ウィキッド ふたりの魔女:作品を観た感想(2)
『ウィキッド ふたりの魔女』をトーホーシネマズ池袋3で見て、
★★★インドに負けるなとばかりノンストップでミュージカル。元になる舞台を見てないので、この後どんな展開になるかは知らない。緑の人エルファバの真面目だけど融通利かない感じが見てて辛い。宇宙人が地球に来てもエスコートはさせられない。白い姫様ガリグリンダの素直に頭が悪い人にしか見えない民度の低さも凄い。宇宙人が地球に来てもエスコートはさせられない、どっちかって言うとこっちの方が「これが地球人か」と思われて全地球人類檻に入れられてしまいそうでダメだ。
ふじき78の死屍累々映画日記・第二章
2025年3月16日
ショートレビュー「ウィキッド ふたりの魔女・・・・・評価額1700円」
★★★★ 映画の中で彼女はドロシーにバケツの水をかけられて溶けてしまうのだが、本作はこの瞬間から始まる物語で、ドロシー、カカシ、臆病ライオン、ブリキ男が黄色いレンガの道を歩いているオマージュカットもある。だが、ウィキッドは本当に邪悪な存在だったのだろうか。これは立場を逆転させ、定番の物語を別の視点から語るパターンの作品。物語には様々な対照性や差別の構図が、細かく仕込まれている。エルファバとグリンダを演じた、シンシア・エリボとアリアナ・グランデの二人がキュートで素晴らしい。
ノラネコの呑んで観るシネマ
2025年3月15日
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