インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国:作品を観た感想(30)
『インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国 』 (2008)
★★★ 何十年も前にスピルバーグ監督が蒔いた種が順調に育って、今はそんな作品がたくさん存在します。この新作は、そのほどほどの作品たちを凌駕出来るほどの仕上がりとはいきませんでした。決してつまらない作品とは思いませんが、スピルバーグ印も最近ちょっと褪せて来ているのかも。確かに楽しい、面白い、盛り上がります、でもスピルバーグなんですから、もっともっとを期待してもいいでしょ?と思うんです。
よーじっくのここちいい場所
2009年1月31日
『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』を観たぞ〜!
若々しいマットの登場は、次世代のインディが誕生したのかと嬉しいような悲しいような複雑な気分になりました。そして、19年経ってまたヒロインに返り咲いたマリオンも昔のままの怖い物知らずぶりを発揮していて嬉しい限りこの二人、知らない間に随分といろいろとあったんですね〜。そんな知られざる過去が明かされる今作品はヘビ以外でのインディのパニックぶりにも注目です。
おきらく楽天 映画生活
2008年12月14日
「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」
★★★ ハリソン・フォードも60代後半。しかし本作でも相変わらず縦横無尽の活躍ぶり。これまでの3作と異なるのは、ルーカスの意向もあってSF的な味付けを加えている点。黄金都市の宮殿、このあたりは[失われたアーク]のラストとよく似ている。ただ、SF志向のルーカスとそれを拒むスピルバーグとの妥協の産物のようなものを感じた。大変元気を与えてくれるインディ・シリーズに、全世界のファンは今後も続編を願っている。
シネマ・ワンダーランド
2008年12月8日
A級の予算でB級映画を作ろうと志向した作品
★★★ 面白かった。冒険映画。A級の予算でB級映画を作ろうと志向した作品。又はシニア万歳映画。ヒロインが登場してから面白くなる。どんなんだって、やはりヒロインは必要。敵司令官はオフビートな面白キャラだった気がする。不発だったけど。ラストのスペクタクル映像は劇場で観たかった。
「短歌と短剣」探検譚
2008年12月1日
インディ・ジョーンズ/クリスタルスカルの王国
インディは変わっていなかった。相変わらずお馬鹿で、トンチキで、ありえない冒険。前3作と同じテイストなんだな。もちろんところどころにセルフ・パロディが散りばめられて、これで最後だ!って感じ。インディの退職金みたいな作品だ。ストーリーは、いつもどおり。観ずにはいられなかったから観ただけなので、もう満足なんです。次作があるとしたら、主役はジュニアでないと厳しいわね。
猫の毛玉 映画館
2008年10月17日
インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国
微妙でした。アクションなんかは年齢の割にこなしてて、楽しめて観れましたけど、ストーリー的にラストの宇宙人やらUFOには、がっかり。ま、個人的はこのシリーズには何ら思い入れないんでどうでもええんですけど、ジョージ・ルーカスやスピルバーグがいてこれかいというがっかりという感じです。でも敵役のイリーナ・スパルコを演じたケイト・ブランシェットがすごく良かったです。
だらだら無気力ブログ
2008年8月30日
「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」の興行に勢...
やはり、19年ぶりでは、あの当時の勢いや魅力は維持できていないということか。私も老けたハリソン・フォードを見て、今ひとつこの作品に魅力を感じなかった。何作か毎に主演俳優を変えて人気を維持している「007シリーズ」のプロデューサーはしたたかである。
映画と出会う・世界が変わる
2008年8月9日
『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』@新宿ピカデリー
このシリーズらしく楽しめました。第4弾はなんと19年ぶり。それでもインディ・ジョーンズは健在でしたよ。今回のインディの相棒は若造マット。マットもインディに劣らず無茶します。ジョーンズとマリオンの言い合いというか口喧嘩はなんだかとっても懐かしい感じで思わずニヤっとしてしまいました。ともかく2時間にいろいろ突っ込んでいて盛りだくさんでした。そして年を取っても、取ったなりに期待を裏切ることなく無茶をしまくるインディがよかったです。
映画な日々。読書な日々。
2008年8月7日
インディー・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国□これにて完...
見た直後の感想としては、これでこのシリーズも一旦、完了だなということである。主役のハリソン・フォードの老け顔と大仕掛けのアクションシーンとが、まったく不似合い。それにはそれに合った演出というものがあるのではないか。次はジュニアのシリーズかと思うのであるが、このジュニアは主役をはれるほどの魅力があるだろうか?
映画と出会う・世界が変わる
2008年8月5日
【映画】インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国…“ヤング”とは一味以上違う続編
南米に渡ったのちは割といつものインディ。滝から三度落ちる部分、こういうシーンをしらけた感じで演出してるのもナイス。こういうのをクドクドと見せ続けないところは流石はスピルバーグです。オチがどうなろうと、関係ないところがインディ・ジョーンズの良いところだと思っております。幼稚とも思える内容でベタな展開の脚本を見事な娯楽作品に仕上げます。ショーン・コネリーが出てこなかったのは少し残念ポイントではありましたが、それはそれで4作目としての個性につながっているかもね。
ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画
2008年7月25日
映画『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』を観て
シリーズ作品は地上波TVでも度々放映されているし、ハリソン・フォードも現在もスターであることから色褪せる事は無い。スピルバーグとルーカスが組んでつまらない作品になる訳がないしね。ストーリー的には相変わらず米露の対立構造が強調されているが、その背景のスタートが有名な「ロズウェル事件」という着眼点にはびっくり。でもね、この映画の魅力は何と言っても細かいストーリーが何だかんだと言う無かれ!スクリーンを観ていてやはり娯楽性を存分に堪能出来ました。
KINTYRE’SDIARY
2008年7月25日
「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」観てきました♪
舞台となる時代設定も前作から19年後となっており、その間、インディを取り巻く人々にもいろいろ変化が起こっています。初から最後までドキドキワクワクしっぱなし☆シリーズの醍醐味である冒険活劇も健在で、インディや登場人物たちも相変わらずの超人ぷり(笑)そろそろアクションはキツイかと心配してしまいますが(笑)ここまできたら「5」「6」と、とことんシリーズ続けて欲しいです。
りんたろうの☆きときと日記☆
2008年7月24日
インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国
この映画の要素を改めて考えてみると、かなりごった煮。アドベンチャー、SF、コメディ、ラブコメ、ホラー、アクション。街、森、遺跡、謎解き、裏切り、銃撃、剣戟、爆発、ムチ技、肉弾、カーチェイス。もりもり盛り込んでもチグハグにせず軸ぶれず統率がとれてる。インディ・ジョーンズというカラーで纏まってる。本作はインディ・ジョーンズシリーズそのものでしっかりとシリーズのカラーを受け継いでいるのだけど、それだけではなくて、これまでには無い新しい要素も入れてる。それでも紛れも無くインディ・ジョーンズの世界。好きだ。
h
2008年7月15日
インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国
今まではあくまでも知の探究って感じだったのに今回は諜報活動をやってたみたいな説明があってなんかキャラクター変わった感じで残念。とはいえ、十分楽しめましたが。宝を奪いあうシーンは見ごたえありますね。今回も迫力満点! この先、続編を作るかは別にしてブロディがいないのは淋しい…その分マリオンが出てきたのは良かったです。Jr.と呼ばれるのを毛嫌いしていたインディが息子をJrと.呼ぶのは微笑ましかったし、年月が経ったのを感じました。
映画、言いたい放題!
2008年7月13日
【2008-152】インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国
滝落ちや秘宝場所の仕掛けは楽しめる。また、お約束の蛇嫌いや沼落ちも健在だ。「レイダース/失われたアーク」ネタもあり、「レイダース」からのファンにとってはうれしいところか。"ジュニア"ネタもそうきたかという感じだ。ただ、映画的には前3作と比べるとワクワク・ドキドキ感に欠け、ネタ切れなのか目新しいビックリドッキリシーンもなく、ファンとしてはガッカリ感は拭えないだろう。
ダディャーナザン!ナズェミデルン...
2008年7月9日
インディ・ジョーンズ4-クリスタル・スカルの王国 (2008年)
★★★懐かしいのは「レイダース/失われた聖櫃(アーク)」のカレン・アレンが27年ぶりにシリーズ再出演したこと。始まりの場面もそうだし、キャスティングもレイダースを思い出させる。初心に戻ることでシリーズの完結を上手くまとめようとしたのだろうか。いままでのインディ・ジョーンズ・シリーズはあくまでも考古学な面白さにアドベンチャーを加え、これに古代の神秘的で摩訶不思議な力を登場させるというのがパターンだった。今回の最後のシーンは、こうしたパターンからいうと大分違う趣となっている。
シネマテーク
2008年7月2日
『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』2008・6・22に観ました
今までのシリーズは、アクション・冒険・トレジャーハンター、アドベンチャーに加え。息つく暇もない展開、大変多くの仕掛け、観客を楽しませる事を徹底した娯楽性を持った超エンターテイメントな映画でしたが。今回は、そのサービス精神がかなり足りません。インディ・ジョーンズが息つく暇もない展開のなか、そのリアクションの良さ、活き活きとした表情が、大きな魅力の一つでしたが。今までのような表情は余り伺えませんでした。
映画と秋葉原と日記
2008年6月26日
インディー・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国 を観ました。
見事に期待を裏切ってくれたかな?(もちろん、いい意味ですよ) お父さんやブロディも失い、少し元気がなく、ちょっと疲れてそして枯れた彼がいるのですが…それが一転、謎のハーレーボーイと共に、カーチェイスならぬバイクチェイスあたりから、かつての彼がよみがえって来る感がしました…。今回の一押しはやはり、ケイト・ブランシェットでしょうか?あのロシアの申し子?の大佐役最高ですね。
My Favorite Things
2008年6月24日
『インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国』見てきました
とりあえず守った!という感じでしょうか。過去に出たシリーズものの価値をです。この作品を単体で見たとき、ちょっと弱い気もしますがそこは大目にみる余裕を持ち合わせたいものです。まぁ、紆余曲折はあってもベタなハッピーエンドは良いと思ってしまうのです。めでたしめでたし。
日本サッカーホールディングス
2008年6月22日
インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国
冒頭の脱出,バイクで逃走,南米でカーチェイス,想像を絶する軍隊アリ,仕掛け満載の遺跡。飛び道具を使わない近接戦闘がメインのすべてのアクションが迫力満点!スリリングで,スピーディーで,興奮! 歴史の謎を解くワクワク感と,ユーモアと遊び心いっぱいの小ネタで,最後まで楽しませてくれたのは事実。なによりハリソン・フォードのタフガイぶりが健在で嬉しかった。これだけで満足。
Akira's VOICE
2008年6月21日
インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国 を観たゾ
惜しむ事は19年振りの新作。この年月の間にインディ・ジョーンズシリーズをお手本にしたアクションアドベンチャー映画が結構出てきた為か劇中アクションを観ていると「あれ?このシーン 何処か違う映画で観た事ある?」のデジャブ現象に襲われます。一応本家なのでこの辺りは安心ですがラストシーンではさすがにやり過ぎでは?と呆気に取られます(本当)
ヤジャの奇妙な独り言
2008年6月21日
インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国
捕らわれたインディと、仲間の考古学者(?)マックが連れてこられた倉庫での格闘は、スタート早々見所満載♪ 「最先端の映像テクを盛り込む一方で、極力CGに頼らずスタントやセットの実写撮影を中心にする」とスピルバーグ監督がコメントしたように、イグアスの滝や、ペルーのジャングルを舞台にしてインディのアドベンチャーが繰り広げられるところも見逃せない。
UkiUkiれいんぼーデイ
2008年6月19日
インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国観た!
面白かった!お久しぶりのハリソンフォードわくわくしながら観ました。…でも何かが違う。これまでの三作にあった高揚感爽快さがないのです。でも決してつまらなくはないし、楽しめたのは確かである。しかし何かが足りない、と言うか圧倒的な血湧き肉躍る満足感に浸れないのは何故?面白いけど新鮮味に欠けるのかも。ストーリに幅がないと云うか単純すぎるというか。
ぱるぷんて海の家
2008年6月18日
インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国
前半はまったりでも、マリオンの登場からテンポがよくなり、インディらしくアクションが小気味いい。こうでなくちゃ。終盤のもりあがりに、アレがでてくるのはやっぱスピルバーグ。なんだかんだいってもアトラクションに乗った気分は楽しめました!ただ考古学のはずがXファイルになってしまって、、なんでもありな気がしましたね。
小部屋日記
2008年6月18日
インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国
見所はやはりクリスタル・スカル争奪戦でしょー。毎度おなじみのアトラクションのような展開。ジャングルの中でのアクションシーンも迫力あったけれど、水攻めには参りました。三度落ちるってぇ?絶対死んでるってー。なんでみんな生きてるのさー。しっかり持ち物を離さないのもすごすぎです(笑)
映画鑑賞☆日記・・・
2008年6月18日
インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国
映画は娯楽に徹していて痛快この上ありません。今の私はファンタジー系よりも受け入れられるかな…スピルバーグに関しては、アカデミー賞狙いのみえみえの感動作を制作されるよりも、こういう娯楽に徹したものの方がいい感じがします。内容は手に汗握る素晴らしいもの。観ているものを飽きさせませんし、最後まで一気に観てしまうノン・ストップ・ジェットコースター・ムーヴィーになっています。
eclipse的な独り言
2008年6月18日
インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国
観る人が観たら、古き良き大作映画っつ〜感じを受けて、楽しめるのかもしれませんね。かなりお年をお召しになったインディ・ジョーンズ博士の老体にトレードマークの1つであるムチを打ったアクションも、マリオンの復活も、そしてちょっぴりサプラ〜イズな展開&結末もファンには堪らないことでしょう。結構色々と楽しませてくれる工夫があったりしましたし、全体としては楽しい感じが伝わってくる爽快な映画ではありました♪
☆彡映画鑑賞日記☆彡
2008年6月18日
『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』
なにか新しいことを打ち立てる余裕は残っていなかったようだ。しかしそれでもジャングルでのカーチェイスなどは、延々と続く息の長さに、アクション、コミカルなセリフが間髪なく入り交ざり、まさにオーソドックスなアクションの王道をいく流れ。地味ではあるが、これぞSFアドベンチャーという名のオペラだ!と歓喜したくもなるものだった。
セガール気分で逢いましょう
2008年6月18日
インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国
★★★★★ 観たよ~ん。 期待を裏切らないお決まりの展開。 ハリソン・フォードは老けたけど、素敵なオジサマって感じでますますイイ感じだわ。
映画初日鑑賞妻
2008年6月17日
『インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国』
今更な感じもするけど、あの音楽を聴いたら否が応でも心が弾んでしまいます。そして久々のハリソン・フォード@インディ・ジョーンズ…年とったぁ…今回は相棒としてシャイア・ラブーフ扮するマットと言う男の子が大活躍。大きなアクションは老体のハリソンに変わって彼がやったって感じ。ヒール役のケイト・ブランシェットも良かったし。ほんと、なにやらせても上手いわ。どんなに滅茶苦茶なシーンでも全く汚れることなく美しかったです。
Sweet*Days**
2008年6月16日
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