思いながらも､ついつい興味という触手が動いて､観ることに｡ 最後には､謎をおおよそ明かしてくれるものの､いつものようにすべては解決されない｡ すべては､ｻﾑを主人公として物語は展開していくようだが､実はこれは完璧なﾐｽﾘｰﾄﾞだったのだ｡ ｢自分とはいったい何者なんだろう？｣現代人が常々感じている思いを抱きながら､ぜひ観てちょんまげ｡
ｱﾛﾊ坊主の日がな一日
2006年8月7日

このﾍﾟｰｼﾞは､象のﾛｹｯﾄﾊﾟｿｺﾝ版の『作品を観た感想ﾄﾗｯｸﾊﾞｯｸ』のﾍﾟｰｼﾞと連動しています｡

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