シビル・ウォー アメリカ最後の日:作品を観た感想(2)

シビル・ウォー アメリカ最後の日
★★★★★ 報道カメラマンの成長物語になっている。残酷な戦争の現実に直面しながらも若手のジュシーがだんだんたくましくなっていく。今アメリカで内戦が起きたら多分発生するエピソードが臨場感たっぷりだった。
とらちゃんのゴロゴロ日記
2024年10月18日

シビル・ウォー アメリカ最後の日・・・・・評価額1700円
★★★★ キルスティン・ダンストが演じるリー・スミスは、劇中でも言及されている様に、第二次世界大戦のヨーロッパ戦線を記録した数々の作品で知られる、戦場カメラマンのレジェンド、リー・ミラーにインスパイアされたキャラクターだ。彼女を含めた四人のジャーナリストの旅は、「地獄の黙示録」を思わせるもので、遭遇する各エピソードも非常に象徴的だ。ジェシーの撮ったある写真が、スクリーンに静かに浮かび上がる時、観客は得も言われぬ複雑な感情を抱くだろう。今年は、日本もアメリカも政治の季節。アメリカ人でなくても、今観るべき力作なのは間違いない。
ノラネコの呑んで観るシネマ
2024年10月8日

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