アイデン&ティティ:作品を観た感想(1)
「アイデン&ティティ」との決着
19歳の時、初めてこの映画の原作を友人から借りて読んだ。東京に出てきたばかりの学生の頃だ。筆者は映画監督を目指していた。女と付き合った経験は一度も無く、素人童貞だった。本を読んだ感想は「なんかこの絵、ノレねー」だった。次に読んだのは23歳くらいのときだ。すでに学生ではなかった。
+ I N T R O +
2004年4月19日
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