USB:作品を観た感想(2)
USB
★★★ いずれにしても非常に哲学的な作品故に、捕らえようがなく、いわゆる"感じる"作品ともまた違う印象を受けました。それでも、最近良い人役が多い大杉漣のヤクザの親分役は凄みを感じさせ、桃井かおりの母親役はそのおせっかいさが本当に煩わしく感じ、野田秀樹の監督姿はさすがにハマっています。ベテランの堅実な演技に身を委ねる方が楽に鑑賞できるような気がしました。
LOVE Cinemas 調布
2009年6月18日
映画『USB』観た感想
★★ どんな風に「社会派」なのかと、我慢して最後まで観たけど、最後の最後までパッとしない映画だった。これじゃ世の中に受け入れられないよ。高そうな志、もっと分かりやすく訴えて欲しい。これのどこが「愛の進化論?」 きっと、頭のいい人にしかわかんない映画なんだ。
映画初日鑑賞妻
2009年6月14日
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