RED (レッド):作品を観た感想(49)
別館の予備(感想221作目 RED)
★★★★ ベテラン達が色々と楽しんでるの凄く分りやすくて フランクの所が予想以上に面白かったし良いよ 最後の所イマイチだったけど全体的に良かったし サラも美人で良い感じだった
スポーツ瓦版
2012年5月18日
おかずとずーこの2011映画ベスト10
第2位 RED レッド 「ヘレンミレン がめちゃくちゃかっこいいのよね!」「そうそう重要場面で「邪魔にならない」」「むしろ、その存在が全体を引き締めている」「とにかく、REDはね、拾い物!」
LIFE ‘O’ THE PARTY
2012年2月1日
RED/レッド (2010)
★★★★ 気楽に観れるぜ!作品です。全体的にコメディ&アクションで考えて観る必要ナシ。余計な事にツッコミを入れてはいけません。オジサマ、オバサマのド派手な超人ぶりを笑いながら楽しむのが正解だと思います。面白かった!
肩ログ
2012年1月28日
RED/レッド…アーネスト・ボーグナインって100歳ぐらいじゃないの?
★★★★★ 現役を引退したお年寄エージェントが現役よりも何枚も上手で滅法強いという痛快劇。しょうもない設定ゆえの楽しさといいますか、そういうのが上手く表現されている娯楽映画だった。変人マルコヴィッチ然り、重火器を打ちまくる婆さん然り、ジジババのロマンス然り、製作者の狙い通りの部分を楽しませていただきました。世間の評価はそんなに高くないみたいですが、単純に楽しい映画でありました。最近流行の諜報員の戦いに素人が巻き込まれる系の中では結構面白いほうだと思います。アーネスト・ボーグナイン。未だ現役なのに驚かされました。
ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画
2011年10月2日
RED/レッド (Red)
★★★★ "年寄りvs若者"の対立構図ってよりは、圧倒的に元気な年寄り軍団に若者衆が翻弄されまくるって感じ。もう、観ているうちに若い衆が可哀想になってくるほど。派手さのみに頼らないバラエティ豊かなアクションシーンもさることながら、小気味の良いテンポと小洒落た会話が非常に楽しい痛快作に仕上がっている。往年のスパイ映画の主人公らのその後を思わせる会話や設定も非常に面白く、非常に豪華なキャストながらもネームバリューを前面に押し出すのではなく、そのキャストの持ち味をしっかりと引き出せるキャラクター設定を施しているのも好印象。
Subterranean サブタレイニアン
2011年5月20日
映画『レッド』を観て
この映画の良さは、かつての仲間と再開するという設定でロードムービー風の展開を終始見せている点。全米各地に散らばった仲間が一つにまとまる過程なので無理のない設定。更に、フランクがCIA本部に潜入するシーンはユニークだ。最初から最後まで、オールスター級の俳優陣の見事なアンサンブル演技が光っていた。登場シーンは僅かだったが、アーネスト・ボーグナインは93歳で健在なのには恐れ入った。政商ダニング役のリチャード・ドレイファスなど、かつての主役級や現在でも主役を張れる俳優陣をこれだけ揃えたらギャラ大変だったでしょうね。
KINTYRE’SDIARY
2011年3月21日
RED
いやー、痛快で面白かった! 原作はDCコミックスの人気グラフィック・ノベル…だからテンポが良いのかな。マンガのような演出も違和感なく入りこめます。そしてなにより、引退した腕利きスパイたちの復活する様が痛快で小気味良いです。「RED」が引退した(Retired)超(Extremely)危険人物(Dangerous)の略というのも、思わずニヤリ。アクションあり、ロマンスありで楽しめました。映画館の大画面はやっぱりいいね♪映画館通い、始めるかなー。
Peaceナ、ワタシ!
2011年3月9日
映画:「RED」♪。
初っ端から一気に映画の世界へ。怒濤の展開の癒しポイント、ピンクの豚さんがプリティだった。ロシアのイヴァンとヴィクトリアの時を超えた再開の愛にうっとり。切ないけど、とってもクール!お互いが無事に生きていけるベストチョイス!「あぁ、好きだな、この映画」って思ったのは、随所にみえるアナログ感。アナログとハイテクがいい感じで共存してたのがすごくツボだった♪ ドンパチとアクションはもちろん、協力要請する時の一触即発ギリギリのやり取りの緊迫感も、最高〜。円熟した役者さん達の技だね。
☆みぃみの日々徒然日記☆
2011年3月5日
RED/レッド(映画)
★★★★ 中途半端にシリアスなアクションにならず、徹頭徹尾コミカルな娯楽作品に仕上げられているところに好感が持てます。ブルース・ウィリスはともかく、この映画のMVPはジョン・マルコヴィッチとメアリー=ルイーズ・パーカーとヘレン・ミレンのギャップ。ギャップでシュールな笑いを誘っている。モーガン・フリーマンの演技というか、出番が呆気なさすぎたのが個人的には残念です。何も考えずに笑えるアクションン映画!
映画を感じて考える
2011年3月2日
【映画】RED (レッド)/RED
いたってテンポの良いアクションコメディだわ。喜劇ではなくユーモアのある映画です。REDの面々がまぁ一癖も二癖もある強者ぞろい。このメンバーで面白くないわけがない。楽しめます。それぞれの俳優と映画の中でのキャラがとにかく中心の映画なんで、大元のアイディアというかきっかけはDCコミックって事を考えるとキャラが立たせたのも納得。故にこの映画の面白さの部分なんだと思うけど、現実的な事をとやかく言う人には勧められない。素直に観たままを楽しめればかなり良い時間がすごせます。おすすめです。
映画が好きなんです!
2011年2月25日
RED/レッド
★★★ 本作に登場するジジ・ババの元スパイ、そしてそれを演じる俳優陣の元気なことには驚くばかり。定年に達したからといって、杓子定規に年金生活に追い込まずともと言いたくなる。世の中には体のあちこちにガタが来ているジジ・ババも多く、この映画に問題があるとしたら、老齢の元スパイの生き方について、明確な指針を何も示していない点かもしれません!
映画的・絵画的・音楽的
2011年2月20日
『RED/レッド』 ノリの良さとキャラ勝ちした痛快エンタメ・アクション!
★★★★ めちゃめちゃ面白いな、コレ。もう完全にキャラ勝ち映画。ウィリスってなにを演じてもどこかマクレーンが入っちゃう。で、ウィリスを完全に食ってる怪キャラはマルコヴィッチーー!元エージェントとは思えない粗さ。久しぶりに楽しんでるドレイファスを見た。そしてアーネスト・ボーグナイン!彼のサプライズ出演は往年の映画ファンはたまらなかったはず。で、最強キャラはヘレン・ミレン!…演出としてザツでユルユル、都合良すぎる展開もあって「なんだかなあ」という部分も多々あるんだけど、ノリとキャラだけで押し切っちゃう妙なパワーがある。
ブルーレイ&シネマ一直線
2011年2月15日
RED/レッド
そりゃもう、楽しくないはずがないです。チームの再結成というモチーフって、どうしてこんなにワクワクするのでしょうね。しかもそのチームのメンツというのが、もうサイコー!。特にマルコヴィッチとコックスがたまらんです。メアリー=ルイーズ・パーカーが活劇のヒロインとしては、とうがたってる印象。だからこそ、この異常事態での腹の括り方に、妙なおかしみと凄みと開放感が感じられてよいのです。要するにキャストを楽しむ映画だったんだもん。それにしても、CIAは、どこに行ってもとにかくワルモノですねぇ。
キノ2
2011年2月13日
「RED/レッド」
★★★★ 何よりいいのは、リタイアしてくたびれかけた中高年オヤジが、"まだまだ若いモンには負けない"と頑張る姿である。同世代の、例えば"団塊の世代"の人々にとっては、まさに応援歌。また、嬉しいのはアーネスト・ボーグナインが出演している点である。あのギョロ目もそのまま、元気な姿が見られただけでも涙腺が緩んで来る。往年のアクション・スターがチームを組んだ、日本版「エクスペンダブルズ」を是非作っていただきたい、と最後にお願いしておこう(考えただけでもワクワクするなぁ(笑))。
お楽しみはココからだ? 映画をも...
2011年2月13日
RED/レッド
すでに退役とか引退したような、それでも実際はバリバリやれるような仲間が集まって…という内容は、現実の団塊の世代の方々にもきっと勇気やパワーを与えてくれるに違いない。しかもみんな俊敏でカッコいい。ヘレン・ミレンなんかは特にしびれた。[エクスペンダブルズ]よりはメンバー的にゴッツくないのに、格闘とか接近戦はブルース・ウィリスしかやらなかったものの銃撃戦は爽快。しかも内容的には勧善懲悪だから観終わってから本当にスッキリ。練りに練った一捻り二捻りでないから気楽に観られてスゴク面白かった。
ゴリラも寄り道
2011年2月11日
RED/レッド
ちょっと変わっていようが、面子が安定した俳優陣なもんで、観てる方も安心感をもって観ていられるんですよねぇ。ひとたび、スイッチが入ると強い強い。元MI6のヴィクトリアも参加し、旧ソ連の諜報員イヴァンもからんで、おっちゃんいやおじいちゃんおばあちゃんたちは、かつての姿に戻ってしまう(笑) そんな彼らを追うよう命を受けた現役CIAはカール・アーバン♪きゃーきゃー、かっこいいよ〜。これでもか〜の銃撃戦やら、英ソスパイの禁断の愛(007みたいっ)も老いらくの恋も煮込んであります。これも、楽しんだモン勝ちな映画。
晴れたらいいね〜
2011年2月10日
RED
★★★ ブルース・ウィルス、アクションシーン!かっこいい〜。あの車から降りながら銃を撃つシーン。クールでした。でもサラと話題をあわせるために恋愛小説を読んだりして…かわいい(笑) マンデラ大統領を演じたモーガン・フリーマン、エリザベス女王を演じたヘレン・ミレン、その二人のギャップが楽しかった。ちょっとイカレたおじさんを演じたジョン・マルコヴィチもいい味でした^^ かつての仲間たちと伝説のチームを再結成する様子は楽しかった。なにも考えず楽しめるシニアな?(失礼^^)スパイアクションムービーでした。
voy's room
2011年2月10日
RED/レッド
これは面白かった。それにキャスティングが良かった。彼らが往年の凄腕スパイとして現役時代はしのぎを削っていた中が、引退した今、命を狙われたことで一致団結して敵を倒していくさまは痛快。だけどモーガン・フリーマン演じるジョーの出番が少なすぎないか…。でもその分、ジョン・マルコヴィッチのマーヴィンやヘレン・ミレンのヴィクトリアの暴れっぷりは面白かった。何も考えずに頭空っぽにして気楽に楽しめるアクション映画でした。
だらだら無気力ブログ
2011年2月9日
RED 予告編で見せ過ぎちゃった〜(≧◇≦)乂ダメダメッ!
とにかくストーリーは単純でアクションも含めて全体的にかなり展開が遅い。面白くなかったわけでもなかったし、蒼々たる役者たちはいい演技を見せてくれるし魅力たっぷりやし、銃を撃ちまくりってことではすっきり系に徹していたし、ツッコミどころ満載ながら全て台無しってまでな大爆発的ほころびもなかったし。やのに、鑑賞後の感想としては、かなり不完全燃焼やったわ〜、悪くはないのに。とにかく、いいシーンはすべて予告編で暴露済で、あれ以上に熱いシーンはもう残っていなかった…ってな大盤振る舞いにも失点がでかい。
労組書記長社労士のブログ
2011年2月8日
『RED/レッド』
★★★ ヴィクトリア演じるヘレン・ミレンは、動じずに飄々としている様がいままでと違っていい味を出していた。久しぶりにスクリーンで観たリチャード・ドレイファス。もっといい役あげてくださいよ(笑) ロベルト・シュヴェンケは[フライトプラン]や[きみがぼくを見つけた日]を撮った監督。今回はコミカルなエッセンスを効かせてなかなかいい仕上りでした。「"昔取った杵柄"で若いおめーらには簡単には負けらんねぇぜ〜」って感じの単純明快な映画だった。無理せず、分(歳)相応のアクション、ご苦労様でした。
京の昼寝〜♪
2011年2月7日
【RED】まだまだ若いもんには負けないぞ!
ブルース・ウイリスはいつもの感じだし〜、J・マルコビッチのいかれっぷりは最高だし〜、ストーリーは単純なので純粋にアクション・コメディを楽しめちゃいます。え?本格アクション??もうね…ドカンドカン・バンバン撃ちまくりで爽快なのです。もしかしたらもうこんな競演は見れないかもしれないって本当に思ってしまうほどみんなおじいちゃん・おばぁちゃんになっちゃってるんだけど…。映像の妙なのか、、スムーズな動きとツボを押さえた会話に終始笑いが…。B級作品を十分楽しめちゃう方にお勧めの作品でした〜。
ひばなのシネマの天地
2011年2月7日
映画「RED/レッド」感想
一番気に入ったシーンは、ヘレン・ミレンが豪華なドレスで機関銃を撃ちまくる横で、ホテルの制服でちょっとかしこまったマルコヴィッチが代わりの銃を次々に渡すシーン。このコンビネーションが楽しかった。スパイと恋‥そのエピソードも洒落てます。それぞれの大ベテランに印象的なシーンがあるのだけれど、アーネスト・ボーグナインが個人的にうれしかった。アメリカの映画は名優を大事にすると良く感じる。ちゃんと敬意を払っているというか。お笑いバラエティで晒し者にするような真似をしない気がする。見て損はない映画☆
帰ってきた二次元に愛をこめて☆
2011年2月7日
「RED/レッド」
アーネスト・ボーグナインのことばかりになってしまったけど、それを置いても見所のある作品であった。特筆すべきはヘレン・ミレンのスナイパーっぷり。途中から彼女が登場すると一気に場面をさらっていく。クールで凛とした姿が主役のブルース・ウィリスを霞ませるくらいにすんごくカッコイイのだ。後半は彼女の見せ場が主役よりも多く与えられていた。他にはジョン・マルコヴィッチのドナルド・サザーランドっぽいブチキレ方が笑わせてくれる。そんなこんなで実力あるいぶし銀のベテランを揃えた標準以上の娯楽作品に仕上がっている。
古今東西座
2011年2月6日
映画『RED/レッド』
みんな楽しそうに大暴れ。場数を踏んでるだけあって、臨機応変に活躍するし、度胸も半端じゃない。もう隠居して茶飲み話に明け暮れているはずの御老体たちが、若い最前線のエージェントたちをなぎ倒して行く姿は、もう、壮観の一言です。本作は、昔ながらの銃撃戦・爆発・カーチェイス満載の、いわゆるオールド・スタイルなアクション映画。そんなオールド・スタイルなアクションをオールド・マンたちがプライドと遊び心を持って作っていることが伝わってくる本作、血沸き肉踊る感覚を再確認させてくれる、昔ながらの本格アクション映画だと思います。
Viva La Vida! <ライターCheese>
2011年2月6日
RED/レッド
ストーリーは…殆どがよくあるCIA諜報部員の暴れん坊、大活躍みたいな。黒い陰謀を暴け!みたいなー。ああいうやつです。一つだけ違うのは出てくる「凄腕」の奴らが老人ばかり、、ってことですね(笑) 相手もそんなにすごい敵がいませんな。どちらかと言えば「普通の人」みたいなのが敵に扮してます(笑) エンディングまでノンストップムービーです。フランクとサラが出会ってから、最後までノンストップです。おばちゃん殺し屋のヴィクトリア(ヘレン・ミレン)は…不死身か…(汗) 細かいことは気にせず、だーーっと勢いで観ちゃいましょう(^^)
SUPER BLOG.JP
2011年2月5日
映画「RED/レッド 」ブルース・ウィリスも隠居生活
★★★ およそリアリティのない内容だけど、そんなこと関係ないとジェットコースターさながら勢いで突っ走る気持ち良い作品。なんといっても女王も演じた気品あるヘレン・ミレンが白のドレス姿で機関銃をぶっ放すシーンは最高!気品を保ちつつ派手に撃ち続ける姿を見れただけでも収穫。ディズニー印だから人の死ぬシーンってのは極力避けてるのかな等々余分なことを考えつつ、しっかりと収まるところに収まって、終わってみれば細部はすっかり忘れてしまうようなまさに正統派アクション映画。
soramove
2011年2月4日
☆RED/レッド(2010)☆
★★★★ [エクスペンダブルズ]もおじさんたちが頑張ってましたが(笑) あちらはマッチョでホットなアクション。こちらは、あまりアクションのイメージがない演技派俳優たちのアクション映画と言う事で、アクションもクールでスマートでした。ラストちょっとしたどんでん返しもありましたが、ストーリーの展開は割りとベタで、それでも、若いもんには負けない!と言うエネルギッシュなお年寄りたちの活躍に元気をもらいました☆ アクション映画ですが、コミカルなやりとりも多く、かわいい恋心もあったりと、娯楽映画としてとっても楽しめました♪
CinemaCollection
2011年2月2日
映画『RED/レッド』劇場鑑賞
★★★★ REDのメンバーは豪華キャストで固めてますけど、紅一点のヴィクトリアが活躍するシーンが一番ワクワクしました。痛快を通り越して痺れます♪ ブルース・ウィルスが大人しめに感じてしまったほど。もちろんモーガン・フリーマンやジョン・マルコヴィッチも濃いキャラ。彼らを追うCIAの敏腕捜査官のカール・アーバンがこれまたカッコ良い。敵対する人物も腕が立ち魅力的なキャラクターになっていると、俄然アクションシーンが面白くなります。気軽に楽しむアクションムービーとしては十分に面白かったと思います。サラもかなり過激な人物(笑)
続・蛇足帖 〜blogばん〜
2011年2月2日
*RED/レッド*
サラと話してるとき、フランクはすごく温和そうなお顔ですが、いざという時にはキリリと引き締まり、最初の見せ場である、クルマスピンのシーンはキレが衰えてなくてお見事!この映画は日常と非日常のギャップがあり、そこがこの映画の魅力のひとつでした。みなさん引退してそれぞれの暮らしぶりがこれまた面白いです。途中登場する紅一点のヴィクトリアがまたすごい!ヘレン・ミレン、まさかこんなアクションの演技ができるなんて‥こういうギャップが最高に面白い作品でした。これはもう続編がキマリなのかしら?
Cartouche
2011年2月2日
映画「RED/レッド」感想
「RED」の面々は、身体的な衰えはあっても過去の実戦含めた経験が豊富なためか、駆け引きや臨機応変な決断力については、敵方から危険視されるに充分な要素を持ち合わせています。作戦も緻密ならば、仲間が危機に陥って助けられないと判断したら躊躇なくその場から撤退していたりします。逆に、物語中盤までは敵方の中心的な人物として登場するウィリアム・クーパーなどは、妻と2人の子供の身柄をネタに脅迫され動揺した様子を見せます。この辺りの描写は、有能さや素質といったものだけでは埋められない「経験の差」でしょうか。
タナウツネット雑記ブログ
2011年2月2日
RED/レッド
★★★ 引退しているとはいえ、さすが元CIAの超一流エージェント。その能力は今でも超人的で、ガンアクション、カーチェイス、諜報活動、爆破と、年齢を一切感じさせない大活躍を見せてくれます。そういった派手な部分は大いに歓迎したい所ですが、RED指定の皆さんの能力が高過ぎて、年寄りらしさがほとんど感じられないのが残念でした。年寄りの悲哀みたいなものと、それをネタにしたギャグを見せて欲しかったですね。この映画一番の見所はなんといってもヘレン・ミレン。女王が、純白のドレス姿で機関銃をぶっ放す姿は最高です。
5125年映画の旅
2011年2月1日
経験と実力こそが最大の武器。『RED/レッド』
★★★★ 電話の相手に恋をしたフランク。癌を患って余生を施設で送っているジョー。心配性で疑心暗鬼なマーヴィン。過去の恋を胸に秘めるヴィクトリア。そんな彼らは誰もがチャーミングで強烈な個性が生かされています。中でも一番心惹かれたのはヘレン・ミレン演じるヴィクトリア。派手なアクションとコメディ・テイストで描かれている中でも、彼女のエピソードには思わず何度もウルウルさせられてしまいました。若さは無くても経験と実力こそが最大の武器になると改めて痛感させられるような映画でした。
水曜日のシネマ日記
2011年2月1日
劇場鑑賞「REDレッド」
これは痛快!魅了されますよ。個人的にはヘレン・ミレン演じるヴィクトリアが最高!!! フランクとクーパーとのガチバトルも良いけど、やはりヴィクトリアがマシンガンで撃ちまくるシーンが興奮度MAX!ストーリーは、最初はピースがバラバラでしたが、徐々にそのピースがハマってくると一気にスピードが上がっていく。複雑過ぎず、単純過ぎない物語。アクション、コメディ、ストーリー、キャストと全ての要素がとてもバランス良く入っているので、誰が観ても楽しめると思う。ラストはお約束…ですよね?
日々“是”精進!
2011年2月1日
【RED/レッド】
なんといっても豪華キャスト!期待どおりの面白さでしたー!!強くて切れ者なのに、サラにいそいそと電話をする可愛いーフランクいいです♪そしてジョー!やはりいいですねぇ。大人なヴィクトリアも素敵。マーヴィンは…見ているうちに愛らしく感じてきちゃいました(笑) 邪魔になるヒロインは嫌いです。サラはとっても好感度高かったなぁ。細かいところは全く気にならずノンストップで楽しむことができます!大使館への侵入、こういうの大好き!とにかくワクワク、最後まで本当に面白かった!!
日々のつぶやき
2011年2月1日
映画 「RED/レッド」の感想です。
★★★★ モーガン・フリーマンが出番が少なかったのが残念でしたが、マーヴィン役のジョン・マルコビッチがめっちゃ面白かったです。この映画は後半の方がすごく面白くなっていたんですけど、それを支えていたのが国家に忠誠を誓い正義を貫こうとする若きCIA捜査官ウィリアム・クーパー役のカール・アーバンですね。ブルース・ウィリスとの本気モードのアクションシーンが凄いです。そして"女王様"のヘレン・ミレンにはビックリ。一番驚いたのがアーネスト・ボーグナインと言う俳優さんがまだ出演していた事です!ある意味キーパーソンでしたよ(笑)
MOVIE レビュー
2011年1月31日
映画「RED/レッド」 感想と採点 ※ネタバレあります
★★★★★ スパイ・アクション・ムービーと思いきや、スリルやアクションはもとより、笑いあり、ラブロマンスあり。それも現役を引退した"年寄り"ならではのエスプリに富んだギャグや恋愛を見せてくれる。往年の映画ファンなら観て損はないが、映画に詳しくない人でも十分楽しめる。ちょっと大人の小粋なデート・ムービーだ!歳をとるのも悪くない!お年寄りは大切に!!
ディレクターの目線blog
2011年1月30日
映画<RED/レッド>
もう〜爽快です^^!オヤジ達凄い!格好いい!映画賞常連の大物俳優たちが集結した痛快スパイ・アクション・ムービー。引退したとは言え、かつて超一流のスパイだった彼ら。コードネーム
なぜ、彼らは狙われるのか?CIAが抹殺しようとする過去のミッションとは?現役CIAのハイテク技術に匹敵する知識と経験と、華麗な技。あのオヤジたちの格好良かったコト!あ〜^^ 面白かった!最後のKissも素敵でした!
美味−BIMI−
2011年1月30日
「RED/レッド」 ジジイ、頑張る
アクション映画ではありますが、かなりコメディ要素もあり、2時間十分に楽しめました。
のメンバーは年はとったとはいえ、それぞれがその道のスペシャリスト。組織力で押してくるCIAにチームプレーと個人技で完璧なまでに反撃します。それは観ていてかなり爽快。「ジジイ、頑張れ」と言いたくなります。ヴィクトリアと旧ソ連のスパイの恋物語などはロマンティックでもあり、かつ主軸のストーリーに上手く絡ませていてよかったです。演出はダラダラしていなくて小気味がよく、この監督の作品はチェックしようかなと思いました。
はらやんの映画徒然草
2011年1月30日
RED/レッド
引退した超危険人物が現役の若造を相手に大暴れする痛快アクションになった。登場人物すべてが何らかの役割を持ってお話に絡んでくる脚本は、見事としか言い様がない。敵同士なのに、恋に落ちたスパイの物語は大人にしかわからない。引退しても若いときに身につけた技術は衰えることない。若者に負けるのは持久力と瞬発力だけで、この映画の展開のようにユーモアとペーソスなどの人生経験では勝っている。酸いも甘いも知り尽くしたベテラン俳優の余裕のある演技が、しっかりした脚本のおかげで楽しい映画になった。
とらちゃんのゴロゴロ日記-Blog.ver
2011年1月29日
RED/レッド
★★★★ この4人が一つの映画で観られちゃうのはお得感っ。なんか生き生きとしてて、きっと楽しんで撮影をしてたんだろうなぁと思われます。身体がなまってそうないいトシのオジサンオバサンが突如変貌して、バズーカやロケットランチャーをぶっ放したり、ハデな銃撃戦を繰り返すところは観ていて気持ちが良かったです。若いもんより強いのなんのって(笑) 元MI6のヘレン・ミレンがマシンガンをガンガン撃ちまくる所も憧れる。ちょっとイカレたマルコビッチじいさんは個人的ツボ。素敵なオジサンたちが頑張ってることもあって楽しめました。
映画鑑賞☆日記・・・
2011年1月29日
『RED/レッド』・・・「オマケにあなたの髪まで薄い!」
ガンアクションに特化した作品とは違うものの、そのアイデアや見せ方には何度も唸った。…で、何はなくともアーネスト・ボーグナインだ。懐かしい方に久しぶりにスクリーンでお目にかかれてうれしかった。ブルースたち5人組と現役CIAエージェントのキャラがそれぞれしっかり立っている上に、脇役陣がまた絶妙な存在感を見せるので飽きることなく引き込まれる。巧みなストーリー展開のおかげもあってあっという間にエンディングに到達。要所要所での見応えも十分だ。総じて満足度はかなり高めの一本である。
SOARのパストラーレ♪
2011年1月29日
女とは ―― 『RED』
登場人物はジジババばかり。同盟国イギリスからはMI6のヘレン・ミレン。勿論サブマシンガンも、英国女性の嗜み。どうもデイム・ヘレンは主人公のあたらしい恋人に妬いているらしい。失礼ながら彼女は六十五歳なのだけど、カワイイ女を演じるのが異様にうまいんだよなあ。おそらく映画史上、もっとも気品ある狙撃手だ。M2重機関銃をブッ放す場面もよい。カメレオンのごとく色をかえ、背景にとけこみ、隙あらば餌食をものにする。女優という稼業は狙撃手に似ている。いや、女という生き物がそうなのか。
そのスピードで
2011年1月29日
RED/レッド
回転した車から降りてドンパチするとことか好き。会話も妙に可笑しいです「ハゲ言うな」とかね。妙にハゲネタが多いのはなんでだろう(笑) ヘレン・ミレンさんが格好いい、他の面子もどこか可笑しくて、全員戦闘となったらスゴ腕なんだけどどこかしら軽快で、楽しそうなんだよね。人は結構死にますが悲壮さは全くありません。いまいちグアテマラでの作戦(狙われる理由)がよくわからなかったのですが、完全なシリアス路線じゃないのがいいですね。こっそりジュリアン・マクマホンさんが副大統領役で出ていました。
いやいやえん
2011年1月24日
RED/レッド
★★★★ 大御所たちが遊んでいる娯楽映画、面白かったよ〜〜!真面目に観てはいけない映画なのかもしれません(笑) このメンバーだから、この狂いっぷりが許される。そんなやりとりが沢山。そこが本作の大きな魅力の一つになっていました。フランクが電話で惚れてしまったサラは、誘拐同様だった出会いにもかかわらず、すっかり馴染んでいたのが可笑しかった^^ 有り得ない展開も、可笑しなやりとりも、演技派俳優が勢ぞろいしているからこそ成り立ってしまうのでしょうね。お腹いっぱいになりました〜。
☆試写会中毒☆
2011年1月23日
【映画】RED/レッド
ブルース・ウィリスが頑張ってアクションしています。派手な銃撃戦もあるし、おまけに笑えて、飽きさせない作り。おじいちゃんたちが老体にムチ打って頑張る姿に涙がにじみます…(笑いすぎて) フランクもいいけど脇を固める人たちがキョーレツで、全員を愛してしまう! ヘレン・ミレンがマシンガンをぶっ放す姿には、惚れてしまいます!アクションも派手だし、内容も笑えて、良く出来ています。音楽もなかなかGood。これはぜひ、大きなスクリーンで、大きな音響で体感して欲しい作品です!
☆紅茶屋ロンド☆
2011年1月22日
RED
★★★ 中々楽しいライトテイストのスパイ・アクションでした。本作が本当の意味で面白くなるのは、全ての仲間が揃ってから。一応それぞれの役割分担は決まっているようなのですが、それならそれでもう少しチームらしさを見せて欲しかったかなと。ともあれ、まんまと副大統領拉致に成功する展開は中々に痛快です。オチに関しては微妙でしたが。マルコヴィッチを除いては余り印象に残らなかったのは[特攻野郎Aチーム]や[エクスペンタブルズ]のようなある種突き抜けた部分が殆ど見られなくて、こぢんまりまとまっていたからかもしれません。
LOVE Cinemas 調布
2011年1月22日
RED/レッド
豪華なキャストたちでした〜。戦いのプロである主人公のブルース・ウィルスをはじめとして、とても頼りになる良い人のモーガン・フリーマン、かなり妄想癖があって用心深い昔の仲間にジョン・マルコヴィッチ、元MI6で凄腕の殺し屋だったヘレン・ミレン、そして、昔は敵対していたロシア人スパイにブライアン・コックス。彼らがニヤリとしながら銃を片手に敵と戦っていく姿はかなりかっこ良かったです^^ 全体的には火薬のシーンが多い割には何となく落ち着いた雰囲気。ドキドキよりは気楽に観られるような展開でしたけど楽しかったです。
とりあえず、コメントです
2011年1月20日
RED/レッド
★★★★ オヤジ&オバちゃんが弾けまくる。ブルースのアクションは勿論、マルコヴィッチ、ブライアン・コックス、モーガン・フリーマンなど見所満載。そんな中でもヘレン・ミレンは凄まじい。なかなかのキャラ。全米を周りながら事件の真相に近づいていくという展開の割には、謎解きや伏線が弱いなあと感じる部分はあるが、ハリウッドお得意の痛快アクション映画と考えれば全く問題なし。良い意味で狂ったキャラ達の弾けっぷりを愉しむのにちょうどいい作品だ。何も考えず、頭を空っぽにして劇場で観ることをお勧めする。
Memoirs_of_dai
2011年1月17日
デンジャラスじいさん? 「RED」
Retired Extremely Dangerous(退役した非常に危険な奴)の頭文字を取ってREDと、ふざけたタイトルながら手堅く楽しめる。ってことは自分もジジイの部類‥? ま、とにかくお正月明けに何か1本見ようぜ、ということならお薦め‥。年金事務所の女の子に、用もないのに何度も電話をかけナンパする元CIAのハゲおやじことブルース・ウィリス。女の子と言ってもメアリー=ルイーズ・パーカーもアラフォー、いやアラフィーなのにキュートな魅力炸裂。小気味良いリズムで進むグラフィックノベル原作。ヘレン・ミレンまでがデンジャラスに暴れてくれる。
シネマ走り書き
2010年11月18日
1.
作品ページ
2.
観たい作品リスト
3.
追加
4.
近日公開
5.
公開中
6.
DVD新作近日
7.
DVD新作(2カ月間)
8.
DVD旧作
9.
超人気作品
0.
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