青天の霹靂:作品を観た感想(16)

大泉洋･柴咲ｺｳ主演､劇団ひとり監督､映画｢青天の霹靂｣
洋画では､｢ﾊﾞｯｸ･ﾄｩ･ｻﾞ･ﾌｭｰﾁｬｰ｣｡日本映画では､何といっても｢異人たちとの夏｣｡僕も､心に浮かぶのは､今は亡き両親に､伝えることができなかった言葉｡
ｴﾝﾀﾒで行こう｡
2016年1月8日

｢青天の霹靂｣：感覚がﾍﾞﾀで古くて･･･
ひとり監督の感覚は､よく言えば｢ｿﾂが無い｣､悪く言うと｢あまりにもﾍﾞﾀで普通で､冒険心が無い｣ってところでしょうか｡
大江戸時夫の東京温度
2014年7月17日

｢青天の霹靂｣　生かされていることを知る
自分が生かされていると知った晴夫は､きっと自分の力でこの先の未来を変えていくのだと思います｡
はらやんの映画徒然草
2014年7月6日

青天の霹靂
両親の秘密を知る主人公の姿に､この父親の愛情って分かり難いなあと思いながらもほっとしていました｡大泉洋さんが頑張っていました〜人は両親の愛で変われるという展開に､人の優しさと強さを信じる心を感じました｡
とりあえず､ｺﾒﾝﾄです
2014年6月22日

青天の霹靂
★★★★ ﾍﾞﾀﾍﾞﾀした人情話に堕すことなくｽｶｯとした作品に仕上がっているのは､初監督の劇団ひとりの才覚と､出演者の巧みな演技によるものだと思います｡俳優陣では､主演の大泉洋がそのいいところを遺憾なく発揮しています｡また､劇団ひとりも監督とかけもちながら存在感を出していますし､柴咲ｺｳの美貌が映えます｡本作の｢青天の霹靂｣とは､晴夫が今までこだわってきた｢ﾗｲﾌｽﾀｲﾙ｣を変えようとする｢勇気｣のことを指しているともいえるでしょう｡
映画的･絵画的･音楽的
2014年6月6日

晴天の霹靂
★★★ 作品の本質はﾀｲﾑｽﾘｯﾌﾟではなく｢親の心｣を知るというもの｡そこがこの作品をﾋｯﾄさせた根底じゃないかな？大泉さんは味のある役者ｻﾝだからひとつひとつのしぐさや演技がって感じですけど､正直言うと劇団ひとりの演技を見るのは初めて｡思ってた以上に彼いいですね｡終盤で柴咲さん演じる母と春夫の会話のｼｰﾝ｡ここは涙なくして観られません｡ｴﾝﾃﾞｨﾝｸﾞﾃｰﾏであるMr.Children｢放たれる｣　すっげえ作品の余韻に浸れます｡
ﾀｹﾔと愉快な仲間達
2014年5月31日

【 青天の霹靂 】同じｶｰﾄﾞは存在しない
普通〜にいい映画だった｡号泣することはなかったけれども､ｳﾙｳﾙっとはした｡正直､ｽﾄｰﾘｰとしては創作ものでは有り触れた筋なのでﾍﾞﾀで何の意外性もないけれども､そこは達者な役者さんたちの演技と映像で見せる力で充分に補えていたと思う｡河川敷の映像も空の美しさも印象に残る｡役者さんは､大泉洋ちゃんのﾏｼﾞｯｸが本当に見ごたえあった｡ｽﾄｰﾘｰ自体に若干の弱さを感じる以外､良作｡
映画@見取り八段
2014年5月28日

晴天の霹靂
前向きな気持ちにさせてくれる物語を､笑いと少しの涙で魅せてくれた｡短い上映時間にこれだけの物語を展開した劇団ひとりの手腕がすばらしい｡大泉洋がすべてのﾏｼﾞｯｸを吹き替えなしで猛練習の末演じている｡撮影も全編ﾛｹで行い､特殊効果もほとんど使っていない｡この映画は格好の栄養になると思う｡1時間半の物語で元気になれるのだから､感謝したいもんだ｡笹野高史演じる産婦人科医がとてもうまい｡春夫がﾃﾚﾋﾞ番組の最終ｵｰﾃﾞｨｼｮﾝで見せるﾏｼﾞｯｸの数々と､その映像に組み込まれる父母の懸命な生き様がすばらしい｡映像的なｶﾀﾙｼｽを体感できた｡
とらちゃんのｺﾞﾛｺﾞﾛ日記-Blog.ver
2014年5月26日

青天の霹靂
ﾀｲﾑｽﾘｯﾌﾟ自体が手品ぽい｡青天の霹靂は観客の目を狂わせる猫騙しみたいな｡
佐藤秀の徒然幻視録
2014年5月26日

青天の霹靂
悦子が妊娠してからﾗｽﾄまでの流れがﾎﾝﾄに素晴らしい！大泉洋＆劇団ひとり＆柴咲ｺｳの主演の3人もとてもﾖｶｯﾀなぁ｡
風情♪の不安多事な冒険 Part.5
2014年5月26日

青天の霹靂
徐々に真実が明らかになっていくところにｳﾙｳﾙなってしまいました｡短い上映時間に笑いや涙が詰め込まれてて良かったと思います｡大泉さんの真面目なﾏｼﾞｯｸｼｰﾝも恰好良かったし｡
はるみのひとり言
2014年5月26日

青天の霹靂
★★★★ じんわり来る､余韻の残るｲｲ一本だった｡展開は予想の範疇ないで進み､これといったどんでん返しのような驚きはないけれど､ところどころｸﾞｯと来るｼｰﾝがあって見応えある一本だった｡現代に戻った晴夫が父親に向かって振り向くと40年前のｼｰﾝに切り替わって､一言言って終わるﾗｽﾄｼｰﾝが､じんわりと余韻の残って凄く良かった｡
だらだら無気力ﾌﾞﾛｸﾞ！
2014年5月26日

青天の霹靂
初監督作品にしては､中々だと思います｡ただ､映像の雰囲気､ｶｯﾄ割りから感じるのは､基本的に､劇団ひとり監督は､あまり明るい性格じゃないんじゃ無いかと･･･｡何となく､物悲しい映像なんですよね｡大泉洋も良いですね｡柴咲ｺｳも素晴らしい｡
勝手に映画評
2014年5月25日

劇場鑑賞｢青天の霹靂｣
なかなか良かったわ〜原作､監督､脚本を担当した劇団ひとりの才能をかなり際立たせていたと思います｡それに上映時間が９６分と､ｺﾝﾊﾟｸﾄながらも､きっちりとｽﾄｰﾘｰを“魅せる”演出は良かった！ほとんど大泉さん､柴咲さん､劇団ひとりの３人芝居だが､この御三方の演技がとても素晴らしかったです｡何気ない一ｺﾏのｶﾒﾗﾜｰｸなんかもすっごい良くって…風景描写も素敵でした♪ｴﾝﾄﾞﾛｰﾙに流れるﾐｽﾁﾙの曲で余韻に浸ることが出来ましたよ｡全体を通して､笑って泣いて､前向きな気分になる作品｡これは是非とも多くの方に観て欲しい｡
日々“是”精進！
2014年5月24日

『青天の霹靂』 (2014) / 日本
★★★ 本作は｢親心｣についてたっぷりと語っている｡晴夫という名に込められた意味､悦子の母心､そして正太郎の思いやり｡観ていくうちにその醍醐味を自分の親に重ね合わせてしまう人もいるだろう｡そんな風に共感をそそられる作品である｡共感できる部分は大いにあるのだけど､その見せ方ですね｡そこが単調なのが今一つ物足りなくもあった｡
Nice One!! @goo
2014年5月24日

青天の霹靂
やっぱり大泉さんはすごいですねｰ｡ひとりさんも人間ができていない感じがうまく出ていて､あｰやっぱりｰ｡みたいな雰囲気を出すのが上手です｡ﾗｽﾄは私の中では微妙でしたけど､途中のﾀｲﾑｽﾘｯﾌﾟしているときの二人の掛け合いは､なかなかﾄﾞﾘﾌ風で面白かったです｡
うろうろ日記
2014年5月18日


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