ZODIAC:作品を観た感想(6)
ゾディアック
★★★ 21世紀の現代にはよくある「凶悪犯」の犯行なんだが、それらはみなゾディアックが「先駆者」であり、すべての悪の始まりだったのかもしれない。連続殺人事件の犯人を追ううちに家庭が崩壊していくロバート。自分の精神が崩壊していくポール。自分が変な容疑者?にまで墜ちてしまいロバートに謎解きを託してしまうデビッド捜査官。結末はあっけないものでした。しかしこの映画の結末、ということで…。
SUPER BLOG.JP
2008年12月19日
ゾディアっク
デビッド・フィンチャーは『セブン』 『ファイト・クラブ』などの秀作を矢継早にリリースするかたわら ヨゲーム』 『パニック・ルーム』などややもの足りぬ作品も発表しており、かなりムラが感じられます。
シネクリシェ
2007年7月14日
「ゾディアっク」
「作品としての完成度は高いけど、後味が悪過ぎて二度と観たくない映画ランキング」があったら、私の中で間違いなくランクインする作品の一つが「セブン」。 その「セブン」の監督、でヴィッド・フィンチャーの新作なので「〓A
SKETCHES
2007年6月24日
【2007-84】ゾディアっク(ZODIAC)
人気ブログランキングの順位は? 全米で初めて、 犯人がマスコミを通して 世界を挑発した連続殺人事件 奇妙な暗号で犯行声明を出した彼は、 ”ゾディアっク”と名乗った この暗号を解いてはいけない
ダディャーナザン!ナズェミデルン...
2007年6月19日
☆☆☆ 『ゾディアック』
’60年代後半から’70年代の風景や衣装、風俗の再現には細かい点まで忠実にこだわってあるらしいが、それは映画によい効果をもたらしているように思われた。 物語の中心になるのは、ゾディアック事件の犯人ではなく、それに振り回されて人生の多くの時間を費やしてしまった人々の、やりきれない徒労感を描くことにある。 全体にスリラー映画というより、コメディ映画に近い印象であったことも作品の質を高めていたような気がする。
映画の感想文日記
2007年6月16日
「ゾディアック」を見てきたよ
前半では事件そのものの残虐性や謎が明らかになり作品にのめり込んでいったが、後半は事件との関わりを持ったばっかりに生活が破綻していく人々に引きずられてちょっと飽きてしまったのも事実。 それでも真実に近づく度に胸は高鳴り一緒に追いかけてしまう自分がいましたよ。 途中で事件の流れを整理してくれるくだりのサービスも有難いです。そんな感じで結構満足度が高かったというわけです。
日本サッカーホールディングス
2007年6月16日
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