タイヨウのうた:作品を観た感想(2)

タイヨウのうた
★★★★ 歌が良い映画。 主人公以外の登場人物で言えば、彼氏の親はなかなか面白かったです。また、薫の女友達は、毎日ぶらぶらとしてるっぽかったけど、何をしてるんだろうと気になりました。薫(YUI)の歌ってるシーンが結構良かったので星1つ追加献上して星4つです。
アキラ's 映画評論
2006年9月13日

[ タイヨウのうた ]YUIは生きる喜びを歌いあげる
現実でもYUIがギター1本、路上で、あぐらをかいて歌をうたっていたなんて全く知らなかった。透明感のある顔立ちや声からは、温室育ちのお嬢ちゃんのようなにしか見えない。YUIのバックグラウンドを知ると、主人公の雨音薫には、彼女しか考えられない。 それに彼女が歌う主題歌「Good-bye days」が、これまたラストで聴かせるのだ。 監督は、小泉徳宏。 彼はまだ25歳のヤングマン。 本作は、25歳で作ったとはとても思えないほど丁寧な仕上がりである。
アロハ坊主の日がな一日
2006年8月7日

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