ﾜﾙﾎﾞﾛ:作品を観た感想(2)

ﾜﾙﾎﾞﾛ　(2007)
★★★ "見た目重視の不良"から"仲間を大切にする本当の悪ｶﾞｷ"に変わっていく｡ﾀﾞﾒ人間成長日記的な作品ですが､どこか爽やかさがあって不思議と嫌な感じはありませんでした｡ただﾁｮｯと地味な感じ｡ﾗｽﾎﾞｽがただのｵｯｻﾝにしか見えなく､強い感じがしない｡ｺﾚはｲｶﾝですね｡あと新垣結衣の立ち位置がｲﾏｲﾁ判らなかったような…｡当時の不良さん達や族の人たちは"ﾔﾝｷｰはこうあるべき"みたいな訳の判らない生き様を持ってたんですな｡昭和ならではとは思いますが､何考えてるんだか判らないような気味悪さが無いだけ好感が持てます｡
肩ﾛｸﾞ
2010年12月27日

映画[　ﾜﾙﾎﾞﾛ　]ﾜﾙくて､ﾎﾞﾛい､ﾂｯﾊﾟﾘたち
映画[　ﾜﾙﾎﾞﾛ　]を新宿ｴｲﾄで鑑賞｡喧嘩上等､硬派礼讃､愛羅武勇だぁ･馬鹿野郎！本作に続き三池監督の[　ｸﾛｰｽﾞ　ZERO　]も公開される今年｡まさにﾔﾝｷｰ映画が注目の年｡ということで､まずは[　ﾜﾙﾎﾞﾛ　]を観ることに｡
ｱﾛﾊ坊主の日がな一日
2007年9月26日

このﾍﾟｰｼﾞは､象のﾛｹｯﾄﾊﾟｿｺﾝ版の『作品を観た感想ﾄﾗｯｸﾊﾞｯｸ』のﾍﾟｰｼﾞと連動しています｡

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