アメノナカノ青空:作品を観た感想(2)
「アメノナカノ青空」泣くより微笑みでいっぱい
★★★ 今の韓国映画事情をよく表している。 TVドラマを見るくらいの感覚で多くの人が映画館に押し寄せ、上映されるものも、超大作の勝負作よりは軽めのラブ&コメやホラーが圧倒的だ。 身近な題材と親しみのもてる主人公たち。 日本ではこのストーリーだと映画にならないだろう。 映画スターが存在し、年に2本、3本と出演作が作られる今、観客もすごく気軽に映画を見に行くという行為を楽しんでいるように見える。
soramove
2006年1月19日
アメノナカノ青空
難病を抱えながらも最後まで力強く生きようとする主人公ミナ、その母として出来ることはどんなことでもしようとする母親ミスク、この二人の心情描写には非常に共感するものがあるんですが、ミナの恋人役ヨンジェ、こいつがイマイチよくわからない…。 最初はわけありだった彼が、何でそこまでミナを好きになっちゃうのか? やっぱり、こういう恋愛もので、状況設定があまりにも突飛だと、いまいち共感できにくいかもしれないですね。
金言豆のブログ
2005年12月16日
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