赤い航路:作品を観た感想(2)
赤い航路 (1992)
ポランスキーってだけで普通ではない感じがビシビシ伝わってきますが…冒頭の船の丸窓から海を映すシーンだけで、キタキター!と思える描写でしたね。ヒュー・グラントがはまり役でしたねぇ。良い感じの変態度数…ポランスキーだなぁ。面白い!
肩ログ
2013年7月17日
*赤い航路*
後半深くて、素晴らしい映画。最初のパリでの出会いが素敵!!タイレストランでのシーンも、オスカーの家でのラブシーンも、は〜なんていいのでしょう。でも…頂点を極めた愛は下降をたどる…。ミミは魔性の女って言われてますが、とんでもない。実に貞淑で、いい奥さんになるハズ・・でした。でもそれから逃げてしまったのはオスカー。ここから彼が主導権を握っているのですが、あるコトをきっかけに主導権を握り返したのはミミ。このあたりからは心理的に深くなり、すっごく面白いです。ムダのない展開。ミステリアスな映像と音楽..見やすく、深いです。
Cartouche
2010年4月23日
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