呪怨 パンデミック:作品を観た感想(3)
呪怨 パンデミック (2006)
オリジナルの[呪怨]自体そんなに完成度が高いとは思えないんですが、それでも"呪われた家に立ち入ると誰しもが呪われ、白い伽椰子&俊夫がカクカクしながら襲ってくる"という理不尽な恐怖は面白かったし怖かったと思います。ところどころ面白いところはあってたまにゾワッとするシーンはあったんですが全体的に薄口でした。やはりこの手の「呪い」の恐怖は日本ならではな気がします。画面の中のどこかに伽椰子が居るんじゃないかと一生懸命探してました(間違い探し?)そんな映画です…。
肩ログ
2010年8月17日
呪怨 パンデミック
全体通すと、怖さが、どうも「リング」とカブルし、新鮮味は感じず。だが、瞬間的にドキッとする場面もありで・・・。展開凝ってる分、退屈する作品でも無く、想像してたより良かった
肉球シネマブログ
2008年3月29日
△ 『呪怨 パンデミック』
昨年アメリカで公開されて、J-ホラーのブームも終わった、という評価がなされた、というような記事を読んだ記憶があるので、日本での公開が遅れたのも何となくその辺の事情が関係していたのかも知れない。ハリウッドでの前作は、こわくないだろうと思っていたら、舞台が日本のままで、やはりこわかった。
映画の感想文日記
2007年9月13日
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