鴨川ホルモー:作品を観た感想(20)

鴨川ホルモー <ネタバレあり>
神社で全裸になって踊りまくってイイのかぁ。捕まるで(笑)びっちり3番?まで歌って踊ってオモロ過ぎるっ。ついに鬼登場、、といってもめっちゃ可愛い。動きも可愛いしー。対決するときは鬼語とポーズで戦わすやん、レーズン食べたら復活って。ゲロンチョリ…鬼語は難しい。それにしても高村がめっちゃしょぼくて腹立った。声でそうになったわ。阿部も恋愛感情を絡めちゃったりして。そんな中、楠木さんは初めからずっと阿部が好きって思いを貫いてエラかったぞ〜。最終的には典型的なパターン(笑) この伝統的な祭りは引き継がれていくんでせうよ。
HAPPYMANIA
2010年5月26日

「鴨川ホルモー」 濱田サイコー!
ストーリーはたわいもないと言えば、たわいもない。心に残る話ではないのですが、2時間楽しく過ごしたいならまぁまぁお薦め。おかしいのは濱田岳さん演じる高村。本作おかしいところは全部高村絡みだったような気がします。存在感では他の役を喰っていたようなおいしい役どころ。濱田岳さんというのは、こういうおとぼけな役が似合います。決して二枚目でもないですし(失礼!)、スマートでもない。どっちかというとダサイ。けれど何か印象に残ってしまうようなところがありますね。邦画の名バイプレーヤーとなっていく気がします。
はらやんの映画徒然草
2010年3月2日

鴨川ホルモー
設定自体は面白いのに、ギャクが寒い。そりゃ笑えるのもあるよ。しかしね半分以上が寒い。笑えない。青春コメディに奇抜なアイデアをプラスしただけ。妙なカット入れる割には、物語と関係ないし。名前からして対立するのが分かるんだよね。安部に芦屋だから(安倍晴明・芦屋道満)ま、それは意図的だからいいとして、ホルモーの対決に爽快感がない。脚本、演出ともになんだか残念な映画だった。コレ面白い映画に出来たと思うんだよねぇ。技の(鬼を動かす鬼言葉)説明不足。試合が面白いのに、ただ暴れているだけにしか見えない。
元レンタルビデオ屋店長の映画感想
2010年2月22日

鴨川ホルモー
京子がサークルに参加するとのことで、つられて安倍も参加することになるのですが、ここまではベタな展開でありました。「オニ」はキモかわいいキャラで大量にチョコマカ動き、どこかコミカル。ラストのほうでは京都の町をその主とともに動き回るところが楽しいです。「オニ」をみてるだけで楽しいですが、内容は笑ってしまうところもありますが、全体的にはチョット単調かなっとも思いました。気軽に楽しめる映画ではありました。
paseri部屋
2009年12月6日

鴨川ホルモー
★★★ 初めは意味不明で、面白くなさそ〜、、。と思ってたけど、どんどん入り込んでいくと、そこにはミラクルな世界があったってかんじ☆ なので、中盤から後半あたりがわりと見入ってしまいました☆ なんといっても、映画の中でキーマンになる"オニ"が可愛くて可愛くて☆ あの意味不明なポーズと呪文を真剣な顔でやっている俳優さんたちが面白いです!! 特に、栗山千明が印象的☆ とにかく、好きな人はスゴイ好き☆って言ってしまうような映画だと思いました☆
Addict allcinema おすすめ映画レビュー
2009年9月16日

レナウン娘? 「鴨川ホルモー」
それにしてもレトロアイテムが登場しすぎるのではないか。 何だ? いきなりレナウン娘って^^ 大学生活をエンジョイできた人には何らかの甘酸っぱさを感じる作品かもしれないが、 そうでない人には"ゲロンチョリ"しか残らないだろう。 今どき、 こうした古き良き大学生活への賛美は不要。キャンパスを取っ払って、 サラリーマンから主婦まで、 いろんな人がネットを通じた秘密サークルとしてこれをやる、 というようなアレンジがあってしかり。
シネマ走り書き
2009年9月5日

鴨川ホルモー
★★★★ 突然合成で出てきたオニにビックリ!すごーく違和感あったけど、これ見えないともっと変だし…。いやはや、どうなることかと見守ったら、なかなか面白かった。この作品で一番気に入ったのが、荒川良々。彼は掘り出し物。もう彼を観ているだけで満足だった。
映画初日鑑賞妻
2009年5月22日

映画『鴨川ホルモー』
劇中の目玉、昔懐かしCMソング「レナウンワンサカ娘」に合わせて踊る裸踊りでは場内に忍び笑いが。耳に残る楽曲をフルコーラスで歌われると耳について離れないつーの!小林亜星は偉大だなぁ。が、この映画の魅力はやっぱり裏主人公のオニのCGでしょう。使い手そっくりに扮したオニたちの獅子奮迅?の戦い様には、充分スタッフの気迫が感じられましたわ。「ゲロンチョリー!」
『WebCADD.com』の管理人ブログ
2009年5月7日

『鴨川ホルモー』(2009)/日本
★★★ 山田くんの「ゲロンチョリー!」の顔が好き(笑) これいいなあ。そして濱田くんですよやっぱり何と言っても。喫茶店で帽子かぶってきたところなんてもう爆笑。最近観た[フィッシュストーリー]なんてもう完全にシビれたんですが、こういうのも絶対にできる役者さんだと思うんですよね。これからもどんどんいろんな彼が観てみたくなりました。栗山さんのオニが好きでしたね。
NiceOne!!
2009年5月2日

鴨川ホルモー 一体、どんな観客をターゲットに作られたのか?
最初から「鬼」やら「それを操るサークル」やら「その関連の儀式」などが堂々と設定されておりながらも「おバカ映画」にすらなりえていない。もっとナンセンスをと言いたいところであるが、作る側はそのナンセンスさを避けて、それゆえ凡庸な作品になってしまったのではないか。それにしても、この映画、どんな観客をターゲットに作られたのであろうか?栗山千明は魅力的ではあったんだけど…。
映画と出会う・世界が変わる
2009年5月2日

【鴨川ホルモー】
すっごくテンポが悪い(泣)前半はそれでも何とか・・すごく面白いってわけじゃないけど普通に見れるよね〜って思っていたのですが…徐々に盛り下がりました!何か残念、勿体無い。要らないエピソードやシーンがすごくテンポを悪くしているし、そこが単体で面白いならまだしも、ちっとも笑えない〜なんか間延びしてる。レナウン娘の歌と踊り見れたのだけが収穫かも〜♪
日々のつぶやき
2009年5月1日

ファンタジーそのものなんだろうけれど
★★★ CGを使って、小鬼がいっぱい登場するんだけれど、特徴的な仕草とかキャラクター設定がされていないので、ただ大量の小鬼が出てました、ってだけで終わってしまっている。あまりにも勿体無いです。こんな面白そうな設定で作られている映画なのに…。きっと主要なプロットだけを繋げていった結果、こんな作品になっちゃったんでしょうけれど、それにしても勿体ない。演出面でもイマイチだったりします。
よーじっくのここちいい場所
2009年4月30日

鴨川ホルモー
最近の京都通として四条河原に四方向から集結するっていうシーンは感動した。これは本物だって思ったのだが、問題はその後が思いっきりファンタジー(というかエンタメ)性に走ってしまって、あのポリゴンのオニはどうにかならなかったのかと、ゲーム世代(FFファンの自分もその走りだが…)を意識した作りになってしまったのが残念。京都から一気にアキバに越して来た様だった。
利用価値のない日々の雑学
2009年4月29日

何も考えずに笑う映画「鴨川ホルモー」
熱血オバカ青春コメディ…?かな。ぶっ飛んでいると言えばぶっ飛んでいるし、何だったの、と言えば何だったのという感じ、「サークルに熱中する学生」という懐かしい世界。特徴は珍妙なかけ声とポーズ。そのバカバカしくも大まじめで真剣な闘いが笑いを誘う。つまりこれは、何も考えずに笑うという種類の映画なんだろう。山田君は妙にマッチョな感じが違和感^^; でもコメディはお得意。
筋書きのないドラマ、筋書きのあるドラマ
2009年4月28日

鴨川ホルモー  やはり栗山千明は魅力的である!
舞台が京都であるという点がこの物語に説得力を与えている。歴史を持った土地であれば、あのような出来事が起きる可能性はあるのでは…と思わせるし、4大学の「サークル」もなんだかありそう。この物語の新しさはラブコメ路線に進んだことであろう。まるでエリック・ロメール作品のような内容に感じられた。栗山千明は、この作品でも実に魅力的であった。彼女を見る為だけにこの作品を見ても決して損ではない!
映画と出会う・世界が変わる
2009年4月28日

「鴨川ホルモー 」世の中には見えないものがたくさんあるのかも
★★★ この映画は最初っから「作り物」を強調し、小さい鬼がわんさか出てきるとこれはもう御伽噺の世界で、それを受け入れられるかどうかでこの映画を楽しめるかどうかかなり違ってくる。原作の世界をどのくらい表現し得たのか、もしくは、どのくらい映画世界として突き抜けてるのかは原作を読んでないので分からないが、すごく面白かったかと言えばもうひとつでした。でもこういう意欲作は歓迎したい。
soramove
2009年4月26日

「鴨川ホルモー」京都!京都!!
実に面白い^^; ただただ楽しんだ方が勝ち!みたいな映画でした。キャストもなかなか“ツボ”が抑えられていて(鶴光師匠のは大ウケでした^^;)"超くっだらねえ青春バカ映画"に仕上がっています。見終わった後、エレベーターで一緒になった女子大生と思しき一団が「面白かった!でもこれ京都以外でウケるんかなあ〜?」と口々に言っておりました。禿同です。個人的には残念ですね。
シネマ親父の“日々是妄言”
2009年4月24日

【鴨川ホルモー】アイギュウ・ビッビキピー・パゴンチョリ・ゲロンチョリ〜!
面白いっっ!奇想天外、シュールでコミカルで、、、そしてカワイイっっ!オニが…オニが可愛すぎるっ!欲しいよ。あれ一匹欲しいよ〜。そんなこんなで、もう褒めちぎる事しかできない。GWは、ぜひ、劇場で彼らに会ってほしい。一匹(うんひとり)連れて帰りたい気持ちが解る。。。と思うよ〜。こんな不思議も、あんな不思議もなんとなく納得して見れてしまう私たちはやっぱり「神の国」日本の人間だから、なのかな。
映画@見取り八段
2009年4月22日

鴨川ホルモー
★★★★ こんなにバカバカしいのにこんなに面白い映画も久しぶり!脚本の良さ、キャストの良さ、演出の良さが見事に融合したからこそ、こんなに馬鹿げたストーリーがここまで楽しく観られるのでしょう。開映と同時に、今まで観たことのない山田孝之が登場します。今回は大学生役、それも京都大学!気の弱い今風の草食系男子だったりします。とにかく彼がコメディを演じると言うだけで面白さが2割増しでした。
LOVE Cinemas 調布
2009年4月22日

鴨川ホルモー
濱田岳と栗山千明が最高です。栗山千明は[GSワンダーランド]とかでも意欲的にいろんな役をやってますね。今回は大木凡人似のメガネ女子ですが、あんな髪型とメガネでもやっぱ綺麗や。濱田岳も情けない役とかやらせると最高にうまいなぁ。この映画は、この二人が一番おいしい役やったんやなぁと思いました。主役の山田孝之よりも個人的には目立ってと思いました。
だらだら無気力ブログ
2009年4月19日


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