エミリア・ペレス:作品を観た感想(2)
『エミリア・ペレス』をBunkamuraル・シネマ渋谷宮下7Fで見て、
★★★ミュージカルだとは思わなかったので、最初リタのゾーイ・サルダナが歌い出した時は驚いた。冒頭の歌がその物だけど、メキシコにはクズ男しかいない。ひどい目に会うが、それは過ぎた欲望のせいだろう。何かを得れば何かを失う。求めすぎてはいけない。人は一人で生きている訳でないのが難しい。そうは言ってもなかなか聖人のように全てを満たすように生きてはいけない。だからもう歌を歌うしかないのだ。情感をいたく刺激するが一朝一夕で社会は変わらない。それでも歌うしかない。そんな映画。えーと、そんな映画か?。
ふじき78の死屍累々映画日記・第二章
2025年5月12日
エミリア・ペレス・・・・・評価額1700円
★★★★ メキシコを舞台に、いかつい麻薬王から女性へと生まれ変わったトランスジェンダー女性を主人公に、スペイン語で展開するミュージカルという奇抜なパッケージ。実際かなり変な映画ではあるのだが、同時にこれは実にオーディアールらしい作品だ。
ノラネコの呑んで観るシネマ
2025年4月3日
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