エイリアン:作品を観た感想(5)
エイリアン/Alien
凝っ凝りにた美術だの、芸術性の高い演出だの。物語の進行がすっトロくて退屈だなぁ、と。サスペンスの核たる謎の生命体の生態を段階的に見せるなどしての、緊張の質の変化で見せるものではなく、登場人物を削る事で危機感を煽る形骸化した手法を用いたものである為、仕舞いにゃあ一辺倒なものに見えてしまう。端的に言って、興奮出来ない。
Death to Mary Pumpkinhead
2012年8月25日
エイリアン (1979)
★★★★★ 言わずもがな、SFホラーの金字塔です。B級チックで単純なストーリーなのに重厚なゴシックホラーの様相、監督の手腕が光る珠玉の一品です。何度観てもゾクゾクしますな。貨物船ならではの無骨な作りと妙な閉塞感が漂い緊迫感を増加させてくれてます。最高です。
肩ログ
2012年7月21日
エイリアン 1,2,3,4/ALIEN 1.2.3.4
★★★★ 今更言うまでもないけど、エイリアンの造形がもう素晴らしいし、顔にいきなり張り付いてとれない手も面白くて怖すぎる。やっぱり1〜4全部面白くても1が最高だな♪
我想一個人映画美的女人blog
2012年7月10日
エイリアン
狭い船内を舞台に、なかなか姿を現さないエイリアンに恐怖感を煽られ…薄暗い船内でじわりじわり一人また一人とやられていくのが恐ろしいのです。見えない緊張感で満たされていきますよね。 SF演出も今観賞しても 全く古さを感じさせずドキハラ感は変わらないままで、やはり傑作作品だと感じました。閉鎖された空間で 未知の恐怖に襲われるというのはセオリーではあるけど、それを感じさせない 斬新さやリアリティがあるのがいい。無駄を廃したスリリングな展開が非常にきれてる。
いやいやえん
2012年5月17日
『エイリアン』 重層的に読み解く愉しみ。
映像技術は、30年以上経った今のほうが格段に凄いのでしょうけれど、なんというか"凄さの質"が違うような気がするのです。どのような解釈をしても許されるのが映画のいいところ…このお話は「エイリアンのところにはるばる嫁に来たリプリー(笑)」という物語に個人的には見えました。エイリアン目線で言ったら何千万年も何億年も卵の中で待っていたわけですよ、信号(ラブコール)を発しながら。人間から見たら多少、というか、相当暴力的でしたがね。この獰猛すぎる生存本能にかかっちゃあ、人類はひとたまりもありませんね。
23:30の雑記帳
2011年7月12日
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