コンスタンティン:作品を観た感想(12)

コンスタンティン
コンスタンティンは黙っていれば良い男キアヌ・リーヴス。コメディとアクション映画の似合う人。「ハートブルー」は好きだった。ロマンスもので台詞しゃべっちゃうとダメ。また「ビルとテッド」シリーズみたいなの、やらないかなぁ。本作ではマトリックス系の無口なヒーロー、でも暗くて性格ワルイ感じが素敵でした。助手チャズに今をときめくシャイア・ラブーフ。ガブリエルタンには今やアカデミー女優のティルダ・スウィントン。決して美人ではないんだけど本作では妙に美しかった。中性的な感じも良く出ていた。
猫の毛玉 映画館
2008年10月17日

コンスタンティン (2005年)
★★★エンディングロールが流れると、帰ってしまう人が多いですが、ちょっと待ったぁ!!!帰ってはいけません。だって、エンディングロールが終わってから短いエピローグがあるからなのです。うーん。私が見た回も結構帰ってしまっている人が多かったのですが、帰ってしまった人はもったいないことをしたものです。
シネマテーク
2008年5月18日

『コンスタンティン』レビュー
★★★★ 「キアヌ・リーブスかっこいい!」鑑賞中、思わず私は連れに耳打ちした。キアヌが演じるジョン・コンスタンティンの、あまりの格好よさに黙っていられなくなったのである。 世界のためではなく自分のため。それ故のやさぐれ感がかもし出すハードボイルド。派手なコスチュームではなく、黒のコートジャケットにネクタイ姿のコンスタンティンは、この世のヒーローに相応しい。
トーンコントロール
2006年9月15日

コンスタンティン
ツボにハマったので何ヶ所か観直しました。普段は1回しか観ないんだけど。天使と悪魔の戦いみたいなのは好きなんだな。 堕天使ルシファー(サタン)!…格好良過ぎて痺れました。圧倒的パワーと存在感。神と対立できるぐらいだからね。もとは天使の長だし。現実に紛れ込む聖書の世界観。 衣装や銃(対悪魔用カスタム)などの小道具もセンスが良い。「悪魔が来ると硫黄の匂いが漂う」「猫は霊感が鋭い」といった設定も、妙に納得できる。
GROOVE PEOPLE
2006年7月15日

映画「コンスタンティン」
★★★★ 大雑把に言ってしまうと、悪魔払い師が悪魔をやっつけるっちゅうストーリーなんやけど、非常にマニアックで、深い宗教観に根ざして作られているので、考えさせられる場面が多々あります。 キリスト教に造詣が深い人が見たらオモロいんちゃうかな? この世には、悪魔が宿った人間と天使が宿った人間が共存しているっちゅう様相を見て、なんか考えちゃったなぁ。 しかし、ホラー映画作る人っちゅうのは、よーあんなグロテスクな魔物を作り出せるよなぁ。 見ていて飽きんもんね。
癒し屋masa
2006年4月27日

[映画]コンスタンティン
この映画を一言で言ってしまえば、要はタバコは有害だから辞めようねって事でしょ。 映画ってメディアを使った嫌煙運動とオレは取ったのだが… 続編も作れそうな終わり方だけど、続編はツマらなさそうだな。 コンスタンティンがすげー健康志向になってたりしそうで…
tuskyのblogってどうよ-2号店-
2005年9月25日

映画「コンスタンティン」
悪魔祓い、神とサタン、(大天使)ガブリエル、霊感の強い双子・・・。こまったちゃんの好きなキーワードのオンパレード! 当然、期待通りに大好きなジャンルの映画でした。 初めて「マトリックス」の1作目を観たときのような衝撃はないものの、ストーリー的にはこっちの方がこまったちゃん好み。シリーズになったら嬉しいな。
こまったちゃんのきまぐれ感想記
2005年5月3日

「コンスタンティン」
コンスタンティン。 面白かったっす。天国とか地獄とか、天使と悪魔とハーフブリードとか。最初の方のやる気なさそうなキアヌとか。 そしてティルダ・スウィントンの素敵さに思わず笑いも零れるって感じでした。いや、ほントに天使って感じがしましたしね。 キレイな顔で、優しい声音で辛辣なこと言ってるのがもうホントにツボ。 上手い起用だなぁ!
+Think
2005年4月25日

コンスタンティン 3 ・ 2 ・ 1  キュー
万人では意見がはっきり分かれるタイプの映画だと思いました。で、自分は好きな映画。それはやっぱり主人公のコンスタンティンが正義に偏ったヒーローじゃなかったからかなぁ。 また、ルシファー(サタン:悪魔ん中で一番偉いの)の役所と演技が絶妙で悪魔に憧れること間違い無しです。 また、映像はいろんなブログの記事どおりグロイです。
うぇっぶ日記
2005年4月21日

コンスタンティン
こうなるかな?という予測を、ことごとくいい方に裏切ってくれる。中盤まではエクソシスト、そしてある瞬間から一気に急転回!前に書いた記事でのおれの印象は、あながちはずれてはいなかった。こういうの大好き。「地獄」の描写も素晴らしい。キアヌ・リーブスからは、ネオとは似て非なる力強さが感じられた。ガブリエル役のティルダ・スウィントンという女優はたぶん初めて見たけど、すごく印象深い。
流星のblog
2005年4月19日

コンスタンティン
さすがに秀逸な監督独特の映像センスが存分に炸裂。地獄の描写は多少ステレオタイプな感はあるものの、荒廃した現実風景と異形の悪魔達をMIXさせた映像の迫力は夢見が悪くなりそうなほど。本編中何度かある主人公VS悪魔の対決シーンもすさまじいスピード感と迫力とグロさ。冒頭出てくる虫のかたまりなんて、もともと単体でも気色悪い虫ばかり、その質感も動きもよく出来すぎてて普通に気持ち悪いです。
金言豆のブログ
2005年4月15日

コンスタンティン
レイチェル・ワイズのちょっとバカっぽい幼さが混じる美しさがクールな映像に効果的に映る。こういうのはCGでは表現しきれない、役者のもつ資質かもしれない。 GW公開なので、これは映画館で。レンタルを待って自宅のTVじゃ、この迫力は味わえません。
soramove
2005年4月6日


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