ANNA／ｱﾅ:作品を観た感想(3)

｢ANNA／ｱﾅ｣
★★★ KGBとCIA､どっちに協力するのか､寝返るのか､本当はどうなのか､という綱渡り的な面白みは､ほかの映画でもあるけれど､わりとうまくいっているのではないか｡同じｼｰﾝを繰り返すので､わかりやすい｡加えて､敵がどれほど多くても無双に倒していく､うまく出来すぎなｱｸｼｮﾝも､まあいいでしょう｡
或る日の出来事
2021年5月8日

『ANNA／ｱﾅ』をﾄｰﾎｰｼﾈﾏｽﾞ新宿３で観て､
★★★ ｻｯｼｬ･ﾙｽの直属上官とﾗｲﾊﾞﾙ関係にある敵にﾙｰｸ･ｴｳﾞｧﾝｽとｷﾘｱﾝ･ﾏｰﾌｨ｡この二人のﾊﾞﾗﾝｽがとても良い｡どちらもちゃんと切れ者で､この中心４人の騙し合いがなかなかあちこち上手いﾊﾞﾗﾝｽで出来あがっている｡傑作とまでは言うのは抵抗あるのだが､憎めない小品である｡
ふじき78の死屍累々映画日記･第二章
2020年7月15日

｢ANNA（ｱﾅ）｣
超絶面白い！何かと迷っているならまずｺﾚを観るべき！と思う程だ｡胸を打つとか感動するとかそういう類の面白さではないんだけどｱｸｼｮﾝ超ｶｯｺいいか？と言えば普通にｶｯｺいい程度なんだけどもう観終わった後はｻｯｼｬ･ﾙｽの虜である｡ﾈﾀﾊﾞﾚせずにこの良さを語るのは少し難しいのだが…というかむしろ､ﾈﾀﾊﾞﾚなんかしつつ､つらつらｽﾄｰﾘｰを追っていくなんてつまらない事は絶対にしたくない｡かと言って､これはもうｽﾄｰﾘｰじゃないのよ､感じてよ！とかいうﾔﾂでもない｡ｽﾄｰﾘｰもなかなかに面白いのだから｡
ここなつ映画ﾚﾋﾞｭｰ
2020年6月17日

このﾍﾟｰｼﾞは､象のﾛｹｯﾄﾊﾟｿｺﾝ版の『作品を観た感想ﾄﾗｯｸﾊﾞｯｸ』のﾍﾟｰｼﾞと連動しています｡

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