はじまりへの旅:作品を観た感想(7)

はじまりへの旅
★★★★★ 森の中の生活がとにかくすごい｡ｳﾞｨｺﾞ･ﾓｰﾃﾝｾﾝ本当によかったな〜すごく､知的で厳格で繊細で､そして愛情たっぷりに子供を育ててる姿がとってもよかった｡すごくすきな映画でした｡この映画見てたら､世間が言う普通って本当にいったいなんなんだろうと思う｡
Ｃ’ｅｓｔ　ｊｏｌｉ　ここちいい...
2017年9月26日

はじまりへの旅
★★★ 原生林のなかで鹿をﾊﾝﾃｨﾝｸﾞして生肉を食べるのは｢ﾚｳﾞｪﾅﾝﾄ｣を思い出しました（笑）｡幼いｻｰｼﾞ（ｼｭﾘｰ･ｸﾙｯｸｽ）やﾅｲ（ﾁｬｰﾘｰ･ｼｮｯﾄｳｪﾙ）の言動をみているのはおかしかったし､子どもたちが父親を尊敬しまくっているのも良かったので､あまり文句をいいながらみるのは野暮かもしれません｡
映画好きﾊﾟﾊﾟの鑑賞日記
2017年5月7日

はじまりへの旅
個性的な３男３女は､み〜んな可愛い｡とても和むﾗｽﾄでした｡それにしても､宗教の問題って､本当に面倒なものだと改めて感じますね〜｡
to Heart
2017年4月17日

はじまりへの旅
★★★ 少々反社会的な言動が気になる面があるとはいえ､ﾕｰﾓﾗｽなところもあり､まずまずの仕上がりの作品だと思いました｡本作は､様々の観点から議論することができるように思われます｡
映画的･絵画的･音楽的
2017年4月12日

｢はじまりへの旅｣：過ぎたるは猶及ばざるが如し
かなりﾍﾝﾃｺな作品です｡何事も｢過ぎたるは猶及ばざるが如し｣ですね｡そういった意味でなら､教訓的な作品なのかも知れません｡
大江戸時夫の東京温度
2017年4月11日

『はじまりへの旅』　頑固ｼﾞｼﾞｲになるよりは……
ﾌﾞﾚがあるというのはある意味では柔軟でもあるということであり､頑固ｼﾞｼﾞｲにならなかったのは作品の展開としてはｲﾝﾊﾟｸﾄには欠けるけれど､人間的には真っ当なあり方だったように思えた｡権利章典の意義を語る子供なんてこましゃくれたｶﾞｷのように思えるけれど､本作の子供たちはみんな厭味がなく微笑ましく見ていられるところがよかった｡
映画批評的妄想覚え書き／日々是口実
2017年4月8日

はじまりへの旅〜米国流葬式仏教？
★★★ ｢ｲﾝﾄｩ･ｻﾞ･ﾜｲﾙﾄﾞ｣にも廃車になったﾊﾞｽが出ていた記憶がある｡自然志向という意味でもよく似た作品だ｡湖の畔で家族は母親を焼きながら歌うのだけれど､このｼｰﾝはなかなか美しい｡
佐藤秀の徒然幻視録
2017年4月4日


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