アイアン・スカイ:作品を観た感想(17)

【映画】アイアン・スカイ(の観賞記録をやっつけた…というよりほぼ近況報告)
★★★ 想像通りの映画…といった印象。所詮は出オチでしか無い『ナチスが月面で生き延びていた』という設定を、何とか映画に成り立てようとして頑張っている映画。もちろん(想像通り)安っぽいし…出オチゆえに、後半は(派手な展開に反して)退屈でイマイチ。世界中のSFファンから好意的に見られている映画のようですが、私にとっては、そうでもない映画でした。
ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画
2014年12月25日

アイアン・スカイ
期待を裏切らない内容でした。各国の代表のやり取りとかアウトぎりぎり狙いで笑える。あの時代に宇宙に逃げた?なんてツッコミは無粋、で楽しむ映画。
映画感想メモ
2013年4月13日

アイアン・スカイ
ブラックユーモアと皮肉に満ちていた作品でした。93分と短い割には内容は結構濃い。ヴィヴィアンのコスプレも見どころ。ヘリウム3エンジン始動で動き出した神々の黄昏号のシーンはなかなかかっこいいです。低予算の割にはCGもしっかりしてるしSF映像も悪くない。国歌斉唱でナチ達の動きが止まるのとかウケた。大爆笑とはならないものの、所々ニヤニヤ出来る作品になってました。
いやいやえん
2013年2月24日

「アイアン・スカイ」 ナチスが月からやってきた(´∀`*) 続編あり?
★★★ ナチス軍のUFOが大挙をなして地球へ向かう映像の迫力、ナチスの意匠が反映されたメカやガジェットのデザインなどファンが喜ぶ要素が満載の作品。映画自体はコメディみたいな感じで、ブラックユーモア満載で( ´艸`)プププと笑える感じ。内容はコメディだけに突っ込みどころ満載でイマイチっすけどね。いや〜しかし、映像はすごかったな〜なかなか迫力の映像でした。もっと宇宙船どおしの戦いも見たかったな〜。
ジョニー・タピア・Cinemas
2013年2月17日

アいアん・スカイ
★★★★★“おバカな映画として秀逸ですが、ぴリッと風刺が効いているところもいいです”◎大真面目なのに、つッコミどころ満載の“おバカ映画” ここで笑いを取ってやろうという作為を全く感じさせることなく、登場人物も演出もシリアすなのにツッコミどころが満載なところがおバカさを引き立てています。 ヒトラーが死んで70年以上経ち、現在の総統はコーツフライシュなのに、なチ党員たちはみんな“ハイル・ヒトラー”と叫んでいる。 戦いでピンチに陥っているのに最中にナチス・ドイツ時代の国家が流れると、直立不動で敬礼する。 ...
映画とライトノベルな日常自販機
2012年10月28日

「アイアン・スカイ」
アメリカ合衆国をバカにした映画は私的に初めて観た。本作は単なるおばか映画と決めつけたくない。かなりイケてる展開だったから…。地球侵略のシーンは“Star Wars”ばりの闘いで中々見応えあった。ワシントンと手を組み地球侵略を阻止するべく奔走するレナーテ。レナーテのフィアンセで、権力しか信じないとんでもない男のクラウス。二人の俳優が素晴らしい。
ヨーロッパ映画を観よう!
2012年10月17日

アイアン・スカイ
笑いよりも微妙にシュールでブラックな余韻の残る作品でした〜エンドロールの後ろで静かに変わっていく地球が怖かったです。観終った時、うわー思いっきりブラックだったなと思った1本です(^_^.)
とりあえず、コメントです
2012年10月16日

映画「アイアン・スカイ」感想
誰もが思っていても口にしない事を思い切り映像にしてしまった映画。B級バカ映画です!!突っ込み所は満載です・・・だけど、楽しい(^o^)/金髪のレナーテ嬢の存在感が素晴らしい。クラウスの長身が素晴らしい。音楽そのものも使い方も良かったです☆
帰ってきた二次元に愛をこめて☆
2012年10月15日

「アイアン・スカイ」 B級テイストの裏に、現代世界への皮肉あり
作品自体は狙ってB級にしている内容ではありましたが、映像はスチームパンク的な感じでけっこう凝っていましたね。表面的なB級テイストを味わうのもよし、その裏にある現代の世界への痛烈な皮肉にニヤリと笑うもよしの作品になっています。
はらやんの映画徒然草
2012年10月14日

アイアン・スカイ : 映画好きによる映画好きのための映画
★★★★ とても風刺の効いたコメディー映画でした。映像的にも、なかなか素晴らしい作品です。ナ○スや世界各国の宇宙船は、そのデザインに際し機能性を重視したとのことで、細かいディテールと合間ってクールなデキになっています。また、戦闘シーンも迫力満点で、アクション映画としての要素も高いものになっています。但し、映像の素晴らしさは、それだけに止まりません。女性の登場人物が、妙にセクシーなんですよねぇ。作品のテンポがいま一つの印象を受けました。面白い作品なのですが、少々かったるく感じましたねぇ。大胆な設定と風刺の効いたあらすじでSFコメディーの良作に仕上がっています。
こんな映画観たよ!-あらすじと感想-
2012年10月13日

アイアン・スカイ
笑いどころが豊富で全く退屈させません。もちろん突っ込みどころは多々ありますが、本作に限ってはいちいち突っ込むのは野暮ってものです。でも正直、そんな奇想天外なストーリーよりも、レナーテ役のユリア・ディーツェの妖精のような可愛らしさに釘付けにさせられておりました。なんと美しい……。そんな訳で、キャストも良し。音楽も良し。欲を言えばもう少しストーリーに意外な展開があれば文句なしの作品。いずれにせよ、ありそうでなかった設定で楽しませてくれるSFコメディです。
映画 K'z films 2
2012年10月6日

アイアン・スカイ
★★★★ スケールの大きい愛すべきおバカ作品でした。緊急事態でも旧ドイツ国歌が流れると敬礼して動かなくなっちゃうというナチスのレトロぶりが楽しかったです。
新・映画鑑賞☆日記・・・
2012年10月4日

アイアン・スカイ
★★★★ 風刺が効いてて面白い。かなり世界情勢を特にアメリカを風刺した内容に笑いっぱなしだった。ナチスのメンバーであるレナーテ・リヒター役のユリア・ディーツェの金髪美女っぷりは個人的にかなり好み。
だらだら無気力ブログ!
2012年10月3日

アイアン・スカイ
あまりの皮肉とユーモアにゲラゲラ笑ってしまった。愉快痛快な怪作なのだ。おそらくこの映画は、何回見ても笑えるだろう。
とらちゃんのゴロゴロ日記-Blog.ver
2012年9月30日

アイアン・スカイ
★★★ 月面のCGはどう見ても日本の月周回衛星「かぐや」が送って来た映像を参考にしているようだ。空気のない筈の月面で騒音がしたり、爆風で吹き飛ばされたり、その滅茶苦茶ぶりが徹底している。エンディングロール最後の地球の姿は火星のように赤茶けていた。
佐藤秀の徒然幻視録
2012年9月30日

映画「アイアン・スカイ」 感想と採点
★★★★ 派手さはないが、社会風刺と言う映画の本来のあり方を見つめ直すにも価値のある作品だ。ブラックジョークと言うお行儀の良いものより、毒舌と言った方が正しいようなアメリカや国連への風刺。PG-12指定らしいエロとグロもちょっぴりあるし、正におバカなB級SFコメディ映画だ。でも、それらのバランスがとても良くて心地良いのだ。濃過ぎず薄過ぎず、適度に満腹感も味わえた上に後味も悪くない。こう言う作品は久し振りの掘り出し物、そんな感じだ。サウンドトラックがきちんと作られているから音楽も楽しめる。 本作は低予算ながら作者の言いたいことを少しの下ネタとユーモアの中にきちんと収めた良作だと思います。
ディレクターの目線blog
2012年9月30日

アイアン・スカイ
★★★ とんでもストーリーながら風刺満載。ナチスを皮肉っているというか、3:7で完全に肥大しすぎたアメリカを皮肉っている部分がこの作品の持ち味だろう。映像に関しては全体的に低予算ならではのチープさはあるが、宇宙船でナチが攻めてくるシーンはそこそこの迫力だ。ただのB級映画だが、風刺満載でアメリカ政治を少し知っているとまた一段と楽しめる作品だろう。
Memoirs_of_dai
2012年8月12日


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