私をくいとめて:作品を観た感想(3)

『私をくいとめて』をテアトル新宿で観て、
★★★映像的にも映画っぽくなく、エピソードの単位が細かく羅列するので、強く物語の中に引きこまれるのが抑えられてしまう。面白い物を見せられているのは確かなのだが、没入感が低いのかもしれない。片桐はいりが飛び道具的な役割ではなく、いい味わいだった。
ふじき78の死屍累々映画日記・第二章
2021年1月20日

「私をくいとめて」
結構面倒臭い女なんだよね。面倒臭い女だなぁ〜と思いつつ、その面倒臭さは誰もが持っているものだと思うし、だけど公には見せないようにしているという点で、彼女に対してうざったさは感じない。クスリと笑ってしまうシーンが鑑賞中に思い出されて2度も3度も笑ってしまうという一粒で二度以上オイシイ感じで結構あったので、かなり楽しめた。
ここなつ映画レビュー
2021年1月8日

私をくいとめて・・・・・評価額1750円
★★★★★ 食べ物の描写が多くて、やたら腹の減る映画だった。のんさん演じる主人公のみつ子に感情移入しまくりで、むっちゃ愛おしい。不器用だけど一生懸命なみつ子には、明日を生きる元気をもらった。心の宝石箱にしまっておきたくなる、珠玉の傑作だ。
ノラネコの呑んで観るシネマ
2020年12月24日

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