生きる LIVING:作品を観た感想(2)

「生きる LIVING」
★★★★ ビル・ナイ、かっこいい!かわいそうな境遇…なのだけれど、ビル・ナイの姿だけを見れば、かっこいいオトコで、ああなりたいものだと思うわけである。役柄上は、きちんと弱さのある人間くささを見せつつ、ひとつの小さなことであっても、自分の仕事としてやりとげて、ゆく。そのときに悔いのないように、生きることであり、それは自分が納得できればいいことなのだろう。日本映画「生きる」のリメイクであり、カズオ・イシグロが脚本を書いたことは、外国の人が担当するより、なんだか有難い。
或る日の出来事
2024年2月3日

生きる LIVING・・・・・評価額1750円
★★★★★ 「生きる LIVING」は、オリジナルの大枠とテーマを維持しながら、現在の映画として見た場合の問題点を潰し、単なる英語版にとどまらない独自の視点を持たせており、これは卓越した脚色の勝利。もちろんウィリアムズを淡々と演じる英国の笠智衆、ビル・ナイと、継承者となる若い二人を演じたエイミー・ルー・ウッドとアレックス・シャープは素晴らしい。
ノラネコの呑んで観るシネマ
2023年4月6日

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