ドールハウス:作品を観た感想(1)

『ドールハウス』をイオンシネマシアタス調布9で見て、
★★★★ちゃんとこわい。矢口史靖監督は今まで軽コメディーの人だったが、「笑い」を扱う人は「恐怖」も得意という定説通り、しっかりそうだった。しかし、今までがそうだったから、笑いが一つも入ってないのは矢口史靖らしさに欠ける。でも、映画としては自然だった。恐怖対象が実物大の人形という家にそんなにない物なので、家に恐怖を持ち帰りにならないのが、ちょっとライトだと思う。これはいいのか、悪いのか。普通に恐怖対象が「霊」という物も出来れば矢口史靖監督には作ってもらいたい。
ふじき78の死屍累々映画日記・第二章
2025年6月24日

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