スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号:作品を観た感想(2)

『スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号』 (2015)
OPから第1作『仮面ライダー』の最終回がそのまま映し出され、3号登場に繋がる流れにグッときた。演じるミッチーも役に敬意をはらい、愛情たっぷりに妙演。ライダーには欠かせない哀愁を自覚している等、好感度は高い。今回の目玉は、仮面ライダーBLACK&RXこと南光太郎だ。オリジナルキャストの倉田てつをが衰えぬ熱演を見せ、氏の力強いセリフと皮手袋に心底しびれた。脚本の突っ込みどころの多さはいつもの通りなのだが…。これもまた歴史の継承。奇しくも本作のテーマと同じである。
相木悟の映画評
2015年3月25日

スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号
★★★★ お話は....笑っちゃうし、あるようなないような....。とにかく内容よりも歴代のライダーをいっぱい出してのお祭り的な感じですよね。お子様向けかと思ってたけどこれが意外に大人が観ても面白かったです。ミッチーも哀愁があってなかなか良かった。違和感なく見られました。わりとバトルシーンが多いので見応えはありました。ライダー版アベンジャーズといった感じ。
☆yukarinの映画鑑賞ぷらす日記☆
2015年3月21日

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