エンド・オブ・ウォッチ:作品を観た感想(5)

エンド・オブ・ウォッチ
★★★★ ジェイクとマイケルの本当に普通の日常を思わせる会話がテンポが良くて面白かった。小さいカメラをお互いつけたり、車載カメラを使ったりして、POVっぽい感じなのでなかなかの臨場感。実際にサウス・セントラルで10代を過ごしたという監督ならではの臨場感、緊迫感ある映像でした。ジェイクの彼女役のアナ・ケンドリックは可愛かったなー。結婚式での二人のダンスシーンが印象的。
☆yukarinの映画鑑賞ぷらす日記☆
2014年3月14日

「エンド・オブ・ウォッチ」
胸に迫る作品。犯罪の巣窟のような場所に警官として生きていく、人間としての生きざまを、その中で互いに生命を預け合う相棒との友情を超えた真の結び付きを、見せられた気がする。
ここなつ映画レビュー
2013年9月20日

エンド・オブ・ウォッチ・・・・・評価額1650円
★★★ タイトルの「エンド・オブ・ウォッチ」とは、本来警察官が一日の業務を終える「勤務時間終了」を意味する警察用語だが、転じて「もう勤務する事がない」即ち「殉職」の隠語ともなっている。映画と言えば、デニス・ホッパー監督の「カラーズ 天使の消えた街」が代表作だろうか。警察官のバディ物である事、ギャング集団の戦いを描く内容も含め、本作とは共通点が多い。クライマックスのサスペンスがもたらす絶望感は凄まじい。
ノラネコの呑んで観るシネマ
2013年8月27日

エンド・オブ・ウォッチ / End Of Watch
小型のカメラを俳優に取り付けて撮影するなど、CGMを意識した撮影手法を取っており、ドキュメンタリー風に仕上がっている。撮影手法と言い、題材と言い、殆どドキュメンタリーであるので、出演する俳優も、もっと無名な俳優であった方が、よりリアルであったと思う。そこがちょっと残念。ラストが、衝撃的。そうきますか・・・、と言う感じですね。
勝手に映画評
2013年8月23日

エンド・オブ・ウォッチ(END OF WATCH)
見る前は、どかどかアクションが多いのかと思っていましたが、アクションシーンはそれほどでもなく、多少えぐいシーンもあったりしたんですが、そういう内容よりも警官の心情なども描かれた割といいドラマでした。
シネマクマヤコン
2013年8月12日

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