スプリング・フィーバー:作品を観た感想(1)

スプリング・フィーバー
様々に絡み合う愛が、極限まで削られた台詞と、同名の小説からの引用文の佇まいを孕んで展開してゆく。少ない台詞の作品は、だからこそ、口にする言葉がとても印象深く残る。特に、主人公が「恋人」の恋人と2人で入るカラオケボックスは、映像も美しいが、短い言葉に込められた思いの切なさが格別。暫く心を奪われてしまう作品に、また出会ったのだった。
悠雅的生活
2012年5月13日

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