キツツキと雨:作品を観た感想(11)
【キツツキと雨】ゾンビとキコリと「近頃の若者」
見ていて、嫌だな〜と思う事が何もなくて、笑顔で劇場を出られる作品。テーマ曲の星野源ちゃんの歌もピッタリと作品にハマって、泣くような事は何もないのにジンワリしてしまう映画だった。どの役もみんなこの映画の一部で、愛しいキャラクターになっていた。忙しい時や心が荒んだ時にお薦めしたい、ちょっと笑える爽やかな1本。
映画@見取り八段
2012年10月9日
「キツツキと雨」 ほんわか癒された映画(◎´∀`)ノ
★★★★ 役所広司の演技がまたいいんですよ。撮影現場まで案内することになった克彦は、そのままゾンビのメイクでエキストラ出演する羽目になるこのシーンがまた笑えていい感じなんですよ。監督の成長とスタッフや村人の一体感ができ現場が変わってくる様子が上手く描かれていたっす。何かほんわか癒された映画でした。
ジョニー・タピア・Cinemas〜たぴあの映...
2012年7月15日
映画「キツツキと雨」ただ懸命に取り組むこと、ただそれだけ
★★★★ 全く期待してなかったが結構面白くて、ほんわかした気分になれた 撮影隊を受け入れた地元に暮らす克彦と田辺の掛け合いは結構笑えた、田舎の人間は好奇心は強いが知りあうまでは時間がかかる、でも懐に入ってしまえば「ひと肌脱いでやるか」そうなれば損得は関係ない、そんな気質もさりげなく描かれ見ているこちらも「そう、そう、そういうのあるんだよな」なんて同意しながら見入った。
soramove
2012年3月5日
「キツツキと雨」
あんな気弱な監督はいないだろうとか、25歳の若者がどうやって監督を任されるに至ったのか、その経緯がよく分からないとか、難関はまだまだあるのでは、とか、気になる点も多い。しかし、この物語は、映画作りのリアルな実態を描くのが目的ではない。映画作りという題材を使って、一つの目標に向かって多くの人たちが力を合わせ、幾多の困難も乗り越え、全員一丸となってプロジェクトを成し遂げる…その事の大切さを描こうとしているのだろう。物語よりも、おかしな人間たちが醸し出す、その雰囲気、至福感を楽しむ映画である、と言えよう。今後が楽しみな監督として期待したい。
お楽しみはココからだ
2012年2月28日
キツツキと雨
★★★ 本作は、劇中劇の映画を制作する新人監督と木こりとが交流を深めていく中でお互い成長するという話がメインであり、マアありきたりといえばありきたりの設定ながら、いくつかの関係の逆転劇が、図式的ではありますが上手く織り込まれていて、出演者の好演もあり、まずまず面白い作品ではないかと思いました。
映画的・絵画的・音楽的
2012年2月28日
キツツキと雨
出会うはずのない二人がだんだんと親しくなって、映画監督が一人前になる様子をコメディタッチで描いている。わては、大声をあげて笑ってしまった。2時間を越える上映時間が全く退屈しない。普段と違う映画を見るなら、これがお勧めだ。
とらちゃんのゴロゴロ日記-Blog.ver
2012年2月16日
キツツキと雨
★★★ 幸一が徐々に自分を積極的に出すようになってくるに従って、助監督やカメラマン、出演者といった周囲のベクトルが“面白い作品を作ってやる”という大きな目的に収束されていく。この観ている私たちをも巻き込んだ一体感はなんとも言えず心地良く、きっとこれこそが映画・番組制作の醍醐味の一つなんだろうなと感じた。決して大作とは言えないけれど、観て損のない秀作だ。
LOVE Cinemas 調布
2012年2月13日
キツツキと雨
この作品の魅力は、本当にたくさんある。1つ1つのシークエンスを味わい楽しみながら、全部のハーモニーを心地よく受け取れるというか。気がついたら、お話が終わってしまうのが寂しく感じるくらい この世界がとても居心地良くなっている。
悠雅的生活
2012年2月13日
キツツキと雨
時々笑って、そしていい話だった!
映画感想メモ
2012年2月12日
キツツキと雨
さり気無く描かれる心の変化がじんわりと伝わって来ました。観終った時、主人公たちが過ごした時間とその心の成長にニッコリした1本です。
とりあえず、コメントです
2012年2月12日
キツツキと雨
映画そのものは地域振興の一環で製作されたのだろうが、ロケ現場で地元民とロケクルーがいつの間にか一体となって「村民全員ゾンビ化」で村全体が劇場化するシーンは同じ地域振興的な要素が入った「大鹿村騒動記」を少し彷彿させる。
佐藤秀の徒然幻視録
2012年2月11日
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