植物図鑑:作品を観た感想(7)

植物図鑑　運命の恋､ひろいました (2015)
ある意味で､これは女子にとっての願望であり､夢物語､ﾌｧﾝﾀｼﾞｰですね｡個人的には､謎の男で､王子様な､樹（岩田剛典）が､やや物足りなかったけれど､OLさやか（高畑充希）の演技力と､表情豊かさ｡特に､大自然と､素朴に誠実に｢食べる｣ことによって､生命力がわきあがってくるさまが素敵で､眺めていて､うっとり､してしまったのでした｡とてもﾖｶｯﾀです｡楽しめました｡
のほほん便り
2017年5月9日

植物図鑑
★★ 難しいことを考えずに､疲れた頭にはたっぷりと甘い恋愛ﾄﾞﾗﾏを楽しみたいという人が多いのでしょう｡個人的には２人の恋愛よりも､いつきが作る野草料理のほうがおいしそうにみえました｡岩田は子犬のような笑顔は似合ってますし､高畑との野草摘みﾃﾞｰﾄはほほえましいので､絵的にはほっこりするかな｡
映画好きﾊﾟﾊﾟの鑑賞日記
2017年1月20日

植物図鑑 運命の恋､ひろいました
これをﾋﾟｭｱといっていいのかどうなのか不安ですが､男女のﾄﾞﾛﾄﾞﾛ感はあんまりありません｡ただ相手の男性役のかた､笑顔のﾄﾞｱｯﾌﾟが多いので､ああ演技の出来ない方なんだろうなあ…とさらっと読めてしまうのでその辺が微妙でした｡30代の私には､嘘くさい話にしか思えなかったし､ｷｭﾝもなかったんだけど､料理できない私はさやかと同じに美味しいごはんにはつられるかもしれん､とは思った｡
いやいやえん
2017年1月16日

『植物図鑑』ﾄｰﾎｰｼﾈﾏｽﾞ日本橋６で観て､
ＥＸＩＬＥの岩ちゃんは特に問題なし｡高畑充希も基本問題なし｡ただ､恋の相手になる男優が素人役者なのだから､映画全体が沈没するような作品になるなら､座長として映画を建て直すくらいの主義主張も本当のところはして貰いたかった｡高畑充希､目の大きい小動物と言う感じで可愛いんだよなあ｡
ふじき78の死屍累々映画日記
2016年9月29日

映画鑑賞｢植物図鑑　運命の恋､ひろいました｣
あまりのﾊｯﾋﾟｰｴﾝﾄﾞに不覚にも涙が滲んだ｡許されるなら､あんな恋をもう一度したい｡
趣味こそ生きがい
2016年6月29日

植物図鑑　運命の恋､ひろいました
さやかの職場を中心とした現実の大変さに切なくなりながらも､ﾌｧﾝﾀｼﾞｰのような恋が可愛い物語でした｡高畑充希さんはやっぱり上手いなあと思ってしまいました｡観終った時､たまにはこういう可愛い物語を楽しむのもいいよねと感じた1本です｡
とりあえず､ｺﾒﾝﾄです
2016年6月12日

植物図鑑 運命の恋､ひろいました
★★★｡｢屁臭ｶｽﾞﾗ｣とも書くらしい｡それにしても何という自虐的な名の雑草｡属名もﾗﾃﾝ語で｢汚物｣という意味だそうだ｡いくら｢雑草という名前の草はない｣と言われてもあんまりだ｡そもそも樹の苗字は｢日下部｣＝｢臭か屁｣と書けてしまいそう(笑)｡あぁ�貧困女子は糞か屁みたいな夢で恋をする｡
佐藤秀の徒然幻視録
2016年6月5日


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