スパングリッシュ:作品を観た感想(3)
≪スパングリッシュ≫
娘のことが絡んできたらデボラもうダメ。あまりにも干渉しすぎ!そしてフロールも拘りすぎ!あんなに怒らなくても…とか。ラストも、私立に入れたのはフロールも賛成して決めたことなのに、自分の都合で娘を振り回しているようでちょっと可哀想だったな〜。そしてハッピーエンドのようなそうじゃないような感じが…なんかスッキリしません。これでよかったんだと思いつつも面白くはなかったな〜。前半が良かっただけに方向性がちょっと残念でした。おばあちゃんがいい味出していて、一番和める存在です♪
日々のつぶやき
2009年10月24日
Spanglish / スパングリッシュ 太陽の国から来たママのこと
小さい挿話をこれもこれもと欲張ってチグハグに散りばめ過ぎ。 それらがパッチワークの体を成さない作品、残念ながら。これが130分の映画でなくて1クールの連ドラだったらたぶんおもしろかったと思うよ。
Reino de Reine
2007年5月4日
[ スパングリッシュ 太陽の国から来たママのこと ]素直になって、相手に歩み寄ること
この映画は、コミュニケーションを通して「家族(親子)の本当の姿」を問うているのだ。フロールとクリスティーナ。デボラとバーニー。 自分の悪い部分も認めて、もっと人に対して素直になろう。 そして相手の気持ちに歩み寄ろう。そうすればきっとうまく行く。終盤のエヴァリン(母)とデボラ(娘)の姿が、監督が思う「家族の姿」として示しているようだった。
アロハ坊主の日がな一日
2006年9月30日
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