クーリエ 最高機密の運び屋:作品を観た感想(2)

『クーリエ:最高機密の運び屋』をギンレイホールで観て、
★★★★カンバさんの役者魂全開。MI6、CIA、ロシア人、妻、など圧倒的に説得力のある顔が起用されてるのが凄い。ちょっとあまりにガンガン来たのでギンレイで二回目を見た。時間も取れないのでなかなかそういう事はしない。不条理の中で、自分の信念を愚直に曲げない中心の二人がよい。カンバーバッチは見た目、軟派だし軟弱そうなのに、ガリガリになっても折れないのにグッと来る。
ふじき78の死屍累々映画日記・第二章
2022年6月20日

「クーリエ 最高機密の運び屋」
すごく面白かった。何もスパイ行為の凄さ面白さだけのことを言っている訳ではない。もちろん、普通の男が緊張を強いられながら行う諜報活動は、精神的な部分で手に汗握るものである。観るべき価値のある作品である。
ここなつ映画レビュー
2021年12月17日

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