キラー・ヴァージンロード:作品を観た感想(10)

キラー・ヴァージンロード(176作目)
★★★ 悪くわない思うけども少し物足りなさ感じるね。岸谷五朗の映画初監督作品で、豪華メンツ出演だが最初が唐突なミュージカルで心配したが悪くないよ。家族が再生&警察表彰は納得するが、アイドル少な過ぎる&暴走族と福子結婚無謀だ。ED福山ソングは良い感じ。
別館ヒガシ日記
2010年9月29日

映画『キラー・ヴァージンロード』を、観ました
★★★★ 真面目にお話が語られるわけがないのは明白で、いかにストーリーが面白おかしく展開していくかが勝負でもあるわけですね。つまりコメディのセンスが「命」の作品です。映画的というよりは、監督のコメディ・センスは、テレビ的だったり舞台的だったりするんですが、面白ければいいんじゃない…って私も思います。ドタバタなのにハイテンポ、細かい部分でかなり遊んでいるというかふざけていて、そこがなんとも好感が持てる。かなり可愛いです、監督の感覚 ^^;
よーじっくのここちいい空間
2009年10月15日

☆「キラー・ヴァージンロード」
★★ コメディで笑わせてくれてれば、そうそう寝ないんだけど、登場人物が無理やり出てくるような気がしたり、ミュージカル調になってみたり…うーん、ほとんど笑えなかった。上野樹里の作品って、観てみたいけど手がでてない・・って状況。[のだめカンタービレ]も映画化されるみたいだし、注目はしてるんだけど、、、。
☆☆ひらりん的映画ブログ☆☆
2009年9月24日

キラー・ヴァージンロード
木村佳乃が最高です。木村佳乃のイッちゃった演技が最高。この吹っ切れ様は見ごたえありです。濡れ場もできるし、こういった弾けた演技も出来る木村佳乃は万能ぶりは良いですね。映画自体は小さなネタを繰り返す天丼が基本で、全体的にそのネタの一つ一つがイマイチなんで、正直観ていてダレる。とはいえ、笑ってしまったネタもあったが、それは全部木村佳乃がらみ。木村佳乃が絡んでない部分は全然面白くなかった。
だらだら無気力ブログ
2009年9月19日

キラー・ヴァージンロード [映画]
★★★ 面白いっちゃ面白いんですがなーんか笑いどころが中途半端な感じがありましたし、全体的にまとまりがない感じがしますね。映画なんだけど舞台っぽい。唐突な展開はそのへんにもあるのかなと思いました。木村佳乃さんの演技は最高でした。ペンションでものすごい形相で睨む顔が凄かった。ほんとこの方面白いです、うまいです。大家さん役、もしや寺脇さん?と思ったらおかしくておかしくて。このお二人が出演していたからそこそこ楽しめたかなというところ。
映画鑑賞☆日記・・・
2009年9月18日

キラー・ヴァージンロード
★★ 上野樹里のキャラクターはぴったり、木村佳乃の設定も面白かった。ただ、それ以外のキャストは存在感に欠けており、笑いを誘うシーンも不発に終わってこの作品の完成度を下げています。好き嫌いの評価が分かれる作品だと思います。ドツボにはまるような大笑いシーンもなければ、涙を流すシーンもない一貫性がない中途半端な仕上がり。序盤のミュージカルのシーンで気分が乗らない場合は、以後のウケ狙いのシーンもつまらなく感じるかもしれません。
必見!ミスターシネマの最新映画!
2009年9月15日

キラー・ヴァージンロード 若年層に人気なのか最低の環境
まあとりあえずは追いかけっこな映画。元々岸谷監督はお笑いをやっていた時期があるだけにお笑い要素満載。で時折情緒を織り交ぜながらのほのぼのした雰囲気だった。上野樹里さんはもちろん文句無いほどの完璧な女優っぷりだったが、昔はただの美人女優だったのにある時から急にはじけだした木村佳乃さんが今回もGOOD。まだまだ観ていたいほど楽しい映画だった。
映画君の毎日
2009年9月14日

キラー・ヴァージンロード
よくできた物語はエンディングに向けて愉快な展開を用意している。サービス満点の脚本だ。これは単純なコメディではなくて、どんなに落ちこぼれていても生きることは周りの人々に喜びをもたらすという主張があるのがいい。エンディングクレジットが終わってから、上野樹里の愉快な表情が見られるので明るくなるまで待つべきだ。シュールな監督のメッセージが感じられて、とっておきの表情が見られる。何はともあれ不況の今だからこそ、見てほしい映画だ。
とらちゃんのゴロゴロ日記-Blog.ver
2009年9月13日

キラー・ヴァージンロード
★★★ コメディー仕立てではあるものの、私にはどれもツボには入らずほとんどがカスッた。全体的な流れとしては悪くはない。前半は若干ミュージカルっぽいところもありサクサクと進む。特にオープニングタイトルが出るまでの流れは一風変っていて監督のチャレンジ精神を感じた。のだが、ん〜、終わってみれば特に何も感じない。ただ、唯一良かったと思うのは、監督の岸谷五朗が俳優として出なかったこと。木村佳乃の吹っ切れた演技は一見の価値あり!
映画道
2009年9月13日

キラー・ヴァージンロード
★★★ ハチャメチャなストーリーの中で、ひろ子が何故そんなに結婚したいのかが明らかにされて行きます。この真面目な人間ドラマをナンセンスギャグで包んだところが恐らく岸谷監督の手法なんでしょう。が、とことんナンセンスなコメディに慣らされた中で、突如真面目なドラマを見せられても、そんな簡単に観てる方の頭は切り替わりません。結果、その部分は非常に退屈に観えてしまいます。オチと本線のつながりが良く解らない…。
LOVE Cinemas 調布
2009年9月13日


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