かぞくはじめました:作品を観た感想(4)
かぞくはじめました
かぞくはじめました、というタイトルですが、彼らが本当の家族になるのはラスト付近だと思いました。印象に残ったのは言葉を語り始めたソフィーが「ママ、ママ」と呼ぶ場面で、ホリーが「違うわよ(ママは親友のメッサーだから」と一旦は言うけど、「そうね、私がママよ、ママだよ」と語り掛ける場面。本当の意味で母になったんだなーと思いました。
映画感想メモ
2012年7月10日
かぞくはじめました
痛快、爽快、ラブコメディ(笑)。細かいことはいいじゃん。ラストなんて最初からわかってるじゃん。それでもいいじゃん。とりあえずソフィがめっちゃかわいい!!♥ 白人の赤ちゃんは本当にエンジェルだよね。動物と子どもものの映画に外れはないです(笑)。癒されます。名前が3人あったから成長に応じて演じ分けてるんだけど、苗字が同じだから姉妹?似てた!話はまあ想像の通り進むので、裏切られないし、笑いあり、涙あり♪安心してご鑑賞ください。
食はすべての源なり。
2011年8月2日
かぞくはじめました
適切な里親はみつからず、二人は結局親権をとることに。2人の初ウンチにはちょっと笑えちゃいましたが、怯えるのはわかるわかる(笑)。なんだかんだいってソフィーを中心にまとまっていく二人。ただ、嫌なやつから→そうでもなかったになって、他に相手もいるのに突然メイクラブになるのは少々唐突でした。空港でソフィーが歩いている動画をみて微笑むエリックの姿は父親の姿そのもの。愛を伝えたときが偽家族が本当の家族になる瞬間ですね。赤ちゃんをあやせる男の人って素敵。あと確かにあのカウボーイの絵は変。
いやいやえん
2011年7月30日
『かぞくはじめました』(2010)/アメリカ
★★★ 今までのラブコメとは一味違い、ひたすらに恋だけを追い求めるのではなく、カッコ悪い自分が一生懸命になれることが好き!っていう、無邪気さがこの映画にはありました。ソフィーの成長が楽しくて仕方なくなって、でも子育ても楽しくなってきたけど仕事もしたい、恋もしたい、それではきちんとした「かぞく」には程遠く…。それを1つ1つ真剣に対応していくところがこの映画の魅力です。ソフィーちゃんの生活の様子を見るだけでも面白い。キャサリンは自然体を意識してる感じですし、ジョシュ・デュアメルも素朴で真っすぐな男性像がよかった。ほんわか、ほのぼのなラブコメ。
NiceOne!!
2011年3月11日
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