チョコレート・ファイター:作品を観た感想(18)

チョコレート・ファイター
生身のアクションのジージャーが凄い。ゼンはかつての母の仲間たちから金を取り返そうとするのだけれど、その行く先々でのアクションが格好いい!スタントもワイヤーもCG処理さえもないアクションの数々にはほんと見惚れてしまいます。ストーリーは凡々。とにかくアクションだけで引っ張っていく作品ですね。とくに後半30分は凄く良く出来てる。爽快なアクションが堪能できました。エンドロールの撮影風景をみるに、相当怪我しながら作ったみたいですね、痛々しい。でもその甲斐あって大変素晴らしいアクションになってました。
いやいやえん
2011年8月3日

《チョコレート・ファイター》
結構残酷なシーンもあって直視していられなかったりもしましたが…ゼンが強くて気分爽快!エンドロール見ているとメイキングみたいなところが流れていて、この映画CGとかワイヤーなしの全部本気!すごすぎるー。みんな体中痣だらけ血だらけ。痛そう!アクションシーンはブルース・リーへのオマージュだそうです。終盤の戦いではゼンが一人でバタバタと相手を倒して何だかあっという間に見終わってしまいました。それだけ引き込まれたってことでしょうけど。ハッピーエンドじゃないけど、強いゼンの戦いは見ごたえたっぷり!面白かったですー♪
日々のつぶやき
2010年7月12日

チョコレート・ファイター / Chocolate
★★★★ 女子が強い映画大好き〜!これはスタントなし!CGなし!の生身の身体張ったアクションなのが素晴らしい。次々出てくる敵相手に、バッタバタと少女が一人でなぎ倒してく姿、スゴい!エンドロールで見られる、撮影メイキングではスタントマンなしでやってるから、まともに顔面パンチ食らってたり、ぶつけたりアクシデント、怪我はアタリマエって感じで痛そ〜!ストーリーがもうちょっと面白かったらもっと最高だったけど、アクションはサイコー!のひとこと!なぜか、こんな風に戦ってみたいなんて思ってしまうのでした。
我想一個人映画美的女人blog
2010年1月5日

チョコレート・ファイター (2008)
★★★ こりゃ〜すげぇ〜。CGナシ、ワイヤーナシ、スタントナシのリアルファイトは迫力が全然違います。本当に痛々しい。本格ファイトに華奢な女の子っていう組み合わせが絶妙です。強い相手に当たると相手の技をコピーして自分のモノにする、という設定も面白い。格闘シーンは文句ナシ!! ただストーリーがなぁ〜。ここまで凄いアクションを見せることが出来るんであれば単純明快な復讐モノで良かったんではないですかね。格闘が始まった途端、物語の設定なんかどうでも良くなりましたからww 彼女の次回作が楽しみです。
肩ログ
2009年12月1日

mini review 09397「チョコレート・ファイター」
★★★ 阿部寛扮するマサシとジンとの禁断の愛の序盤は、ゼンの生い立ちを説明するためのものでしかない。観客はいつからゼンの肉体が躍動するのか、と興味津々。そして広場で、工場で、倉庫で…次々と少女の格闘が開始される。格闘のたびに少女は、相手の技や武器を見切って闘い方のヴァリエーションが増えていく。たぶん、続編を念頭に置いているのだろう。自閉症のゼンがたぶんムンや阿部寛と行動を共にするのだろうが、いったいどんな「敵」と闘っていくことになるのか。
サーカスな日々
2009年9月29日

『チョコレート・ファイター』に悲鳴!!
役者がビルから落ちて路面に叩きつけられ「ぎゃッ!」、突き出た杭の上に背中から倒れ、打撃を受け「ひいッ!!」、思わず観客も悲鳴を上げる。殴り合い、蹴り合い、落とし落とされに息を呑む。ハラハラしながら観ていると、とどめはエンディングのメイキング映像、、「映画的なトリックはなかった。」少女のような華奢な体と怒涛のごとき格闘技はあまりにもアンバランスで、観客はみんなジージャーに魅了される。しかし映画が終わるころには、すべての出演者、スタッフに感服している。
映画のブログ
2009年8月18日

「チョコレート・ファイター」観てきました♪
いや〜凄い!アクションシーンが圧巻!!ムエタイ・カンフー・テコンドウ・棒術・日本刀など全編とても人間業とは思えない超人的アクションシーンの連続で息をつくヒマもなし。敵も個性的で、荒くれ男に、女格闘家、トリッキーな強敵、そしてタイならではのオカマ軍団の登場に観ている者を飽きさせない。残念なのが、アクションに力を入れ過ぎ、ラストの感動も弱く、泣けるはずのシーンなのに、いまいち泣けず。
りんたろうの☆きときと日記☆
2009年6月24日

チョコレート・ファイター
もっとも魅力的なのは、トーマスと呼ばれる男との対戦だ。ここを一番の見どころに挙げたい。強い癖のあるトーマスの動きに、ゼンは初め対応できない。何度も吹っ飛ばされてやっと彼女の視界に映るのは、残像の残る彼の姿である。その癖をゼンは"見よう見まね"で一瞬のうちに体得し、あっという間に彼の間合いに詰め寄る。そして彼の反撃をかわしクリティカルな一撃を喰らわすその一連の動きは、私を熱狂させるには十分すぎる程だった。
INTRO
2009年6月11日

チョコレート・ファイター
およそアクションの匂いを全く感じない美少女ジージャー。いざアクションに入ったら何だコレは!壮絶アクションを見事にこなしているではないか!とにかく素晴らしい動きのキレ。ビル壁での高所バトルは並のホラーより怖いです。ストーリーの方はまぁ、例によってテキトーに悲劇的な感じで、アクションの足を引っ張るほどの酷さではないので、まぁ問題なし。アクション映画好きならば必見の一本でしょう。
TRIVIAL JUNK Blog
2009年6月8日

『チョコレート・ファイター』@一ツ橋ホール(試写会)
★★★ 主人公の彼女のこれでもか!これでもか!これでもか!というくらい彼女のキックが炸裂し拝む事ができます。劇中にも出てきますが、まるでゲームですね。キックばかりなのでマンネリ感もあるけど爽快でもあります。まぁ中途半端さと、つぎはぎは手作り感があってよかった♪エンディングであれだけの頑張り、生傷を見せられては天晴れです。タイのパワーを感じました!
たーくん'sシネマカフェ
2009年6月5日

チョコレート・ファイター
見所は兎にも角にもゼンのアクションシーン。スタントなし。CGなし。ワイヤーなし。アクションシーンに使われてるエフェクトは再生スピードの速い/遅いと、効果音くらい。あとはガチンコ。あんな可愛い女の子が体張ってる。いつになく真剣にアクションを見た。いつになくドキドキし、いつになく感動した。それは、CGとか使わず生でやってるって知ってるから。見る者の心持ち一つで、見方は大きく変わるものだ。
h
2009年6月3日

「チョコレート・ファイター」全て本物の痛い痛いカンフー少女
★★★ 普通に面白かった、CGなしのホンモノということだからどのシーンも生身で痛々しいが、こんな女の子がよくここまでと「スゲー」という感嘆を何度も。ただし名作と思えるアクション映画はその戦いまでの悔しさや怒りの「溜め」が必要で、見てるこっちも「もうここまできたら戦うのも仕方ないだろ」と思わせてくれないと。小さなこだわりだけどやはり絶対に必要だと思っている。この映画ではまだまだと思いつつ、楽しめたことは確か。
soramove
2009年5月31日

チョコレート・ファイター
アクションは素晴らしい。後半えんえんと演じられる格闘は生理的快楽に満ち、爽快。「観る」よろこびを心ゆくまで感じさせてくれる。最後の最後、建物の壁面と看板を使った場面は、ブルースリーの映画[死亡遊戯]を思わせつつさらに凄い見せ場をこれでもかと繰りひろげる。よくこんなアクションをおもいつくなと衝撃的。注文をつけるなら、これからはアクションを支える骨格のしっかりした物語が必要なのではないか。
聖なるブログ 闘いうどんを啜れ
2009年5月24日

チョコレート・ファイター
★★★★ 素晴らしいアクションシーンの連続に体が震えました!時としてユニークな動きを交えたそのアクションはどこかで観たような…、そういえば初期のジャッキー・チェンのアクションシーンがそう。最近のワイヤーアクションによるあり得ない動きも観ていて楽しいものですが、本格的アクションはやはり迫力が違います。しかし震えるほどのアクションシーンでありながら、母のために闘う彼女を見ていると何故か悲しみを感じます。
LOVE cinemas 調布
2009年5月24日

チョコレート・ファイター
★★★ 主演の少女のジージャーのアクションシーンは非常に凄まじい。今まで女性でここまでした娘がいただろうか。監督のプラッチャヤー・ピンゲーオは"ノーCG、ノースタント"で有名だが、彼の期待に120点で答えるジージャーは凄すぎる。スピーディーかつ打点の高い蹴りなどの高いクオリティーのアクションシーンの数々で99分飽きの来ない仕上がりになっている。阿部寛もキーパーソンとして出ているので、観て損はないだろう。
Memoirs_of_dai
2009年5月16日

チョコレート・ファイター
いやー、面白い!ヒロインのゼンを23歳の新人女優"ジージャー"ヤーニン・ウィサミタナン。この娘がとてもキュートで華奢な出で立ちからは想像できないほどのド迫力なアクションを数多く見せてくれます。テコンドーの選手だったので素地はあったんでしょうね。阿部寛がゼンの父親として出ているんですが、結構出演シーンが多くおいしい役を演じてます。パート2は作ると言っていたので、楽しみ。
だらだら無気力ブログ
2009年4月18日

「チョコレート・ファイター(CHOCOLATE)」映画感想
★★★★ ズバリ、この娘凄いです!ビックリ!!なんなんでしょうか?この身体能力、演技も中々良かったですよ、タイ語判らなかったけどね…武術版[レインマン]って感じ、その設定で修行もしないのにやたらと強い根拠にしているのも凄いです。建物内の構造物等を利用しての変幻自在のアクションは兎に角スピーディーで楽しい。CG無しの本気バトルは見ているほうが心配になるほどの迫力で、いかにも痛そうなシーン続出でした。
Wilderlandwandar
2009年4月17日

マーブルチョコレート
母親の治療費の為とは云え、自閉症を患っているとは云え、ゼンの行為は立派な犯罪。ここに彼女を心から応援できない理由がある。しかし、ゼンがその私闘に道理を得たとき、ここに到って観客は快哉を叫ぶしかない。面倒な理屈が取り去られ、残ったのは怒りの肘打ちと膝蹴り。それでいい。それがいい! 思うままに肉体を動かせ、同時に対戦相手の動作を読める武闘家、ゼンは武道の達人となる素質を持っている。
MESCALINE DRIVE
2009年4月16日


1.作品ページ

2.観たい作品リスト
3.追加

4.近日公開
5.公開中
6.DVD新作近日
7.DVD新作(2カ月間)
8.DVD旧作
9.超人気作品
0.トップ
アマゾン最安値購入
キーワード: