青くて痛くて脆い:作品を観た感想(2)

映画『青くて痛くて脆い』傷つきたくないなどと言ってられないのだ
お互いに、傷つけ合わない付き合い方を、理想としたとき自他ともに、大切に思う気持ちはいつしか、自分自身が、誰にとっても、かけがえのないほど重要な存在のように、思えてくるかもしれない。だから、楓は、秋好に、特別視されたかった?いや、楓は、秋好に、好かれたかった。やめると言ったときも、引き留めてほしかった。理由を聞かれれば、本心も、話したかもしれない。傷つきたくないーのはわかる。でも後悔もしてほしくない。
yutake☆イヴの《映画☆一期一会》
2020年9月20日

『青くて痛くて脆い』をトーホーシネマズ上野4で観て(ネタバレ)
★★★★主役の二人がとても良い。人の善性を信じてやまない杉咲花。彼女が笑うとスクリーンの温度が上がる。自分をよく知っており、常に痛みから目を背ける事をしている吉沢亮。吉沢亮、あんな整った顔をしていながら、いつも目が何かに脅えている。大した演技力である。
ふじき78の死屍累々映画日記・第二章
2020年9月16日

このページは、象のロケットパソコン版の『作品を観た感想トラックバック』のページと連動しています。

1.作品ページ

2.観たい作品リスト
3.追加

4.近日公開
5.公開中
6.DVD新作近日
7.DVD新作(2カ月間)
8.DVD旧作
9.超人気作品
0.トップ
アマゾン最安値購入
キーワード: