ぶどうのなみだ:作品を観た感想(4)

【映画】ぶどうのなみだ
★★★ 北海道が舞台とは言え現実的ではない、ちょっと不思議な世界観でも前作は不思議と受け入れられたのですが、今回はいまいち乗れませんでした。主題がいまいち掴めない映画だったんですよね、傷つき疲れた人達の再生物語と言えばそうだし、アオとエリカのラブストーリーと言えばそうだし、家族の絆物語と言えばそうだし、ワイン作りの物語と言ってもそうなんですが、心温まると言うタイプの話でもなく、心に突き刺さるタイプの話でもなく、まあ見終わっての後味は悪くない映画でしたけど、ぼやけた印象しか残らず、記憶からはすぐ消えてしまいそう。
ただただ映画を楽しんでる人のブログ
2016年5月13日

「ぶとうのなみだ」:ヒロインに魅力も華もなくて・・・
どうにもこうにも頭で造り上げたような物語で、テクニカルすぎて心に迫って来ません。最大の問題点は、魅力的であるべきヒロインに華も味もないこと。映画の作者たちは、ワインに関してあまり興味なさそう。
大江戸時夫の東京温度
2014年10月20日

ぶどうのなみだ
故郷に戻ってきてワイン造りをゼロから始めた兄といっしょに暮らす弟のそばに、あんモナイト掘りの女性がやってきて展開される物語だ。ぶどう栽培から始めるワイン造りの様子がわかって、楽しい映画だった。
とらちゃんのゴロゴロ日記-Blog.ver
2014年10月15日

ぶどうのなみだ
三島有紀子作品は大林作品の劣化コピーぽい。オープニングは割とショボい。アオが世界的に注目を集めていた若手指揮者で難聴になって挫折したという設定、何か意味あったのだろうか。そもそも大泉洋の指揮者って全然似合っていない。
佐藤秀の徒然幻視録
2014年10月14日

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