デッド・サイレンス:作品を観た感想(4)
デッド・サイレンス (2007)
★★ 基本的に、怨霊というかオバケなので「なんでこうなるんだ!?誰がこんなことを!?」と騒いでみても人間の仕業ではないので、まぁ〜そうだね。と冷静に見てしまいました。ビックリシーンもビックリせず、人形も抵抗がないので恐いと思えず(日本人形だけは別ですwww)あ〜そうだろうねぇ。でも、そのオチにする必要はないねぇ…。それで終わってしまいました。いや〜悪くはないんですがオレには合わなかったな、残念!
肩ログ
2009年8月21日
Twist and Shout
本作をB級ホラー映画のなかに埋もれさせるのは間違い。メアリー・ショウの怨念も腹話術人形についての恐るべき事実も、本作においては仕掛けの一部でしかない。第1のルールは、死者の魂は生者の腹を通して話し掛ける。怪異を前に叫んではいけないと云う第2のルール。驚愕のラスト、二つのルールと伏線の数々が収斂する先に、恐怖の主体が待ち構えている。そのおぞましき所業が観客の度肝を抜く。
MESCALINE DRIVE
2008年8月29日
☆ 『デッド・サイレンス』
ジェームズ・ワン監督。リー・ワネル脚本。 やはりこの2人は、1発屋だったようにも見えるが、意外にも、平凡なホラー映画としては、面白い作品になっていた。ストーリーは、特に新鮮味もなく、ホラー映画なのに大してこわくもない場面ばかりだったが、セットや美術へのこだわりが感じられて、雰囲気のあるホラー映画にはなっていた、ような気がする。
映画の感想文日記
2008年3月30日
デッド・サイレンス
期待が大き過ぎたせいか、ちょっとがっかりしてしまいました。もう少し、怖いかと思っていたので…追いつめられる精神的な怖さを感じるような作品ではなく、オーソドックスなホラーサスペンスでした。「ソウ」のレベルを期待しないで観に行けば、そこそこ怖さも驚きもあって充分に楽しめるのではないでしょうか。
アートの片隅で
2008年3月18日
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