レイン・フォール/雨の牙:作品を観た感想(11)
レイン・フォール /雨の牙(感想163作目)
★★★ ゲイリー・オールドマン出演で、主演が椎名で他にも豪華な出演者なのは良い。レインがICチップ所持で色々な所に狙われるだが、ICチップの説明が少なく重大さイマイチ微妙。ゲイリー出演がモッタイナイと思える内容だったし、全体的に残念だと思う。
別館ヒガシ日記
2010年6月27日
【レイン・フォール/雨の牙】
面白くないって訳じゃないんだけど、何だか展開が唐突すぎて付いていけない部分も。せっかくのゲイリー・オールドマンのハリウッドっぽい演技が浮いてたような気がするんだけど〜。よく見かけるハリウッド映画での捜査シーン。モニターの前で指揮をとり敵との攻防戦。手に汗握る展開になるはずなんだけど、どうもゲイリーだけ浮いてるような…日本人俳優と温度差があるんじゃないかな〜。勿体無い気がしました。
日々のつぶやき
2009年5月12日
桔平はジョン 「レイン・フォール」
さまざまな特殊技術を操るレインはじゅうぶんカッコイイ。 シビレる〜とまではいかないが、 敵の裏をかく大胆不敵な"抜け忍"キャラで、 一人でCIAやヤクザを敵に回すが、 子猫やキレイな女には弱い。 ゲイリー・オールドマンは、 何で?って感じ。 よくキャスティングできたもの。 あいかわらずキレた演技はしているもののちょっと老けた印象。 それにしても一体この映画は何なのだろう。日本映画も新しいステージを目指しているのかも。
シネマ走り書き
2009年5月10日
レイン・フォール/雨の牙 を観ました。
元CIA工作員による全米ベストセラー小説を映像化したクライムサスペンス・アクションなのですが…突っ込みどころ満載。ゲイリー・オールドマンがもったいない? です。椎名さんの格闘技はなかなかのものでしたが、冷酷な殺人者としてはちょっと物足りなさがありました。だって優しすぎ? それとなぜ彼が殺人者になったかが? 原作本をいつか読んでみようかなと思います。
My Favorite Things
2009年5月4日
[レイン・フォール/雨の牙] 映画
期待しすぎちゃったというところ。原作が外国の方なので仕方ないか。どうも東京にCIAってのがピンとこなかったです。メモリースティックの重要性が弱かったですね。コピーしてるシーンでどーんと中身を教えてくれてたら面白かったかも。ラストのほうでの椎名桔平vsゲイリー・オールドマンのシーンは好き。桔平さんの現れ方もカッコ良かった。でもゲイリーほどの人が出なくても…存在感が違いすぎる。
映画鑑賞☆日記・・・
2009年4月29日
レイン・フォール/雨の牙
なんか微妙な映画でした。全米ベストセラーのハードボイルド小説が原作って聞いていたので、もっと渋くて、ガンアクションなど見ごたえある内容だと期待してました。でも観てるとあんまり凄腕の暗殺者に見えないんですね。意外におしゃべりだしジョン・レイン。途中もヒロインの長谷川京子との中途半端なロマンスパートがあって、なんだかなぁと。
だらだら無気力ブログ
2009年4月28日
レイン・フォール/雨の牙
序盤はジョン・レインVS警察&ヤクザ&CIAといった展開でしたが、中盤以降はCIAとレインの一騎打ちのよう。また、メモリーの中身も官僚の不正データが入っているというだけで、本当に国家の危機なのかと疑いたくもなりました。展開も内容も起承転結になっておらず、何もかもが中途半端な印象が拭えません。キャスティングは良いのに、各出演者の個性や持ち味を完全に活かしきれていなかったのは非常に残念です。
必見!ミスターシネマの最新映画
2009年4月27日
レイン・フォール/雨の牙
さてゲイリー・オールドマン、私はこの個性派俳優が大好きなのですが、残念ながら彼はしっかりとした主役がいてこそ引き立つ名脇役。その意味で今回は失敗。演技力や存在感はさすがで、ある意味、椎名桔平を喰ってました。ゲイリー・オールドマンと椎名桔平を比べること自体ナンセンスですよね。というより椎名桔平が可哀想ですから。軽い主役と重い脇役という妙なチグハグ感は出てました。
LOVE Cinemas 調布
2009年4月26日
レイン・フォール/雨の牙
ストーリー自体は無用にややこしく、しかもなぜ暗殺者ジョン・レイン(椎名)がみどり(長谷川)を守ろうとするのかという基本的な部分が動機不鮮明に思えた。あえて言えば、レインもみどりが美しかったから助けようとした。つまり一目惚れ。暗殺者らしくもないが、生身の人間だからそれもあり。東京の監視カメラをCIAが自由に使えるようだけれど、やたら活躍しすぎ。前触れもなく鮮明にレインを捉えたのはよく分からない。
佐藤秀の徒然幻視録
2009年4月26日
【レイン・フォール/雨の牙】☆椎名桔平☆ゲイリー・オールドマン
ゲイリーは頻繁に出て来ないだろうと予想してましたが、結構でてました。でも何だろう?? 折角ゲイリーが出演してるのに、素敵だったけど、CIA役の彼は始終部下を怒鳴りちらして、テンションが高くちょっと浮いてるような気がしました。日本の役者さんとのテンションが違うのかな…?勿体ないなぁ〜。ストーリーが日本ではあり得ない話だから違和感を感じたのかな?? ゲイリーを見る事が出来たので良しと…。
猫とHidamariで
2009年4月26日
劇場鑑賞「レイン・フォール/雨の牙」
緊迫したストーリーで、ドンドン盛り上げていくならまだしも、途中途中でのんびりしたシーンも多く、非常に間延びした感じ(汗) …ただ、東京に張り巡らされた監視カメラの映像を上手く取りこんでいたのは面白かった。さらに人物をシルエットにしたり、画面半分をピンボケにしたりと、映像面では斬新だったかも。肝心のメモリースティックの在り処に驚きつつ、ある意味畳み掛けるようなラストに呆然。
日々“是”精進!
2009年4月25日
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