ﾕﾅｲﾃｯﾄﾞ ﾐｭﾝﾍﾝの悲劇:作品を観た感想(4)

ﾕﾅｲﾃｯﾄﾞ ﾐｭﾝﾍﾝの悲劇
★★★★ ｻｯｶｰﾁｰﾑのお話ではありますがﾌﾟﾚｰｼｰﾝは出てきません｡主力選手を失ったﾁｰﾑは存続の危機を迎えますが､今だからこそﾁｰﾑを再建し存続させなければいけないという思いが伝わる作品でした｡ｺｰﾁを演じたﾃﾞｳﾞｨｯﾄﾞ･ﾃﾅﾝﾄがすごく良かったなｰ｡
新･映画鑑賞☆日記･･･
2013年3月7日

ﾕﾅｲﾃｯﾄﾞ-ﾐｭﾝﾍﾝの悲劇-
主力選手の半分以上が亡くなった惨事と､そこから復活を遂げた事実に胸がいっぱいになるような作品でした｡ｼﾞﾐｰと強い信頼で結ばれていた若手選手ﾎﾞﾋﾞｰ･ﾁｬｰﾙﾄﾝ（ｼﾞｬｯｸ･ｵｺﾝﾈﾙ）の視点が分かりやすかったので､悲劇が起きた時には彼と一緒になって呆然としてしまいました｡観終った時､この悲劇から立ち直ったﾁｰﾑの素晴らしさを実感すると共に､彼が活躍して偉大な選手になってくれて本当に良かったなあと思った1本です｡
とりあえず､ｺﾒﾝﾄです
2012年7月12日

ﾕﾅｲﾃｯﾄﾞ ﾐｭﾝﾍﾝの悲劇
★★★★ 相手ﾁｰﾑに対して挑発的な言葉を投げ､闘志満々で試合に臨むその姿は､まさしく労働者の町ﾏﾝﾁｪｽﾀｰのｸﾗﾌﾞﾁｰﾑの選手らしくていい｡欧州ｻｯｶｰ界の歴史をちょっと知っていると理解しやすい｡棺が安置された場所を警察官が警護するのだが､訪れたｼﾞﾐｰに対してﾁｰﾑへの愛情を吐露し､涙を流している彼らの姿がとても印象的だった｡実は本作では試合のｼｰﾝは全くない｡それは試合そのものではなく､ﾁｰﾑそのもの､人間ﾄﾞﾗﾏを描きたかったからに他ならない｡ｻｯｶｰﾌｧﾝは必見の一作だろう｡
LOVE Cinemas 調布
2012年7月9日

映画 ：ﾕﾅｲﾃｯﾄﾞ UNITED
俳優陣に有名どころは全くいない｡が､これがいいのだ！ 半端ないﾘｱﾙさを醸し出す｡ﾎﾞﾋﾞｰ･ﾁｬｰﾙﾄﾝが中心となる､悲劇を表現する部分がもちろん感動を呼ぶ､ここの描き方も､あえて淡々と描いていることで好感が持てた｡とにかく最後に至るまで､何度となく 泣けた｡
日々 是 変化ﾅﾘ
2012年7月4日

このﾍﾟｰｼﾞは､象のﾛｹｯﾄﾊﾟｿｺﾝ版の『作品を観た感想ﾄﾗｯｸﾊﾞｯｸ』のﾍﾟｰｼﾞと連動しています｡

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