終わった人:作品を観た感想(4)

｢終わった人｣：ｼﾆｱ映画の先がけ
主人公のあがきっぷりを楽しむ作品であり､社会的要素を取り入れたｺﾒﾃﾞｨとして､まずまずの出来映えです｡監督の中田秀夫は､本当は人間ﾄﾞﾗﾏやｺﾒﾃﾞｨの道に進んだ方が良かったのかもなんて､ちらっと思ってしまいました｡
大江戸時夫の東京温度
2018年6月17日

終わった人
妻と夫の言い分､感覚の違いにも､目から鱗ですからね｡定年を控えている夫たちには､とてもいい勉強になるのではないかしら｡ほどよい感動含みの､ﾘｱﾙでおかしくて心温まる､まさに今を映す人間悲哀劇になっていました｡
映画に夢中
2018年6月13日

映画｢終わった人｣　身につまされる定年ｺﾒﾃﾞｨ
｢定年って生前葬だな…｣という､原作でも最も印象的&衝撃的なｾﾘﾌから始まる定年ｺﾒﾃﾞｨ｡僕自身は今のところまだ終わってませんが…､終わった人のｱﾚｺﾚが他人事ではなく､いろいろと身につまされます！
ｴﾝﾀﾒで行こう｡
2018年6月7日

終わった人
いくら過去の経歴がすごくても年をとったらみんな｢終わった人｣になる｡妙な見栄はらず､自分自身の価値観を尊重して自分らしく生きるのが肝要だ｡それが極めて難しい｡
あｰうぃ　だにぇっと
2018年5月14日

このﾍﾟｰｼﾞは､象のﾛｹｯﾄﾊﾟｿｺﾝ版の『作品を観た感想ﾄﾗｯｸﾊﾞｯｸ』のﾍﾟｰｼﾞと連動しています｡

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