アウェイク:作品を観た感想(12)

【映画】アウェイク…ジェシカ・アルバはイケる女優枠なのかと考察
★★★ まぁ痛いというか、怖いというか、私の得意じゃない映像満載で前半は観てられない感じ…実際に(観ていられず)途中一回鑑賞をストップしたほどです。そんなにダメってわけでも無いけど、もちろん特筆する事も無い映画ってところですかね
ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画
2012年2月13日

アウェイク
★★★ 毎年700人に1人が全身麻酔の手術中に覚醒したまま…ってトコがまず怖い、怖すぎる、恐ろしすぎる。サスペンス・スリラーというけれど思ったほど恐怖感や緊迫感がなかったです。あっ、でも最初にメス入れられた時が一番の恐怖だったわ。真面目な医療ものだと思ってて、そしたらあらあら陰謀?なぜ?どうして?クレイトンどうする?え?それですか‥ってな感じでした。でもヘイデン君、青年実業家に見えるかどうかは置いとくとして、スーツ姿がカッコ良かったからいいか(笑)。過保護?過ぎる母親で嫌だなと思ってたけど…やられた。
新・映画鑑賞☆日記・・・
2011年10月8日

mini review 11539「アウェイク」
★★★ ヘイデン・クリステンセンとジェシカ・アルパという美男美女を配置しながら、医療サスペンス+密室心理劇としてみた場合もこの作品はなかなか良く出来ている。テレンス・ハワードやレナ・オリンといった助演陣も上手に観客をミスリードしている。そして、主人公の意識下の世界はなかなか映像化するのは難しい代物だが、撮影監督は[タイタニック]でアカデミー賞を獲ったラッセル・カーペンターであり、これまた観客をうまくフェイクしている。それにしても…やっぱり「術中覚醒」など絶対に経験したくもないし、「金縛り」もあんまり歓迎したくはない。
サーカスな日々
2011年10月1日

アウェイク
身分違いの恋愛と心臓病、二つの悩みを抱えるクレイトンは若くして亡き父から大会社を受け継いだ青年。術中覚醒により周囲の声が聞こえることもあって、彼が巻き込まれた陰謀が暴かれていくのですが…。やはり自分の一番の味方って母親なんだろうね。それにしても術中覚醒って「耐えるんだ!」て耐えられるレベルなのかな?腹痛でも死にそうなのに、とても痛々しくて私には無理です。痛みでショック死とかもありえそうだよね。ジェシカ・アルバさんってどの作品に出ててもコレって作品にならないんだよね〜。これはそこそこ良かったと思うけれど…。
いやいやえん
2011年9月29日

映画『アウェイク』
心臓移植の手術を受ける途中で、"アネセシア・アウェアネス"に陥ったヘイデンくんを表現する方法が、なかなか面白いです。幽体離脱的な状態で、精神世界をさまよいながら、意外な事実を知って行くヘイデンくん。手術を受け、覚醒するまでに、彼は大きな変化・成長を遂げます。この映画は、心臓手術のシーンが大部分を占めています。観ている途中、手術のテクニックってあんなものなのかと思ったりもしますが、最後にいろいろ納得。 手術のうまいへたも、映像できちんと表現できるのですね。。。
Viva La Vida! <ライターCheese>
2011年8月12日

アウェイク
ショッキングで恐ろしい現象に目をつけた着眼点はすばらしいと思いました。事件の顛末もわかるし、リリスが真相を究明するに到る伏線もそれなりに張ってはあるけど、この話のどこに、クレイトンが覚醒している、というファクターが必要になるんでしょうか?心臓移植の手術中に意識がある、という「恐怖」を描くことが完全におざなりになってしまって、血肉恐怖症の気がある観客が観ても、痛くもかゆくもないという残念な結果に。なんのためのアウェイク設定。とはいえ、医師姿のテレンス・ハワードを観ることができたことは眼福でした。
キノ2
2011年7月28日

アウェイク
★★★ そこそこ面白かった。麻酔が切れたり、効かなくて痛みがダイレクトに来るのは想像しただけで悶えてしまいそう。サラやジャックの正体が分かったときはおっ!と思ったけど、途中からスピリチュアルな展開になって、どうなるの?って思っていたらサラの正体を見破った母親の子を想う深い愛情…。にはちょっと拍子抜け。しかし母親役のレナ・オリンの妖しい演技が光っていたし、ジェシカ・アルバのキュートな笑顔と中途半端なお色気シーンが満喫できたので、個人的には満足。
だらだら無気力ブログ
2011年7月22日

アウェイク / Awake
★★★ 期待してなかったせいもあってなかなか面白かった♪脚本の細かいところは大味なんだけど、85分という短い中でいくつかの伏線もちゃんとちりばめながら、うまくドンデン返しというか想像していなかった展開に持っていくのが面白い。レナ・オリンが初めは憎らしいのに、うわ〜母親の愛!って過保護だけど共感。青筋たてて哀しみ怒り表情なんてさすがだというか、この方が母親役だから箔がついたというか。医療サスペンスとしてみたらつっこみどころも多いけど、そこ含め、なかなか楽しめるサスペンスでした〜。
我想一個人映画美的女人blog
2011年6月2日

☆アウェイク(2007)☆
★★★ 冒頭、医師の語りの後、私の苦手なラブストーリーがまったり…。真剣に見出したのが手術シーンからかな…。リアルな手術シーンと術中覚醒したクレイトンの心の声は直視できないような悲惨なシーン。そこから話は意外な方向に進んで行き、緊張感も高まってきます。真相が明らかになってからの展開はなかなかスリリングで、哀しみと喜びとが入り混じるような終盤の展開も嫌いではありませんでした。ですが、全体的にお話がオーソドックスで無難、驚きや衝撃があまりなくて意外性に乏しかったかなと思います。サスペンス・スリラー作品としては物足りなかったです。
Cinema Collection 2
2011年5月27日

アウェイク
★★★ あぁ、想像しただけで拷問!!さらに、術中に聞こえる周りの声から明らかになる真相。主人公の命はどうなるのか…。胸を開き、心臓を取り出すシーンとかはもちろん見てない(見れない)んですが、余計なことを考えず、常に緊張状態で鑑賞できました(汗) 心臓に悪かった…。全米公開は4年前だそうで、やや古い。見どころは美男美女の共演か?個人的にジェシカアルバは黒髪(ダークエンジェル)のほうが好きです。
食はすべての源なり。
2011年5月23日

アウェイク
★★★ アイディア的には成程そうくるかという感じではあったものの、全体としてはそんなに面白い話だろうか?と思ってしまうという、どうもすっきりしない作品でした。一体人間は"麻酔なし"のまま心臓手術の恐らく大激痛など耐えられるものなのでしょうか? 残念ながらヘイデン・クリステンセンのナレーションからは、そんなに大激痛には感じられませんでした。本作は謎の真相が唯一にして最大のウリと言って良いと思いますが、サスペンスの流れを母子の愛情物語で終わらせているのもどうもすっきりしない原因の一つかもしれません。
LOVE Cinemas 調布
2011年5月19日

アウェイク
★★ クレイは、劇中で幽体離脱でもしたかのように、現実を動き回ったり、過去のワンシーンへ戻ったりと、およそ起こり得ないような展開を繰り広げる。起こる(起きた)事象をなぞっているだけで、これではアネセシア・アウェネスを用いた意味が全く感じられず、ただクレイがどたばたと自分の死を止めようと動き回っているだけの話にしかすぎない。展開以上にお粗末なのが医療現場を軽視している描写の数々。ジェシカ・アルバのお色気シーンもあり、設定にアネセシア・アウェネスを用いたところまでは良かったが、脚本自体の質がいまいちだったため、凡庸な仕上がりとなった作品だ。
Memoirs_of_dai
2011年4月16日


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