男はつらいよ・浪花の恋の寅次郎:作品を観た感想(2)

『男はつらいよ 浪花の恋の寅次郎』1981年日本
大阪とは肌が合わない「寅さん」でしたが、「ふみ」の影響で、大阪の居心地が良くなり長居してしまう展開が「寅さん」らしかったですね。本作品から「満男」役が「吉岡秀隆」に交代…これで役者が揃ったなって感じですね。
じゅうのblog
2021年11月25日

『男はつらいよ 浪花の恋の寅次郎』
「風の吹くまま、気の向くままよ」 ご存知、フーテンの寅さんシリーズ第27作目。 最近では、テレビの放映があると、何となく安心して観られるし、登場人物に感情移入してしまう。歳をとってしまったのか。 関西に来た寅さん(渥美清)はまず、デンボの神様・石切神社で露店を出す。瀬戸内海で会ったふみ(松坂慶子)と、偶然の再会をする場面である。ここにパワー全快で登場のかしまし娘は、この1981年に活動を休止している。折しも漫才ブームで、世代交代の時期。考えてみれば、映画の公開された1981年が、今から24年も前ということに深い感慨を覚える。
おおさか映画探検/大阪を中心に関...
2005年2月10日

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