もうひとりの息子:作品を観た感想(6)

「もうひとりの息子」第25回東京国際映画祭コンペティション作品
この作品は、異なった民族と異なった宗教、異なった価値観を乗り越えて行く可能性を示唆した、愛と慈しみと希望の物語なのである。
ここなつ映画レビュー
2014年2月3日

『もうひとりの息子』 映画のマジカルな力
ユダヤ人とパレスチナ人の物語をフランス人が映画にして、日本人が涙する。感動には壁がないことも本作は示している。
映画のブログ
2013年11月17日

もうひとりの息子・・・・・評価額1650円
★★★★ 映画は終始対照的な環境にある二つの家族をバランス良く描き、物語を地球上のどこでも理解される普遍的価値観に落とし込む。
ノラネコの呑んで観るシネマ
2013年10月28日

もうひとりの息子〜東京国際映画祭より〜
二つの国の歴史と共に、家族とは何かをじっくりと考えさせられるような物語でした。考えさせられる物語でした。例えそれぞれの家族が理解し合えても、それだけでは解決できない問題が多くあることも物語の中では語られています。
とりあえず、コメントです
2013年10月28日

映画「もうひとりの息子(フランス映画)」“東京 サクラ グランプリ獲得作品
★★★★ 地続きでありながら簡単には行き来出来ない現実もしっかりと見せてくれる。あの高い壁が取り払われ民族間の対立が無くなるにはまだまだ時間がかかるだろう、だけど個人として人間対人間のレベルではぎこちない交流であってもそこから始めていくことで理解しあえることもあるのだ。 しかし日本からはあまりに遠く映画の中の現実さえ遠く感じる。また今日も空爆は行われるだろう。
soramove
2013年10月26日

【TIFF_2012】『もうひとりの息子』 (2012) / フランス
★★★★ 双方の地域を往来することに対しての危険、例えば周辺の住民とトラブルになったり政治的に問題になったりするようなエピソードは劇中に全くなくもないのだが、監督は敢えてその政治的なもめ事を映画の中には持ち込まなかった。
Nice One!! @goo
2013年9月16日


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