007/リビング・デイライツ:作品を観た感想(1)

『007/リビング・デイライツ』 (1987)
モーリス・ビンダーがデザインする女体渦巻く妖艶なタイトルバックに流れる主題歌を唄ったのは、ノルウェー出身のブリティッシュ・ポップス・バンド、a-ha。これがまた痺れるほど格好よく、シリーズ中でも大のお気に入りである。ダルトン・ボンドに合わせて、おバカギャグは抑え目だが、いつもの007エンターテインメントを存分に楽しめる。去りゆく時代、来たるべき時代のダイナミックな香りが楽しめるのも、長い歴史を誇るボンド映画ならではの醍醐味といえよう。
相木悟の映画評
2014年10月28日

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