オン・ザ・ロード:作品を観た感想(4)

「オン・ザ・ロード」
ラストへと繋がる二人が対照的で、とても重厚なドラマを139分堪能した。俳優たちが素晴らしい。過去に見たギャレット・ヘドランドは甘いマスクの爽やかな青年のイメージだが、本作では破滅へとたどるディーン役を見事に演じている。'50,60年代が舞台。全編ノスタルジックな雰囲気が漂い、musicは語るまでもなく素晴らしい。
ヨーロッパ映画を観よう!
2013年10月6日

オン・ザ・ロード
若者向け映画!豪華キャストで、ちょっとぶっ飛んだ “青年から大人” への道程が描かれた力作だった。
あーうぃ だにぇっと
2013年9月20日

『オン・ザ・ロード』 (2012) / フランス・アメリカ・イギリス・ブラジル・カナダ
サム・ライリー、迫力は十分伝わってくる。仲間にしたら与しやすいのに、反面薄情な顔を持つあたりなどはまさに適役ではないだろうか。エイミー・アダムスの「投げやりな女」というポジションも、いつもの彼女らしからぬ役で面白い。セットや小道具も含めて、50年代・60年代のアメリカの空気感に浸らせてくれる作品。
Nice One!! @goo
2013年9月20日

オン・ザ・ロード
ある意味ロードムービーだ。「実力派俳優が脇を固める」というステレオタイプな表現を目にするけれど、本作は正にそんな感じ。モデルになった2人はともに1960年代、40歳代で早死にしている。
佐藤秀の徒然幻視録
2013年9月17日

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