偶然と想像:作品を観た感想(1)

『偶然と想像』をギンレイホールで見て、
★★★★濱口竜介は面白いからしょうがない。物語の不思議さに驚くのは三篇目だが、キャラクターとして惚れこむのは二篇目の渋川清彦の教授。人はその善性によって幸福が保証されない。でも、毅然として生きていくしかない。枯れた渋川清彦なかなか良い。
ふじき78の死屍累々映画日記・第二章
2024年4月7日

このページは、象のロケットパソコン版の『作品を観た感想トラックバック』のページと連動しています。

1.作品ページ

2.観たい作品リスト
3.追加

4.近日公開
5.公開中
6.DVD新作近日
7.DVD新作(2カ月間)
8.DVD旧作
9.超人気作品
0.トップ
アマゾン最安値購入
キーワード: