ディパーテッド:作品を観た感想(14)

ディパーテッド/The Departed
状況設定と人物相関図の説明が実にスムーズ、更にお馴染みの演者が大挙登場して丁々発止の遣り取りを繰り広げて御座いますからして画面から生じる引力は相当なものに感じられまして。存分に楽しませていただいた次第で御座います、と。
Death to Mary Pumpkinhead
2012年6月9日

ディパーテッド
個人的には、ちょっと、消化不良だなあ、とか、あれは、いったいどうなったんだ。というのがあったりして微妙な気持ちになった部分もありましたが、マット・デイモンの演技は相変わらず素敵で、レオナルド・ディカプリオは切なくて、その点はとてもよかったです。
映画!Movie!
2008年7月8日

☆☆ 『ディパーテッド』
2006年 欷arner, "THE DEPARTED". マーチン・スコセッシ監督。香港映画『インファナル・アふェァラシリーズ第1作目のリメイクだが、しリーズ化の予定はなく、おリジナルの脚本に手を加えてこれで完結するドラマにはなっている。
映画の感想文日記
2007年4月29日

[ ディパーテッド THE DEPARTED ]スコセッシ監督の世界観と腕っこき
本作は、オリジナルを超えるぐらい、残酷さやバイオレンスを強く感じる作品になっているように思う。 その上、なんともいえぬ悲劇的な結末で、つらいことこのうえない。 この作品を通じてスコセッシ監督が訴えるメッセージは、かすかなようで力強かった。それはまるで作品そのものですな。
アロハ坊主の日がな一日
2007年3月27日

ディパーテッド
★★★★ トニー・レオンとアンディー・ラウが共演した 「インファナル・アフェア」 のハリウッドバージョン。 内容は、 インファナル・アフェアにほぼ忠実に作ってる。 最後のシーンはほとんど同じだったと思う。 マット・デイモンみてたら本当にむかついてきた。 あくまでもその役のせいなんだけど、 ディカプリオがかわいそうすぎて、 怒りの矛先がマット・デイモンにむいてしまった。 やっぱりすごかったのはディカプリオ。 仕事の為にマフィアにスパイとしてもぐりこんでどんどん精神が参っていく過程、 その表情がすごかった。
日々映画日記
2007年2月22日

映画 ディパーテッド
ジャック・ニコルソンの演技はやりたい放題でその存在感はさすが、その顔芸は完全にイッてしまっています。もちろん、いい意味でですが。 緊張感が常に漂っており最後まで映画に入り込めます。 しかし最後のオチは…賛否両論あると思いますが、私としてはスッキリしないオチでした。 正義とはいったい何なのか!?を考えさせられます。
エンタメ動画日記 〓映画等の紹介〓
2007年2月4日

『ディパーテッド』
これは地獄に対峙する男の映画ではない。地獄の中に生きる男の生き様をみせる映画ではなく、男たちを使ってひとつの地獄絵を描く映画である。『インファナル・アフェア』が、あくまで「男」を見せるために、男たちに地獄を科したのに対し、『ディパーテッド』はまったく逆のアプローチ、すなわち地獄絵のために男たちがいるのだ。「傑作」だ。
HELLOGOODBYE
2007年1月30日

ディパーテッド
おもしろかったよ。アメリカの下町風のギャングってところに味がよく出てたし、最後のどんでん返しもまァよかった。 ただ、全体的に作りが甘かったかな。 警察に潜り込んだ男の動機(どーして危険を冒してまで潜り込んでいるのか)の説明が弱かったし、スピード感とハラハラ感がまるでなかった。
サトちゃんブログ 「27回あればいい」
2007年1月29日

94夜 死者がいっぱい
いるはずなのにいない、そんな居場所のない不安感を演じたディカプリオ。葛藤が伝わってきたし、だいぶ大人びて見えるようになった。 一方、マフィアの援助を受けて警察学校を卒業し、情報を流す警察官にも、そうなるにはなるだけの理由があり、葛藤や苦しみがあった、はずなのだが、マット・ディモンからは、役柄の狡猾さと小さな演技しか伝わってこなかった。
王様の千と線
2007年1月29日

「ディパーテッド」ハラハラ、ドキドキはサスペンスの基本
アジア発のの映画がハリウッドで生まれ変わった訳だけど、骨太な映画は見ごたえのある仕上がりとなっている、見て損なしの仕上がり。 宗教観からくる苦しみが無い分、ただのサスペンス映画になってしまっている。
soramove
2007年1月28日

撮影の違いでみる「ディパーテッド」と「インファナル・アフェア
「ディパーテッド」は、冒頭マフィアのボス・コステロ(ニコルソン)を徹底してシルエットで捉え続ける。これが素晴らしい。 同じフレームにただ一人コステロだけをシルエットにしている。決して不自然に見えず、さらっとやってしまっているのでその凄さに気づきにくいが、これは巧い。 いつこのシャドウからコステロが光を受け表情を現すのかがキモになるのだが、もちろんその点もぬかりは無かった。
撮影監督の映画批評
2007年1月25日

ディパーテッド
スコセッシ監督の最近の3作品でコンビを組んでいるレオナルド・ディカプリオ。序盤からキレそうな演技が、もう最高ですディカプリオの表情だけをチェックしにもう一度観に行こうかなと思わせる演技です。ジャック・ニコルソンですが、これはもう怪演というしかないんじゃないでしょうか。人間の世界に化け物が混じってしまってはねぇ。。。ラストのテンポは圧巻!!!
不動前Labs
2007年1月21日

ディパーテッド/THE DEPARTED
実は全然期待していなかったんですが思っていたより面白い映画でレオ様もカッコ良かったです。 2時間32分という長時間でしたが、テンポが良くて眠くなったり飽きたりという事はなく、最後まで結構あっという間に見終わっていました。
京都出身シングルウーマンの東京ラ...
2007年1月20日

ディパーテッド
まぁまぁでした。 元作品は未見なので比べられませんが、それなりに良く出来てたと思います。 まぁちょっと詰め込みすぎかなぁって感じはしますが。 時間は二時間半とちょっと長めですが、テンポがいいのでそんなに長くは感じないと思います。 役者も良いです。 ただもう少し二人の心情を掘り下げて描いて欲しかった。
今、此処に。
2007年1月12日


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